夏季休業期間:2026年8月11日(火)~ 2026年8月16日(日)

SURVEY & MAPPING VTOL

WingtraRAY広域測量を、もっと速く、確実に。

垂直離着陸の扱いやすさと固定翼の飛行効率を両立。写真測量、LiDAR、マルチスペクトル計測に対応し、広大な現場のデータ取得から成果作成までを効率化する測量・マッピング用VTOLドローンです。

最大59分RGB・マルチスペクトル
最大550ha1飛行のカバー面積
3cmPPK絶対精度
61MPRGBセンサー

※数値は搭載センサー、飛行高度、オーバーラップ率、気象、PPK・GCP・解析条件等により異なります。LiDAR搭載時の最大飛行時間は45分です。

WHAT IS WINGTRARAY

垂直に離着陸し、固定翼として広く飛ぶ。

WingtraRAYは、機体を垂直に立てて離着陸するテールシッター型VTOLです。滑走路やランチャーを必要とせず、巡航時は固定翼として効率よく飛行します。

価値は飛行時間だけではありません。現場設定、飛行計画、自動データ取得、PPK処理、CAD/GIS向け出力まで、測量業務全体を一つの流れとして効率化します。一人での現場運用を想定した設計で、広域案件の生産性向上に貢献します。

WingtraRAYとWingtraCLOUDの測量ワークフロー
WingtraRAY × WingtraCLOUD

SIX ADVANTAGES

現場で選ばれる6つの理由

01

広大な範囲を短時間で取得

最大22m/sの巡航と固定翼の飛行効率により、限られた時間内でも広い範囲のデータを取得します。

02

省スペースで垂直離着陸

滑走路やランチャーを準備しにくい造成地・採石場・山間部でも、離着陸場所の選択肢を広げます。

03

PPKによる高精度測量

適切な基準局・処理・品質管理と組み合わせ、測量用途で求められる位置精度を目指せます。

04

目的に合わせてセンサー交換

広域写真測量、高精度直下視、近接高解像度、LiDAR、植生解析まで一つの機体基盤で対応します。

05

約5分のセットアップ

機体の準備からチェックリストまでを効率化。センサーとバッテリーも工具なしで交換できます。

06

成果作成までつながる

計画、飛行、データ確認、PPK処理、CAD/GIS向け出力まで、手作業や変換ミスを減らします。

PAYLOAD OPTIONS

成果物から選ぶ、対応センサー

「最も高性能な一台」ではなく、必要な精度・面積・対象物・成果物から最適な構成を選定します。

広域・3D

MAP61

  • 61MPフルサイズ/17mm広角
  • 低斜角構成
  • 広域2D・3Dマッピング

道路、鉱山、造成、都市3Dモデル、森林管理に。

高精度写真測量

SURVEY61

  • 61MPフルサイズ/35mm低歪み
  • 直下視、最低GSD 0.5cm/px
  • PPK絶対精度3cm※

公共測量、土量管理、定期測量に。

高解像度点検

INSPECT

  • 61MPフルサイズ/85mm望遠
  • 最低GSD 0.25cm/px※
  • 微細な対象の確認

滑走路、道路舗装、クラック確認に。

標準写真測量

SURVEY24

  • 24MP APS-C
  • 導入しやすい写真測量構成
  • 一般的な地形・マッピング

標準的なオルソ・点群作成に。

植生下地形

LiDAR

  • 植生下の地形取得
  • 最大飛行時間45分
  • 森林・法面・送電線・地形測量

具体的構成と国内提供条件は要確認。

植生解析

MicaSense RedEdge-P

  • マルチスペクトル+パンクロ
  • 植生指数などの解析
  • 農業・環境・森林管理

解析目的に応じた校正・処理を設計。

※精度・GSDは飛行高度、PPK、基準局、GCP、チェックポイント、オーバーラップ、処理方法等の条件付きです。センサーは構成により価格・提供可否が異なり、すべてが標準付属するものではありません。

