AUTEL ROBOTICS|産業用フラッグシップ

Autel RoboticsEVO Max シリーズ

両眼視覚システムとミリ波レーダーを組み合わせ、暗所や雨天でも全方位の障害物回避を実現。インフラ点検・捜索救助・公共安全の現場で使える産業用ドローンです。

全方位
障害物回避(視覚+ミリ波レーダー)
8km
画像伝送距離 ※日本では制限あり
IP43
防塵・防水性能
−20〜50℃
動作温度
SECURE MODEL/限定提供モデル

情報セキュリティ要件がある組織には、
限定モデル「EVO Max Mode S」も。

官公庁、重要インフラ事業者、情報管理要件の厳しい企業・機関向けに、外部ネットワークに依存しない運用とデータ保護を重視したEVO Max Mode Sをご案内しています。一般販売モデルではないため、用途・運用体制・調達要件を確認した上で個別にご提案します。

Mode S 詳細を見る

対象条件・セキュリティ機能・通常版との違いを専用ページで確認できます

SERIES FEATURES

暗所・雨天・電波干渉下でも、止まらないデータ取得。

EVO Max シリーズ共通の飛行・通信性能です。数値・仕様は代表値であり、構成・環境により異なります。

OBSTACLE AVOIDANCE死角なし、全方位の障害物回避

従来の両眼視覚システムとミリ波レーダー技術を組み合わせ、搭載する Autel Autonomy Engine が 0.5 インチまでの物体を認識。死角をなくし、暗い場所や雨天時の運用に対応します。

ANTI-JAMMING混線・干渉を防止する飛行制御

RFI、EMI、GPSスプーフィングに対抗するために設計された飛行制御モジュールとアルゴリズムを搭載。送電線や重要構造物の近く、電波環境が複雑なエリアでの飛行を支えます。

A-MESH 1.0機体同士がつながるメッシュネットワーク

A-Mesh システムにより、ドローン間の自律通信・接続・連携が可能。複数機体での運用を想定した業界初のメッシュネットワークです。

送電線点検で運用されるEVO Max

AUTEL SKYLINK 3.0長距離・低遅延・暗号化された伝送

6つのアンテナと4つの周波数帯域、AES-256暗号化、オプションの4G統合を備えた SkyLink 3.0 伝送システムを搭載。画像伝送距離 8km・遅延 150ms 未満・1080P/60FPS のリアルタイム画質に対応します(900MHz/2.4GHz/5.2GHz/5.8GHz ※日本では制限あり)。

PAYLOAD

ミッションに最適化された2つのカメラ構成。

スターライトカメラ、広角カメラ、ズームカメラ、サーマルカメラ、レーザー距離計を用途に応じて統合。取得したいデータで機体を選びます。

EVO Max 4N

夜間・暗所での捜索・警戒に。スターライトカメラ搭載モデル

EVO Max 4N
スターライトカメラ
  • 2.3MP
  • LUX: 0.0001
  • ISO: 450000
  • 換算焦点距離: 41.4 mm
サーマルカメラ
  • 640×512
  • 焦点距離: 9.1 mm
  • 16x デジタルズーム
  • 範囲: −20℃〜550℃
広角カメラ
  • 50MP/1/1.28″ CMOS
  • 絞り: f/1.9
  • DFOV: 85°
  • 換算焦点距離: 23 mm
レーザー距離計
  • 計測範囲: 4.99–1139 m
  • 計測精度: ±(1 m + D×0.15%)

EVO Max 4T XE

点検・調査の遠距離ズームに。8K 10倍光学ズーム搭載モデル

EVO Max 4T XE
ズームカメラ
  • 48MP
  • 8K 10x 光学ズーム
  • 160x 最大ハイブリッドズーム
  • 絞り範囲: f/2.8–f/4.8
サーマルカメラ
  • 640×512
  • 焦点距離: 9 mm
  • 16x デジタルズーム
  • 範囲: −20℃〜550℃
広角カメラ
  • 50MP/1/2″ CMOS
  • 絞り: f/2.8
  • DFOV: 85°
  • 換算焦点距離: 23 mm
レーザー距離計
  • 計測範囲: 4.99–1139 m
  • 計測精度: ±(1 m + D×0.15%)
SECURE MODEL/限定提供モデル EVO Max Mode S

外部に出せないデータを、
外部につながない運用へ。

EVO Max Mode Sは、通常版EVO Maxの基本的な飛行・センサー性能を継承しながら、オンラインに依存しない運用とデータ保護を重視した限定モデルです。機体やコントローラーを外部ネットワークにつなぎたくない現場、撮影データやログを組織内で管理したい現場に対応します。

