SURVEY & MAPPING VTOL

WingtraRAY広域測量を、もっと速く、確実に。

垂直離着陸の扱いやすさと固定翼の飛行効率を両立。写真測量、LiDAR、マルチスペクトル計測に対応し、広大な現場のデータ取得から成果作成までを効率化する測量・マッピング用VTOLドローンです。

最大59分RGB・マルチスペクトル
最大550ha1飛行のカバー面積
3cmPPK絶対精度
61MPRGBセンサー

※数値は搭載センサー、飛行高度、オーバーラップ率、気象、PPK・GCP・解析条件等により異なります。LiDAR搭載時の最大飛行時間は45分です。

WHAT IS WINGTRARAY

垂直に離着陸し、固定翼として広く飛ぶ。

WingtraRAYは、機体を垂直に立てて離着陸するテールシッター型VTOLです。滑走路やランチャーを必要とせず、巡航時は固定翼として効率よく飛行します。

価値は飛行時間だけではありません。現場設定、飛行計画、自動データ取得、PPK処理、CAD/GIS向け出力まで、測量業務全体を一つの流れとして効率化します。一人での現場運用を想定した設計で、広域案件の生産性向上に貢献します。

WingtraRAYとWingtraCLOUDの測量ワークフロー
WingtraRAY × WingtraCLOUD

SIX ADVANTAGES

現場で選ばれる6つの理由

01

広大な範囲を短時間で取得

最大22m/sの巡航と固定翼の飛行効率により、限られた時間内でも広い範囲のデータを取得します。

02

省スペースで垂直離着陸

滑走路やランチャーを準備しにくい造成地・採石場・山間部でも、離着陸場所の選択肢を広げます。

03

PPKによる高精度測量

適切な基準局・処理・品質管理と組み合わせ、測量用途で求められる位置精度を目指せます。

04

目的に合わせてセンサー交換

広域写真測量、高精度直下視、近接高解像度、LiDAR、植生解析まで一つの機体基盤で対応します。

05

約5分のセットアップ

機体の準備からチェックリストまでを効率化。センサーとバッテリーも工具なしで交換できます。

06

成果作成までつながる

計画、飛行、データ確認、PPK処理、CAD/GIS向け出力まで、手作業や変換ミスを減らします。

PAYLOAD OPTIONS

成果物から選ぶ、対応センサー

「最も高性能な一台」ではなく、必要な精度・面積・対象物・成果物から最適な構成を選定します。

広域・3D

MAP61

  • 61MPフルサイズ/17mm広角
  • 低斜角構成
  • 広域2D・3Dマッピング

道路、鉱山、造成、都市3Dモデル、森林管理に。

高精度写真測量

SURVEY61

  • 61MPフルサイズ/35mm低歪み
  • 直下視、最低GSD 0.5cm/px
  • PPK絶対精度3cm※

公共測量、土量管理、定期測量に。

高解像度点検

INSPECT

  • 61MPフルサイズ/85mm望遠
  • 最低GSD 0.25cm/px※
  • 微細な対象の確認

滑走路、道路舗装、クラック確認に。

標準写真測量

SURVEY24

  • 24MP APS-C
  • 導入しやすい写真測量構成
  • 一般的な地形・マッピング

標準的なオルソ・点群作成に。

植生下地形

LiDAR

  • 植生下の地形取得
  • 最大飛行時間45分
  • 森林・法面・送電線・地形測量

具体的構成と国内提供条件は要確認。

植生解析

MicaSense RedEdge-P

  • マルチスペクトル+パンクロ
  • 植生指数などの解析
  • 農業・環境・森林管理

解析目的に応じた校正・処理を設計。

※精度・GSDは飛行高度、PPK、基準局、GCP、チェックポイント、オーバーラップ、処理方法等の条件付きです。センサーは構成により価格・提供可否が異なり、すべてが標準付属するものではありません。

