TDOT7 Green Liteによる河川・浅水域のグリーンレーザー測量イメージ

国産グリーンLiDAR
NETIS登録番号 KK-200034-VE

DRONE GREEN LiDAR SYSTEM

軽さで広がる、
陸地・水底の3次元計測。

TDOT 7 GREENの測深性能を、約2.9kgのコンパクトな筐体へ。TDOT 7 GREEN LITEは、河川・砂防・浅海域・災害現場を一度の飛行で効率よく計測する、ドローン搭載型の国産グリーンLiDARです。

2.9kg本体重量(約)
532nmグリーンレーザー
120°最大視野角
160kHzレーザー発射レート

WHY TDOT 7 GREEN LITE

従来の近赤外線LiDARでは欠ける「水面下」まで測る

水に吸収されにくい532nmのグリーンレーザーを使用し、陸上地形と水底地形を連続した3次元点群として取得。軽量化によって、運搬・機体選定・現場展開の自由度も高まりました。

軽量2.9kgのTDOT 7 GREEN LITE
LIGHTWEIGHT

高性能はそのまま、約2.9kgへ軽量化

TDOT 7 GREENの高性能グリーンレーザーモジュールを受け継ぎながら、筐体を軽量・コンパクト化。DJI Matrice 350 RTKやCHCNAV X500など、現場に合わせた機体構成を選べます。

グリーンレーザーによる陸地と水底の同時計測イメージ
GREEN LiDAR

河川・浅海・水害現場を、陸地から水底まで

一般的な近赤外線レーザーが水面で吸収されやすいのに対し、グリーンレーザーは水中への透過性に優れます。船が入りにくい狭小水域や、濡れた施工現場の形状把握にも有効です。

TDOT 7 GREEN LITEの120度広視野角イメージ
WIDE FOV

最大120°の広視野角で、安全距離を保って広く計測

一度の飛行で広い範囲をカバーし、必要な飛行回数を削減。急斜面や構造物側面でも対象へ過度に接近せず、効率と安全性の両立を支えます。

可視光写真とカラー点群の取得イメージ
VISIBLE CAMERA

標準カメラで、カラー点群とオルソ作成にも対応

8MPの可視光カメラを標準装備。レーザー計測と並行して位置情報付き写真を取得し、カラー点群や、別途SfMソフトを用いたオルソ画像作成へつなげられます。

HOW DEEP

どこまで測れるかは、機材ではなく水が決める

グリーンレーザーの到達深度は、仕様表の一点の数値では決まりません。水の濁り(減衰)、底質の反射率、対地高度、水面の状態で変わります。判断材料として、メーカー公表の参考値と、現地の透明度から逆算する目安を示します。

13.5m測深参考値/クリアな水質(減衰係数C=0.22)・対地高度50m
16.8m測深参考値/同条件・対地高度15m
1.43倍セッキ透明度に対する到達深度/条件が良い場合(高度50m・反射率R=0.4)
0.6倍同/条件の悪い水質の場合

現地のセッキ透明度 条件が良い場合の到達深度目安(×1.43) 条件が悪い場合の目安(×0.6)
1m 約1.4m 約0.6m
2m 約2.9m 約1.2m
3m 約4.3m 約1.8m
5m 約7.2m 約3.0m
上表は、メーカー公表の倍率(条件が良い場合1.43 secchi/悪い場合0.6 secchi、いずれも対地高度50m・反射率R=0.4)から換算した目安です。実際の到達深度は濁り、底質、波、水面反射、飛行高度で変動します。出水直後は濁りが強く不利になるため、平水時・低水期の計測を推奨します。現地の透明度が分かれば、事前に実現性を確認します。
対地高度 計測幅の目安(視野角120°) 1フライトでカバーできる面積の目安
15m 約52m 約23ha
30m 約104m 約47ha
50m 約173m 約78ha
計測幅は視野角120°からの幾何計算値、面積は対地速度5m/s・有効飛行15分・単一ラインを前提とした理論値です。実運用では重複率、旋回、バッテリー交換により小さくなります。低高度ほど点密度と到達深度に有利、高高度ほど効率に有利という関係になります。

