夏季休業期間:2026年8月11日(火)~ 2026年8月16日(日)
自治体・消防・警察・防災担当の方へ

通信がない被災現場で、数分後に1枚の地図をつくる。PIX4Dreact

ドローンで撮影した画像から、現場のノートPCだけで、数分のうちに計測できる2Dマップを作成します。インターネット接続は不要です。被害箇所にマーカーを置き、距離・面積を測り、PDFレポートとして関係機関へ共有できます。3Dの精密な処理を待たずに、初動判断に使える1枚を先に作ることが目的の製品です。

処理環境
現場のノートPC(Windows/macOS)
完全オフライン動作
代表的な成果物
2Dオルソ(GeoTIFF)・マーカー・
計測情報・PDFレポート
料金
年額 ¥180,000
税別・年1回一括請求/4製品中もっとも安価
官公庁向け永久ライセンス ¥500,000 もお選びいただけます
SkyLink Japan 国内定価(2026年1月改定)
Who is it for

PIX4Dreactが向いているのは、こういう方です

発災直後、通信が使えない現場で状況図を作る必要がある

完全オフライン動作。回線が落ちている被災地で使うことを前提にした製品です。

3Dの精密な成果物より、速さと共有のしやすさを優先する場面がある

2Dに割り切ることで、現場のノートPCでも短時間で結果が出ます。

関係機関へ、注記入りのPDFで状況を配布する必要がある

組織のロゴを入れたレポートを出力できます。

行方不明者の捜索、出動計画、事故現場の記録を残したい

平時の訓練・記録から、有事の初動まで同じ手順で使えます。

この目的なら、別の製品をおすすめします

  • 測量精度の点群・等高線が必要PIX4Dmatic。reactは2D専用です
  • 平時から現場を記録し、関係者と共有したいPIX4Dcloud
  • 農地の被害調査で植生解析が必要PIX4Dfields
Workflow

発災から共有までの5ステップ

PIX4Dreactで処理する災害現場の空撮画像
STEP 1画像取得

ドローンで被災地・現場を空撮し、初動判断に必要な範囲の画像を取得します。

PIX4Dreactで2Dマップをオフライン処理している画面
STEP 2オフライン処理

現場のノートPCで2Dマップを生成します。通信が落ちている状況でも処理できます。

PIX4Dreactのマーカーと距離・面積計測画面
STEP 3マーカー・計測

被害箇所にマーカーを置き、現場の距離や被害範囲の面積を地図上で計測します。

PIX4DreactのPDFレポート書き出し画面
STEP 4出力

注記や計測結果を含むPDFレポート、GeoTIFF、Shapefile・KMLなどで書き出します。

PIX4Dreactから成果物を共有するPIX4Dcloud画面
STEP 5共有・対応

PDFや地図データを関係機関へ配布。必要に応じてPIX4Dcloudへ共有し、初動判断・出動計画に活用します。

画面・サンプルデータ:Pix4D公式サポートCourtesy of Pix4D / pix4d.com。製品アップデートにより実際の画面が変わる場合があります。

Output

得られる成果物

成果物形式主な使いみち
2DオルソモザイクGeoTIFF現場全体の状況図、GISへの取り込み
マーカーGeoJSON/KML/Shapefile被害箇所・要救助者位置の記録
計測結果PDF被害範囲の面積、距離の記録
スクリーンショットJPEG報告資料への貼り付け
プロジェクト一式.p4r他の担当者への引き継ぎ
レポートPDF(組織ロゴの差し替え可)関係機関への配布

出典:pix4d.com/jp/product/pix4dreact(2026-08-11 確認)

Key benefits

主な特長

通信環境がなくても動く

完全オフライン。回線が落ちている被災地で使うことを前提にした設計です。

2Dに割り切ることで、処理が速い

3Dモデルを作らないため、現場のノートPCでも短時間で結果が出ます。

地図の上に、そのまま所見を書き込める

マーカー・距離・面積を地図上で記録し、そのままPDFに出せます。

GISへそのまま渡せる

GeoTIFF・Shapefile・KMLで出力でき、既存の地図システムに載せられます。

Pricing

PIX4Dreactの料金

プランは1つだけです。PIX4D 4製品の中でもっとも導入しやすい価格帯で、年度予算での導入を検討しやすい構成です。毎年の更新手続きを避けたい自治体様には、官公庁向けの永久ライセンス(買い切り)もご用意しています。

おすすめ

PIX4Dreact 年額

まず1台から始めたい/単年度予算で導入したい
¥180,000
年額・税別・年1回一括請求
月額 ¥18,000/3年 ¥360,000(年あたり ¥120,000)
  • 完全オフライン動作
  • 2Dオルソの高速生成
  • マーカー・距離・面積の記録
  • PDFレポート(組織ロゴ差し替え可)
  • GeoTIFF/Shapefile/KML出力
  • 3D処理(2D専用です)
  • 同時利用 1台(フローティング)
  • 15日間の無料トライアル(エクスポート不可)
無料トライアルを相談する

官公庁向け 永久ライセンス

毎年の更新手続きを避けたい自治体・消防・警察
¥500,000
買い切り・税別・1回のお支払い
+S&U(保守)¥150,000/回
最大3年分まで一括購入可
S&Uが切れても、購入時点の機能は継続してお使いいただけます。
災害対応という性質上、「更新が切れていて使えない」が起こらない点は実運用上の利点です
  • 年額と同じ全機能
  • 期限なく使用可能
  • 3年目以降まで使うなら年額より割安になる場合があります
永久ライセンスを相談する

