まずGYRO(ジャイロ)キャリブレーションを実施します。GYROの値が高すぎる場合はキャリブレーションを2〜3回、あわせて gTune の Follow > Pan > Window の値を見直します。
回答
- 動画等から判断できる範囲では、水平ずれはIMUに起因する事象である可能性が高いとされます。
- 対応としてまずGYRO(ジャイロ)キャリブレーションを実施します。実施後、ジンバルが水平を保持できる状態に復帰した事例があります。
- GYROの値が高すぎる場合は、GYROキャリブレーションを2〜3回実施します。
- あわせて gTune の Follow > Pan > Window の値を 1 に変更します。
- 同じ事象が再発する場合は、ミッション開始前にGYROキャリブレーションを2〜3回実施することが推奨されています。
- 切り分けにあたっては、gTune上のGYRO/ACCELの値、ファームウェアバージョン、シリアル番号の共有が求められます。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| GYROキャリブレーション後も水平が出ない | gTune上のGYRO/ACCELの値 | 値を記録してメーカーへ共有する。IMUハードウェアの切り分けが必要 |
| キャリブレーションを繰り返すと改善するが再発する | ミッション前の実施有無 | ミッション開始前にGYROキャリブレーションを2〜3回実施する運用にする |
| Pan方向のずれが残る | gTune の Follow > Pan > Window の設定値 | 値を1に変更して再確認する |
| 切り分け情報の提出を求められた | GYRO/ACCELの値、ファームウェアバージョン、シリアル番号 | 3点をそろえて提出する。不足があると原因判定に進めない |
前提条件・注意事項
gTune(Gremsy設定ツール)で設定変更できる環境が前提です。GYROキャリブレーションで復帰しない場合はIMUハードウェアの切り分けが必要となります。
元の問い合わせに搭載機体・ファームウェア版数の記載がないため、発生条件は限定されていません。
次にできること
製品情報やサポート窓口を確認できます。解決しない場合は、この記事を元にご相談ください。