APPLICATIONS

広さと精度が求められる現場へ

広域測量を行う大規模造成現場の空撮イメージ

大規模造成・土量管理

広域の進捗把握を効率化し、オルソ、点群、DSM、土量計算用データへ。

道路と鉄道の長い線状現場を上空から測量するイメージ

道路・鉄道

長い線状現場を効率よく取得し、オルソ、3D点群、沿線状況の記録へ。

採石場と急斜面を上空から測量するイメージ

採石場・鉱山・法面

立入りにくい範囲を上空から取得し、地形モデル、等高線、土量把握へ。

空港滑走路と広い舗装面を高解像度撮影するイメージ

空港・舗装面

広い舗装面の記録を効率化し、高解像度画像によるクラック確認へ。

森林と斜面崩壊地形を上空から調査するイメージ

森林・植生・災害地形

LiDARやマルチスペクトルを選択し、DTM、植生指数、変状把握へ。

都市と大規模施設を3Dモデル化するために撮影するイメージ

都市・施設の3Dモデル

広域かつ多方向の画像を取得し、3Dメッシュやデジタルツイン基盤へ。

※作成できる成果物は搭載センサー、飛行計画、解析ソフト、現場条件により異なります。

FIELD WORKFLOW

現場から成果作成までを、一つの流れに。

現場設定

現場と座標系を設定

構成選択

飛行範囲とセンサーを選択

飛行計画

自動飛行計画を作成

データ取得

垂直離陸・自動撮影

品質確認

PPK処理・データ確認

成果出力

CAD/GIS/解析へ

NEXT GENERATION

広域測量機の導入・見直しをご検討の方へ

WingtraOne GEN II

販売終了

これまで広域測量を支えてきた従来モデル。保有センサーの世代・構成により、移行方法が異なります。

後継機 WingtraRAY

  • 最大22m/sの飛行
  • 計画から成果までのワークフロー刷新
  • 工具不要のセンサー・バッテリー交換
  • 一部センサーはアップグレードマウントで再利用可能
WingtraRAYの導入・機体選定を相談する

※互換性はセンサーの世代・機種・構成によって異なります。個別にご確認ください。

SPECIFICATIONS

主要仕様

機体形式テールシッター型VTOL固定翼ドローン
最大飛行時間RGB・マルチスペクトル:59分/LiDAR:45分
最大カバー面積写真測量:550ha/LiDAR:415ha(いずれも1飛行、条件付き)
飛行速度適応速度16〜22m/s、最大22m/s
最大連続風速12m/s
防塵・防滴IP53
動作温度-10〜40℃
通信距離見通し最大10km
機体寸法125 × 68 × 12cm
GNSSGPS、GLONASS、Galileo、BeiDou
センサーカテゴリーRGB写真測量、LiDAR、マルチスペクトル
PPK絶対精度3cm RMS(x・y・z、推奨ワークフローおよび条件下)
最大海抜高度5,000m(高高度用プロペラ使用時)

※仕様は2026年2月版のWingtraRAY Technical SpecificationsおよびWingtra公式ページを基に整理。実運用値、国内提供構成、認証・電波・法令上の条件は個別にご確認ください。

SKYLINK SUPPORT

機体だけでなく、測量業務に合う構成をご提案。

対象面積、要求精度、地形、成果物、既存設備、運用体制を確認し、導入前の選定から運用までご相談を承ります。

現場用途のヒアリング
機体・センサー選定
デモンストレーション
導入前検証
測量ワークフロー相談
PPK・基準局・座標系
PIX4D等との連携
運用・保守・飛行手続き相談

※具体的な提供範囲、費用、納期、保証、講習および国内対応条件は、案件ごとにSkyLink Japanへお問い合わせください。

FAQ

よくあるご質問

滑走路は必要ですか?

必要ありません。WingtraRAYは垂直に離着陸するVTOL機です。ただし、安全な離着陸地点と周辺のクリアランスは必要です。

写真測量とLiDARの両方に使えますか?

対応します。センサーを交換して用途を切り替えます。搭載構成や国内での提供可否はお問い合わせください。

GCPは不要ですか?

一律に不要とは言えません。要求精度、公共測量の要件、基準局、現場条件、品質検証方法により、GCPまたはチェックポイントが必要です。

既存のGNSS基準局を利用できますか?

データ形式や座標系、運用条件により異なります。お使いの機器・サービスを確認してご案内します。

PIX4Dなどの外部ソフトで処理できますか?

取得データは各種写真測量・点群・CAD/GISワークフローでの利用を検討できます。ソフトウェアや出力形式に応じて構成をご提案します。

WingtraOneのセンサーを引き継げますか?

一部センサーはアップグレードマウントで再利用できる場合があります。センサーの世代や構成を個別に確認します。

導入前にデモを依頼できますか?

現場条件や確認したい成果物を伺い、実施可否と内容をご案内します。

価格と納期を教えてください。

機体、センサー、ソフトウェア、サポートの構成で異なります。用途と希望時期を添えてお問い合わせください。

日本国内で飛行する際に必要な手続きはありますか?

飛行場所、方法、機体、運用条件によって必要な許可・承認や手続きが異なります。国内法令と最新運用条件を確認してご案内します。

広域測量に最適な構成を、現場条件からご提案します。

対象面積、必要精度、地形、成果物、運用体制を確認し、WingtraRAY本体、センサー、GNSS、解析ソフトを含めた構成をご提案します。機体選定の段階からお気軽にご相談ください。

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