VS CONVENTIONAL

陸と水を、別々に測っていませんか

河川や港湾の地形は、陸部をUAV・地上測量で、水部を船の音響測深で取得し、後から統合するのが一般的でした。最も欠測が出やすいのは、どちらの手法も届きにくい水際です。

比較項目 船+音響測深 近赤外線UAV LiDAR UAVグリーンレーザー(本機)
取得できる範囲 水部のみ 陸部のみ(水面で反射・吸収される) 陸部と水部を連続して取得
浅瀬(水深1〜2m) 座礁リスクがあり進入が難しい 水中は取得できない 上空から取得できる
水際・汀線 欠測が出やすい 欠測が出やすい 同一データとして連続する
必要な体制 船舶と乗員の手配 UAVオペレーター UAVオペレーター
主な制約 水深・航行条件 水中は対象外 透明度・濁り・底質・波
データ統合 陸部データとの統合作業が必要 水部データとの統合作業が必要 一体で取得でき、統合作業を削減
音響測深は、深い水域や濁りの強い水域では依然として優位です。対象水域の水深と透明度によっては、浅瀬・水際・陸部をグリーンレーザー、深部を音響測深で分担する併用構成が最も現実的な解になります。

APPLICATIONS

水域を含む、6つの現場へ

河川・砂防河床、護岸、砂防ダム背面の堆積状況を3次元化。定期縦横断の基礎データにも。
港湾・浅海域岸壁周辺や浅瀬など、船で近づきにくい範囲を上空から計測。
災害・水害調査被災直後の地形変化や浸水域を、上空から迅速に把握。
農業水利用排水路、ため池、頭首工まわりの堆積・洗掘を陸水一体で記録。
環境・水資源調査湖沼、干潟、浅場の地形を非接触で取得。経年の変化把握にも。
建設・土木濡れた地表や水路を含む施工現場の出来形・地形記録。

TDOT OR NAVIGATOR

どちらが上かではなく、現場条件で選ぶ

同じグリーンLiDARでも、得意な現場は異なります。SkyLinkでは水域の深さ、透明度、陸域の割合、搭載機体、必要成果物を確認し、無理のない構成をご提案します。

選定の目安 TDOT 7 GREEN LITE YellowScan Navigator
向いている現場 河川、砂防ダム、農業水利、陸域の割合が多い水辺 港湾、海岸、透明度が高く、より深い水域を含む現場
導入の考え方 約2.9kgの軽量国産システムと国内サポートを重視 水深方向の計測性能とYellowScanワークフローを重視
共通の注意点 測深性能は水の濁り、透明度、底質、波、水面反射、飛行高度によって変化します。仕様値だけで判断せず、対象水域の条件確認が必要です。
YellowScan Navigatorの詳細はこちら。選定に迷う場合は、対象範囲の地図・想定水深・現場写真があれば、無料診断で構成を整理できます。