1. オンライン認証に依存しない

  • 起動時のオンラインアクティベーションが不要
  • 外部ネットワークへの接続を制限した環境で運用可能

現場メリットオンライン接続が禁止・制限されている施設でも、組織の運用方針に合わせた構成を検討できる。

2. 地図・アップデートをオフラインで管理

  • オフラインマップに対応
  • ファームウェア更新をオフラインで実施可能

現場メリット地図やアップデートの取得に外部ネットワークを使用できない組織でも、閉じた運用環境を構築しやすい。

3. 通信・保存データを保護

  • AES128/256 通信暗号化
  • SDカード暗号化
  • 撮影データとログの消去機能

現場メリット設備情報、位置情報、撮影データなど、組織外へ持ち出せない情報の管理に配慮できる。

4. 情報管理要件から個別提案

  • 用途、運用場所、ネットワーク要件を確認
  • 調達仕様や情報セキュリティ部門との調整を支援
  • NDA締結の相談
  • 導入、講習、運用、保守まで相談可能

現場メリット単なる機体販売ではなく、社内審査や調達要件を含めて導入方法を整理できる。

製造国と国内運用について:Autel Roboticsは中国に本社を置くメーカーです。国産機・非中国製機の指定がある案件には適しません。また、通信暗号化・SDカード暗号化は通常モデルにも搭載されている共通機能です。機体が機能を搭載していることと、日本国内でその機能を使用できることは別であり、国内運用には航空法・電波法・リモートID制度などの確認が必要です。
MODE S USE CASES

Mode S の想定ユースケース

外部通信の制限や、撮影データ・飛行ログの組織内管理が求められる現場を想定しています。

電力、プラント、通信設備など重要インフラの点検
官公庁、自治体、公共機関での調達
警備、監視、消防、防災、捜索活動
研究施設、工場、機密区域での撮影・調査
外部ネットワークへの接続が制限される現場
設備配置や位置情報を組織外に出せない現場

※実際の導入可否は、用途・運用環境・法令・組織のセキュリティ基準によって異なります。個別にご相談ください。

MODEL SELECTION

モデル選定は「用途」と「情報管理要件」の2軸で。

単純な機種比較ではなく、まず取得したいデータ・現場用途でカメラ構成を選び、次に組織の情報管理・ネットワーク要件で通常モデルか限定モデル Mode S かを選びます。

選定軸 1

取得したいデータ・現場用途で選ぶ

EVO Max 4Nスターライトカメラ搭載。夜間・暗所での捜索、警戒・監視など、低照度環境のデータ取得に。
EVO Max 4T XE8K 10倍光学ズーム搭載。送電線・プラント・構造物点検など、離れた場所からの詳細確認に。
選定軸 2

情報管理・ネットワーク要件で選ぶ

通常モデル一般販売モデル。通信暗号化・SDカード暗号化を標準搭載し、一般的な業務運用に対応。
限定モデル Mode Sオフライン運用・データ保護を重視した限定提供モデル。用途・調達要件を確認のうえ個別提案。
項目通常モデル(4N/4T XE)限定モデル EVO Max Mode S
主な対象点検・測量・公共安全などの一般法人・団体官公庁・自治体、重要インフラ事業者、情報管理要件の厳しい企業・機関
提供区分一般販売限定提供(個別案内)
オンラインアクティベーション必要不要(ノンアクティベーション)
外部ネットワークへの依存認証・地図取得・アップデートで接続を前提外部ネットワークに接続しない運用を前提に構成可能
オフラインマップ−✓(MBTiles形式)
オフラインアップデート−✓
通信暗号化(AES128/256)✓ 標準搭載✓ 標準搭載(共通)
SDカード暗号化✓ 標準搭載✓ 標準搭載(共通)
データ・ログの消去−✓(撮影データ・ログの一括消去)
想定される情報管理要件一般的な社内のデータ管理ルール閉域・オフライン環境での運用、撮影データ・ログの組織内管理
導入方法お見積り・ご注文(オンラインストア・販売網)用途・運用体制・調達要件を確認のうえ個別提案

※通信暗号化・SDカード暗号化は通常モデル・Mode Sに共通の機能です。※対応可否・仕様は機体構成、地域、年度、ファームウェアにより異なる場合があります。正式なお見積り時に仕様をご確認ください。

どのモデルが適しているか分からない場合は、現場用途と情報管理要件の両面からご案内します。

通常モデル・Mode Sの選定を相談する
PROCUREMENT SUPPORT

調達仕様や情報セキュリティ要件からご相談ください。

官公庁・自治体の調達案件や、情報セキュリティ基準を持つ大企業・重要インフラ事業者では、機体性能だけでなく、ネットワーク接続、データ保存、ログ管理、アップデート方法、保守体制などの確認が必要です。SkyLink Japanでは、想定用途と組織内の要件をお聞きした上で、通常モデルとMode Sを含む構成をご案内します。調達仕様が固まっていない段階や、情報システム部門への説明項目を整理したい段階でも相談可能です。