APPLICATIONS

広さと精度が求められる現場へ

広域測量を行う大規模造成現場の空撮イメージ

大規模造成・土量管理

広域の進捗把握を効率化し、オルソ、点群、DSM、土量計算用データへ。

道路と鉄道の長い線状現場を上空から測量するイメージ

道路・鉄道

長い線状現場を効率よく取得し、オルソ、3D点群、沿線状況の記録へ。

採石場と急斜面を上空から測量するイメージ

採石場・鉱山・法面

立入りにくい範囲を上空から取得し、地形モデル、等高線、土量把握へ。

空港滑走路と広い舗装面を高解像度撮影するイメージ

空港・舗装面

広い舗装面の記録を効率化し、高解像度画像によるクラック確認へ。

森林と斜面崩壊地形を上空から調査するイメージ

森林・植生・災害地形

LiDARやマルチスペクトルを選択し、DTM、植生指数、変状把握へ。

都市と大規模施設を3Dモデル化するために撮影するイメージ

都市・施設の3Dモデル

広域かつ多方向の画像を取得し、3Dメッシュやデジタルツイン基盤へ。

※作成できる成果物は搭載センサー、飛行計画、解析ソフト、現場条件により異なります。

EARTHWORKS SURVEYING

土工測量の判断を、日次データでもっと速く。

入札前の現況把握から、施工中の進捗確認、切土・盛土や土量の検証まで。WingtraRAYなら、広い造成現場を短時間で繰り返し計測し、判断に必要な最新データを取得できます。

日次/週次繰り返し現場測量
3.7倍マルチコプター型ドローンと比較したデータ取得速度
最大100ha/10分広域現場のデータ取得
3cm RMS推奨構成・条件下での絶対精度

※Wingtra公式掲載値。搭載センサー、飛行高度、オーバーラップ率、気象条件、PPK、基準局、チェックポイント、解析方法などにより異なります。3cm RMSはWingtraRAY、SURVEY61、PPK補正などを使用した推奨ワークフローで、独立したチェックポイントによる検証を前提とします。

計画・進捗・支払いを、最新の現場データで判断。

入札前の造成現場の現況を取得した広域ドローン測量データ

PLAN PRICE

入札・施工計画前の現況を取得

古い図面や未確認の地形データだけに頼らず、入札や施工計画の前に最新の現況を取得。数量や工事条件を、より確かなデータから検討できます。

切土と盛土を色分けした土量計算イメージ

TRACK ADJUST

施工中の変化を繰り返し把握

短時間で同じ現場を繰り返し計測し、設計との差や進捗の遅れを早期に発見。修正できる段階で状況を共有できます。

出来高と支払い数量を確認する土工測量データ

VERIFY CLOSE

土量と出来高を支払い前に確認

切土・盛土や資材の数量を現在のデータで確認。請求、出来高確認、関係者間の合意形成に使える検証データを残せます。

GLOBAL CASE STUDY

地上計測なら丸1日。Wingtraでは準備を含め約1時間。

Wingtra公式・海外事例

Lerch Weber AGによる採石場での比較では、地上レーザースキャンで通常丸1日かかるデータ取得を、Wingtraでは現場準備を含めて約1時間で完了しました。

別の独立比較では、WingtraRAYとSURVEY61による写真測量が、Trimbleの地上レーザースキャナーとほぼ同等の体積計算結果を記録しています。

地上レーザースキャンとWingtraによる広域測量の比較
1回の飛行で取得できる範囲と地上レーザースキャンの比較(画像:Wingtra公式)

自社の現場で、どこまで測量を効率化できるか確認しませんか?