WORKFLOW

現場計測から成果物まで、SkyLinkが一貫して支援

1

機体・構成選定

飛行高度、対象水域、必要成果物に合わせ、機体・電源・運用構成を設計します。

2

計測計画

水質・透明度・地形を確認し、飛行ルート、対地高度、重複率を整理します。

3

軌跡・点群処理

GNSS/IMUデータを後処理し、グリーンレーザー点群へ正確な位置姿勢を反映します。

4

成果物作成

点群、地形モデル、断面、等高線、オルソなど、目的に合う形式で納品します。

DELIVERABLES

納品できる成果物

取得した陸水一体の点群から、業務で使う形式へ落とし込みます。必要な成果物が決まっていれば、それに合わせて対地高度・重複率・基準点などの計測計画を設計します。

陸水一体の3D点群

LAS/LAZ。陸部と水底を、同一座標系の連続したデータとして取得します。

横断図・縦断図

河川の定期縦横断や、堆積状況の経年比較に使う基礎データを作成します。

DEM・等高線

地形モデル、メッシュ、コンター。解析用途に合わせた形式で生成します。

土量・変化量

堆積・洗掘の土量算出、複数時期の差分による地形変化の把握に対応します。

カラー点群

標準装備の8MP可視光カメラで取得した写真を用いて色付けします。

オルソ画像

位置情報付き写真から作成します(別途SfMソフトウェアが必要です)。

実データのサンプルと計測の進め方は、UAVグリーンレーザー測量のページでご覧いただけます。成果物の形式・座標系・納品媒体はご指定に合わせます。

SPECIFICATIONS

TDOT 7 GREEN LITE 製品仕様

サイズ/重量 約 W260 × D250 × H150mm/約2.9kg(本体のみ、アンテナ除く)
レーザー波長 532nm(グリーン)
最長測定距離 反射率10%以上:430m/反射率100%以上:1,400m
最短測定距離 2.5m
測距精度(1σ) エコー強:4mm/エコー弱:15mm
発射・計測レート 発射160,000Hz/計測106,560Hz
スキャン 視野角120°/スキャン速度80Hz/最大6エコー
内蔵INS 位置精度5mm、ヘディング0.03°、ピッチ/ロール0.006°、速度0.01m/s ※所定の後処理後
可視光カメラ 8MP(2,840 × 2,840)、FOV 102.6°、F1.8
GNSS GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou
動作環境 作動温度10〜40℃、最大湿度80%RH以下(結露しないこと)
搭載可能機体例 amuse oneself GLOW.H/GLOW.L、DJI Matrice 350 RTK、CHCNAV X500
DJI Matrice 350 RTKへの搭載には所定の改造申請が必要です。DJI Matrice 400はメーカー検証状況を含め、最新の適合状況をお問い合わせください。測深性能は水質・透明度・反射率・飛行高度・水面状態などにより変化します。

SKYLINK SUPPORT

導入して終わりではなく、現場で使える状態まで

機材販売だけでなく、機体への搭載、必要手続き、操作教育、初回計測、データ処理まで、用途に合わせて支援範囲を組み立てます。

機体・ペイロード構成

Matrice 350 RTK、X500など、保有機体と運用条件に合う構成を確認します。

導入・操作トレーニング

安全運用、計測設定、現場でのデータ確認、取得後の処理まで伴走します。

計測代行・解析

購入前の実証、単発の河川・港湾計測、点群・図面成果物の作成もご相談いただけます。

HOW TO START

買う前に、試す方法があります

グリーンレーザーは対象水域の条件で成果が変わるため、いきなり購入せず実証から入る進め方が一般的です。3つの入り方から、状況に合うものを選べます。

1. 計測代行を依頼する

単発の河川・港湾計測や、被災後の緊急調査。機材を持たずに成果物だけを受け取ります。まず数字を見たい段階に向いています。

2. 実証してから判断する

自社の対象水域で実際に飛ばし、到達深度と点群の品質を確認してから導入可否を決めます。透明度が読みにくい水域ほど有効です。

3. 導入して内製化する

機体・電源・改造申請・トレーニング・データ処理環境まで含めて構成します。年間の計測頻度が一定量を超える場合は内製が有利になります。

費用は、保有機体の有無、必要成果物、対象範囲、計測頻度によって変わります。対象範囲の地図と想定水深、必要な成果物をお知らせいただければ、構成と概算をまとめてご提示します。

Comparison

TDOT 7 GREEN LITE が向く現場、他機種が向く現場

UAV搭載型グリーンレーザー(航空レーザー測深)の代表的な4機種を、メーカー公表値にもとづいて比較します。SkyLink Japanは特定メーカーの専属代理店ではないため、現場条件に合わない機種は合わないとお伝えします。

結論:水深1〜2 mの中小河川・砂防を、高い頻度で反復計測するなら TDOT 7 GREEN LITE が最も現実的です。本体2.9 kgでDJI Matrice 350 RTKに搭載でき、Class 3R(LOWモードはClass 1)で現場のレーザー安全管理も軽く済みます。