1調達要件・運用要件の整理
2通常モデルとMode Sの比較
3ネットワーク構成とデータ管理方法の確認
4社内稟議・調達検討に必要な製品資料の相談
5デモ・PoC・実証実験
6導入時の講習と運用設計
7修理・定期点検・保守
8NDA締結の相談
調達・セキュリティ要件を相談する
FIELDS

活用フィールド

インフラ点検での活用インフラ点検
捜索・救助活動での活用捜索・救助活動
消防支援での活用消防支援
公共安全での活用公共安全
PACKAGE

動作環境と基本パッケージ

IP43
防塵・防水(IP等級)
−20℃〜50℃
動作温度
EVO Max 基本パッケージ同梱物

EVO MAX 同梱物リスト

  • 機体本体
  • スマートコントローラー V3
  • バッテリー
  • バッテリー充電器
  • 送信機充電器
  • 送信機充電ケーブル
  • データケーブル
  • プロペラ×3ペア
  • 予備スティック
  • 送信機カバー
  • ストラップ
  • ジンバルカバー
  • microSDカード
  • ハードケース
CONTACT

EVO Max シリーズのご相談・お見積り

機種選定・Mode Sのご相談・お見積り・デモのご希望など、検討段階を問わずご相談いただけます。

機密情報(施設の詳細情報、ネットワーク構成、セキュリティ体制など)はフォームに記載せず、NDA締結後に担当者へ共有してください。

Mode S・セキュリティ要件のご相談について(すべて任意)

担当者より2営業日以内にご連絡します。

FAQ

よくあるご質問

EVO Max Mode Sとは何ですか?
通常版EVO Maxの基本的な飛行・センサー性能を継承しながら、オンラインに依存しない運用とデータ保護を重視した限定提供モデルです。官公庁、重要インフラ事業者、情報管理要件の厳しい企業・機関を想定し、一般販売は行わず個別にご案内しています。
通常版EVO Maxとの違いは何ですか?
Mode Sでは、起動時のオンラインアクティベーションが不要となるほか、オフラインマップ、オフラインでのファームウェア更新、撮影データ・ログの一括消去に対応します。カメラ構成の違い(4N/4T XE)とは別軸の、運用・データ管理面での違いです。なお、通信暗号化(AES128/256)とSDカード暗号化は通常モデルにも搭載されている共通機能です。
Mode Sは誰でも購入できますか?
一般販売モデルではありません。用途・運用体制・調達要件を確認した上で、特定の企業・機関向けに個別にご案内する限定モデルです。まずはお問い合わせフォームよりご相談ください。
オンライン接続なしで運用できますか?
Mode Sは、起動時のオンライン認証が不要で、地図・ファームウェア更新もオフラインで管理できるため、外部ネットワークに接続しない運用を前提とした構成を検討できます。実際の運用設計(地図データや更新ファイルの持込手順など)は、組織の運用方針に合わせて個別にご相談ください。
通信やSDカードは暗号化されていますか?
はい。機体-送信機間の通信暗号化(AES128/256)とSDカード暗号化は、通常モデル・Mode Sともに搭載されています。Mode Sだけの機能ではありません。
官公庁や大企業の調達要件について相談できますか?
はい。調達要件・運用要件の整理、通常モデルとMode Sの比較、ネットワーク構成やデータ管理方法の確認、社内稟議・調達検討に必要な資料のご相談まで対応します。調達仕様が固まっていない段階でもご相談いただけます。
NDAを締結してから相談できますか?
はい、NDA締結のご相談が可能です。機密情報を含むご相談は、フォームには記載せず、NDA締結後に担当者へ共有してください。
閉域環境やオフライン環境でのデモは可能ですか?
運用環境やご要件に応じて、デモ・PoC・実証実験のご相談を承っています。実施方法・場所・条件は個別に調整のうえご案内しますので、お問い合わせ時にご希望の環境をお知らせください。
国内で利用できる機能に制限はありますか?
あります。機体が機能を搭載していることと、日本国内でその機能を使用できることは別です。周波数帯をはじめ、国内での運用には航空法・電波法・リモートID制度などの確認が必要であり、搭載機能であっても国内では使用できない場合があります。用途・場所・飛行方法に応じて個別にご確認ください。

※仕様・対応可否は地域、構成、年度、ファームウェアによって異なる場合があります。正式なお見積り時に最新の仕様をご確認ください。

機種選定から調達要件まで、
現場と組織の両面からご案内します。

用途・運用環境・情報管理要件をお聞かせください。通常モデル・Mode Sを含め、最適な構成をご提案します。

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