FLIRおよび米国政府の輸出管理規制により、修理は米国拠点(Gremsy US)へ返送して処理します。再輸入を含む修理プロセスには通常約3か月を要します。
掲載情報について:受付可否、保証・契約条件、料金、納期、在庫は変更されます。依頼・発注前に当社窓口で最新条件を確認してください。
回答
返送先とリードタイム
- 機構変形と機能不良が確認されたVIO F1は、返送修理が必要というのがメーカーの見解です。
- FLIRおよび米国政府の輸出管理規制により、修理は米国拠点(Gremsy US)へ返送して処理する必要があります。
- 再輸入を含む修理プロセスには通常約3か月を要します。
- 複数台ある場合は、まとめてGremsy USへ送付するよう案内されています。
- RMA番号の発行には対象機のシリアル番号の提出が必要です。
- 修理費用は現品受領・点検後に見積提示となります。金額は構成・時期により変動するため個別見積です。
インボイス・通関の記載
| 項目 | メーカー案内値 |
|---|---|
| インボイス上の価格 | メーカーから事前に送付されたインボイスと同額を記載する |
| インコタームズ | CPT(DAPではない)。保証ポリシー上、送料は送付側負担、税金はメーカー負担のため |
| HSコード | 85258920 を参照する |
返送前に、保証同意書(Warranty Agreement)への署名、RMA番号の記載、AWB番号の連絡、梱包状態の写真撮影が求められます。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 返送準備が進まない | シリアル番号を提出しRMA番号が発行されているか | RMA番号がないと以降の手続きに進めない。先にシリアル番号を提出する |
| 通関で止まる/発送が遅れる | 輸出時の該非判定の結果 | 規制対象に該当した場合は輸出許可の取得が必要となり、発送までに日数を要する。日本側の該非判定を事前に実施する |
| インコタームズをDAPで手配しそうになる | 保証ポリシー上の費用分担 | 送料は送付側負担、税金はメーカー負担のためCPTを使用する |
| 複数台を個別に送ろうとしている | 台数と発送単位 | 複数台はまとめて送付するよう案内されている |
前提条件・注意事項
記載内容は年度および制度改定により変動します。最新の要件は所管の公式情報で確認してください。
2025年5〜6月時点の運用に基づきます。HSコード・インコタームズは品目・仕向地・年度により異なるため、通関手配前に確認してください。修理期間は目安であり個体状態により変動します。日本側の輸出該非判定は個別に確認が必要です。
次にできること
製品情報やサポート窓口を確認できます。解決しない場合は、この記事を元にご相談ください。