一方、港湾・浅海域で水中処理を重視するなら YellowScan Navigator約5.4kgの一体型で20mm/15mmの精度指標を求めるなら RIEGL VUX-820-G大型機で広域を押さえるなら RIEGL VQ-840-Gが適します。

4機種の主な違い

→ 表は横にスクロールできます
UAV搭載型Green LiDAR 4機種の比較。出典:各社公式データシート(2026年8月時点)
比較項目 TDOT 7 GREEN LITE(本製品) YellowScan Navigator RIEGL VUX-820-G RIEGL VQ-840-G
製品の位置づけ 超軽量・広視野角の国産システム 浅水域向けの操作性重視システム UAV向け高精度オールインワン 大型UAV/有人機向けハイエンドシステム
得意な現場 河川、砂防、狭小水域、災害現場 浅い河川・湖沼・海岸線、小〜中規模エリア 河川・河床・堤防、ダム・貯水池、港湾・海岸・浅海域 広域の河川・湖沼・海岸線、長距離測線
レーザー波長 532nm 532nm 532nm 532nm
レーザークラス Class 3R25m以下のLOWモードはClass 1 Class 3BNOHD 25m Class 3BNOHD 19m Class 3BNOHD 15m
最大測深性能
(セッキ換算)
1.43 Secchiクリアな水質(R=0.4)・高度50m時。13.5m(C=0.22・高度50m)、16.8m(C=0.22・高度15m)。条件の悪い水質では0.6 Secchi。 最大2 Secchiメーカーは飛行高度・水質・底質反射率の条件を公表していません。 2.0 Secchi(50kHz時)最大2.2 Secchiは後処理の波形平均化を適用し実効5kHz相当とした場合。100kHz時は1.8 Secchi。対水面高度75m条件。 2.0 Secchi(50kHz時)最大2.5 Secchiは波形平均化・実効0.5kHz相当。200kHz時は1.7 Secchi。
精度指標 確度 5mm / 測距精度(1σ) エコー強 4mm・エコー弱 15mmセンサー単体の測距レベルの指標です。 Accuracy 3cm / Precision 3cmメーカーはシステム値として公表(条件非公表)。 Accuracy 20mm / Precision 15mm距離150m・1σの丸め値。 Accuracy 20mm / Precision 15mm距離150m・1σの丸め値。
重量 約2.9kg本体のみ・アンテナ除く(メーカー現行公表値) 3.7kgバッテリー除く 約5.4kgRIEGL公式データシート(2026-05-27)値。 約12kgIMU/GNSS・カメラを含む構成で15kg未満
測定/発射レート 発射レート 160,000Hz計測レート 106,560Hz 最大20,000ショット/秒スキャン周波数 最大50Hz 最大100kHzスキャン速度 10〜50 lines/sec 50kHz〜200kHzスキャン速度 10〜100 lines/sec
視野角 120°4機種中で最も広い 40° 40°(オフナディア±20°)円形スキャンパターン 飛行直交方向40°/飛行方向28°ほぼ楕円のスキャンパターン
エコー/ターゲット数 エコー数 6 最大10エコー/ショット公式データシートPDFは最大15と記載。 最大15ターゲット/パルス 最大15ターゲット/パルス
波形データ 全波形データの公表なしマルチエコー(6エコー)方式。 Full Waveform 対応 オンライン波形処理+全測定の全波形保存 オンライン波形処理+全波形記録
RGBカメラ 8Mpixel(2,840×2,840) グローバルシャッターカメラ内蔵画素数はメーカー非公表 5.1MPixel 内蔵 12MPixel/24MPixel(オプション)
GNSS/INS 内蔵INS(型式非公表) SBG Quanta Micro RiLOC-F 慣性航法システム内蔵 統合INS(オプション)
代表的な搭載
プラットフォーム
GLOW.H/GLOW.L/DJI Matrice 350 RTK/CHCNAV X500/Prodrone GT-M マルチローターUAV/ヘリ型UAV、Gremsyマウント統合 UAV(中〜大型機)、有人航空機のペイロードポッド保護等級IP64 大型UAV、有人航空機
運用上の特長 機体からの外部給電(DC24V/USB Type-C PD)。NETIS登録 KK-200034-VE。 自己バッテリー駆動で約45分(典型値)。最大推奨飛行高度100m AGL。 RiACQUIRE/RiPROCESS/RiUNITE によるジオリファレンス、屈折補正、点群生成まで一貫。消費電力 標準75W。 計測レートとスキャン速度の自由度が高く、測深優先/点密度優先を現場ごとに設定可能。
注意点 公表の精度値はセンサー単体の測距精度であり、システム全体の成果精度ではありません。測深値は必ず水質・飛行高度条件とセットで判断してください。 メーカーは DJI Matrice 300/350 に非対応と明記(バッテリー込みのシステム重量が推奨最大ペイロード2.7kgを超えるため)。 2026年8月時点で公開されているデータシートは preliminary(暫定版)です。正式版で仕様が変更される可能性があります。 システム重量が大きく搭載できる機体が限られます。IMU/GNSSとカメラはオプション構成です。
製品詳細 現在ご覧のページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
見積相談 見積相談する 見積相談する 見積相談する 見積相談する