対象面積、必要精度、地形、取得したい成果物、現在の測量方法を確認し、WingtraRAY本体、センサー、GNSS、解析ソフトを含む構成をご提案します。

FIELD WORKFLOW

現場から成果作成までを、一つの流れに。

現場設定

現場と座標系を設定

構成選択

飛行範囲とセンサーを選択

飛行計画

自動飛行計画を作成

データ取得

垂直離陸・自動撮影

品質確認

PPK処理・データ確認

成果出力

CAD/GIS/解析へ

NEXT GENERATION

広域測量機の導入・見直しをご検討の方へ

WingtraOne GEN II

販売終了

これまで広域測量を支えてきた従来モデル。保有センサーの世代・構成により、移行方法が異なります。

後継機 WingtraRAY

  • 最大22m/sの飛行
  • 計画から成果までのワークフロー刷新
  • 工具不要のセンサー・バッテリー交換
  • 一部センサーはアップグレードマウントで再利用可能
WingtraRAYの導入・機体選定を相談する

※互換性はセンサーの世代・機種・構成によって異なります。個別にご確認ください。

SPECIFICATIONS

主要仕様

機体形式テールシッター型VTOL固定翼ドローン
最大飛行時間RGB・マルチスペクトル:59分/LiDAR:45分
最大カバー面積写真測量:550ha/LiDAR:415ha(いずれも1飛行、条件付き)
飛行速度適応速度16〜22m/s、最大22m/s
最大連続風速12m/s
防塵・防滴IP53
動作温度-10〜40℃
通信距離見通し最大10km
機体寸法125 × 68 × 12cm
GNSSGPS、GLONASS、Galileo、BeiDou
センサーカテゴリーRGB写真測量、LiDAR、マルチスペクトル
PPK絶対精度3cm RMS(x・y・z、推奨ワークフローおよび条件下)
最大海抜高度5,000m(高高度用プロペラ使用時)

※仕様は2026年2月版のWingtraRAY Technical SpecificationsおよびWingtra公式ページを基に整理。実運用値、国内提供構成、認証・電波・法令上の条件は個別にご確認ください。

SKYLINK SUPPORT

機体だけでなく、測量業務に合う構成をご提案。

対象面積、要求精度、地形、成果物、既存設備、運用体制を確認し、導入前の選定から運用までご相談を承ります。

現場用途のヒアリング
機体・センサー選定
デモンストレーション
導入前検証
測量ワークフロー相談
PPK・基準局・座標系
PIX4D等との連携
運用・保守・飛行手続き相談

※具体的な提供範囲、費用、納期、保証、講習および国内対応条件は、案件ごとにSkyLink Japanへお問い合わせください。

FAQ

よくあるご質問

滑走路は必要ですか?

必要ありません。WingtraRAYは垂直に離着陸するVTOL機です。ただし、安全な離着陸地点と周辺のクリアランスは必要です。

写真測量とLiDARの両方に使えますか?

対応します。センサーを交換して用途を切り替えます。搭載構成や国内での提供可否はお問い合わせください。

GCPは不要ですか?

一律に不要とは言えません。要求精度、公共測量の要件、基準局、現場条件、品質検証方法により、GCPまたはチェックポイントが必要です。

既存のGNSS基準局を利用できますか?

データ形式や座標系、運用条件により異なります。お使いの機器・サービスを確認してご案内します。

PIX4Dなどの外部ソフトで処理できますか?

取得データは各種写真測量・点群・CAD/GISワークフローでの利用を検討できます。ソフトウェアや出力形式に応じて構成をご提案します。

WingtraOneのセンサーを引き継げますか?

一部センサーはアップグレードマウントで再利用できる場合があります。センサーの世代や構成を個別に確認します。

導入前にデモを依頼できますか?

現場条件や確認したい成果物を伺い、実施可否と内容をご案内します。

価格と納期を教えてください。

機体、センサー、ソフトウェア、サポートの構成で異なります。用途と希望時期を添えてお問い合わせください。

日本国内で飛行する際に必要な手続きはありますか?

飛行場所、方法、機体、運用条件によって必要な許可・承認や手続きが異なります。国内法令と最新運用条件を確認してご案内します。

広域測量に最適な構成を、現場条件からご提案します。

対象面積、必要精度、地形、成果物、運用体制を確認し、WingtraRAY本体、センサー、GNSS、解析ソフトを含めた構成をご提案します。機体選定の段階からお気軽にご相談ください。

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