【T3】水平が保てない・ドリフトするときの対処は?

まずGYRO(ジャイロ)キャリブレーションを実施します。GYROの値が高すぎる場合はキャリブレーションを2〜3回、あわせて gTune の Follow > Pan > Window の値を見直します。

回答

  1. 動画等から判断できる範囲では、水平ずれはIMUに起因する事象である可能性が高いとされます。
  2. 対応としてまずGYRO(ジャイロ)キャリブレーションを実施します。実施後、ジンバルが水平を保持できる状態に復帰した事例があります。
  3. GYROの値が高すぎる場合は、GYROキャリブレーションを2〜3回実施します。
  4. あわせて gTune の Follow > Pan > Window の値を 1 に変更します。
  5. 同じ事象が再発する場合は、ミッション開始前にGYROキャリブレーションを2〜3回実施することが推奨されています。
  6. 切り分けにあたっては、gTune上のGYRO/ACCELの値、ファームウェアバージョン、シリアル番号の共有が求められます。

うまくいかない場合の切り分け

症状 確認すること 結果と次の手
GYROキャリブレーション後も水平が出ない gTune上のGYRO/ACCELの値 値を記録してメーカーへ共有する。IMUハードウェアの切り分けが必要
キャリブレーションを繰り返すと改善するが再発する ミッション前の実施有無 ミッション開始前にGYROキャリブレーションを2〜3回実施する運用にする
Pan方向のずれが残る gTune の Follow > Pan > Window の設定値 値を1に変更して再確認する
切り分け情報の提出を求められた GYRO/ACCELの値、ファームウェアバージョン、シリアル番号 3点をそろえて提出する。不足があると原因判定に進めない

前提条件・注意事項

gTune(Gremsy設定ツール)で設定変更できる環境が前提です。GYROキャリブレーションで復帰しない場合はIMUハードウェアの切り分けが必要となります。

元の問い合わせに搭載機体・ファームウェア版数の記載がないため、発生条件は限定されていません。

最終更新:2026年9月

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