この価格に含まれるもの・含まれないもの

含まれるもの:PIX4Dreactの全機能、フローティングライセンス1台分。

含まれないもの:撮影用ドローン、現場用ノートPC、操縦訓練、飛行許可申請の代行。SkyLink Japanでは、機材と訓練を含めた一式でのご提案が可能です。

追加費用が発生する条件:ありません。処理回数・処理量による課金はありません。班や拠点を増やす場合のみ、同時稼働台数分のライセンスが必要です。

補助制度について

緊急防災・減災事業債などの補助制度の対象となるかは、年度・自治体・事業の組み立て方によって異なります。断定はできませんので、対象となりうる構成の考え方を個別にご案内します。

補助制度について相談する

体系別の価格一覧(税別)

体系PIX4Dreact補足
月額¥18,000毎月請求。訓練期間や短期の実証向け
1年(年額)¥180,000年1回一括請求。単年度予算で導入しやすい体系です
3年(総額)¥360,000契約時に一括請求。年あたり ¥120,000
官公庁向け 永久ライセンス(買い切り)¥500,000自治体・官公庁向け。1回のお支払いで期限なく使用できます
└ 官公庁向け S&U(保守)更新¥150,000最大3年分まで一括購入可。未更新でも既存機能は継続使用できます
  • 表示はすべて税別です。年額は年1回一括請求、月額は毎月請求、3年・5年は契約時に総額を一括請求します。
  • 年額と月額はサブスクリプションで、期間終了後は更新が必要です。更新しない場合、ソフトはご使用いただけなくなります。
  • 永久ライセンス(買い切り)は1回のお支払いで期限なくご使用いただけます。機能追加・アップデートとサポートを受けるにはS&U(保守)の更新が必要ですが、S&Uが切れても購入時点の機能は継続してお使いいただけます。S&Uは1回のお手続きで最大3年分まで一括購入できます。
  • 追加費用:ありません。処理回数・処理量による課金はありません。班・拠点を増やす場合のみ、同時稼働台数分のライセンスが必要です。
  • SkyLink Japanのサポート範囲:導入相談/実データ検証/ライセンス選定/初期設定/日本語での操作サポート。
  • 永久ライセンスは官公庁向けの体系です。民間企業でのご利用は年額・月額・3年からお選びください。
  • 価格情報の最終更新日:2026-08-11(SkyLink Japan 国内定価・2026年1月1日改定)。本数・契約年数・構成により変わりますので、正式なお見積りをご依頼ください。

年間費用の例

使い方構成費用(税別)
① ソフトだけを1本react × 1(年額)年額 ¥180,000/3年なら総額 ¥360,000(年あたり ¥120,000)
② 標準的な自治体利用react × 1(年額)+ 現場用ノートPC年額 ¥180,000+PC費用
③ 複数拠点・複数班で利用react × 3(年額・同時稼働3台分)年額 ¥540,000/3年なら総額 ¥1,080,000
④ ドローンを含む一式導入react × 1(年額)+ ドローン + 操縦訓練年額 ¥180,000+機材・研修費
⑤ 毎年の更新手続きを避けたい官公庁向け 永久ライセンス × 1初回 ¥500,000+S&U(保守)¥150,000/回。3年目以降まで使う場合、年額より総額を抑えられる可能性があります
Before you start

導入前に確認すること

確認項目目安・注意点
OSWindows 10(64bit)以上/macOS Sonoma・Sequoia(Apple silicon対応)
CPU最小:4〜6コアのIntel i5以上/推奨:8コア以上のi7・i9・Ryzen(Macは M1 以降)
メモリWindows:最小16GB・推奨32GB/Mac:最小16GB・推奨24GB
GPUVRAM 2GB以上・OpenGL 4.1以上/推奨 GeForce GTX・RTX(VRAM 6GB以上)
ストレージSSD 空き50〜100GB(推奨はデータセットの4倍の空き)
インターネット接続処理には不要(完全オフラインで動作します)。起動時のライセンス認証における接続要否は、発災時の運用可否に直結するため、導入前に実機で検証してご報告します
対応データドローンで撮影したRGB写真
必要な成果物3D・測量精度が必要な場合はreactでは対応できません
運用体制同時に稼働させたい班・拠点の数(=必要ライセンス数)

出典:support.pix4d.com「System requirements – PIX4Dreact」(2026-08-11 確認)

FAQ

よくあるご質問

インターネットがない現場でも動きますか?
処理は完全オフラインで動きます。ただし起動時のライセンス認証に接続が必要かは確認中です。発災時の運用可否に直結する点のため、導入前に必ず実機で検証してご報告します。
どれくらいの時間で地図ができますか?
数分です。ただし枚数・PCスペック・撮影範囲によって変わります。実データでの検証をおすすめします。
3Dモデルは作れますか?
reactは2D専用です。3Dが必要な場合は PIX4Dmatic または PIX4Dcloud をご検討ください。
緊急防災・減災事業債などの補助制度の対象になりますか?
対象となるかは年度・自治体・事業の組み立て方によって異なるため、断定できません。対象となりうる構成の考え方を個別にご案内しますので、ご相談ください。
複数の班で同時に使えますか?
フローティングライセンスのため同時利用は1台です。班の数だけライセンスが必要です。
買い切りで購入できますか?
自治体・官公庁向けの永久ライセンス ¥500,000(税別)をご用意しています。1回のお支払いで期限なくお使いいただけます。S&U(保守)¥150,000/回の更新で機能追加・アップデートとサポートを受けられますが、更新しなくても購入時点の機能は継続してお使いいただけます。「更新が切れていて発災時に使えない」という事態を避けられる点で、災害対応用途では有力な選択肢です。
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