測深性能は水質・底質・飛行高度・水面状態に依存するため、カタログ値がそのまま自社の現場に当てはまるわけではありません。到達深度の目安は「セッキ深度(透明度)の何倍まで届くか」で表されます。

TDOT 7 GREEN LITE のメリット・デメリット

軽量・機動型

強み

  • 4機種で最軽量の2.9 kg。DJI Matrice 350 RTK に搭載できる(所定の改造申請が必要)
  • 確度5 mm・精度4 mm(強エコー)で、陸上部の測距性能が高い
  • Class 3R。25 m以下のLOWモードはClass 1で、現場のレーザー安全管理が軽い
  • 国内メーカー製で、仕様確認・修理・技術サポートが国内で完結する
  • FOV 120°で、低高度でも計測幅を確保できる

制約・注意点

  • 到達深度はクリアな水質で約1.43セッキ。深い水域・濁水では他3機種に劣る
  • 軌跡・点群の後処理がクラウドサービスの別途契約を前提とする
  • オルソ画像の生成には別途SfMソフトが必要
  • 搭載機体が限られ、DJI機はM350 RTKの改造申請が前提となる

仕様24項目の詳細比較・用途別のおすすめ・費用構造・導入難易度は、グリーンレーザー測量のページにまとめています。

Green LiDARの詳細比較を見る

FAQ

よくある質問

どのくらいの深さまで測れますか?

一律の深度ではなく、水の透明度、濁り、底質の反射率、飛行高度、水面状態で変わります。メーカー仕様では、クリアな水質(減衰係数C=0.22)において高度50mで13.5m、高度15mで16.8mの参考値が示されています。対象水域の条件を伺い、実現性を確認します。

Matrice 350 RTKへ搭載できますか?

対応しています。ただし、搭載には所定の改造申請が必要です。SkyLinkで機体・電源・申請を含む構成をご案内します。

点群を現場で確認できますか?

対応する画像伝送構成では、測定中のスキャン断面をリアルタイム表示できます。植生下や水底への到達状況を飛行中に確認し、手戻りを抑えられます。

カラー点群やオルソ画像も作れますか?

可視光カメラを標準装備しているため、位置情報付き写真を用いたカラー点群作成に対応します。オルソ画像には別途SfMソフトウェアが必要です。

購入前に実証や計測代行を依頼できますか?

可能です。対象範囲、水質、必要成果物、希望時期をお知らせください。デモ、実証、計測代行、解析まで適切な方法をご提案します。

公共測量として使えますか?

陸部については、国土地理院「UAV搭載型レーザスキャナを用いた公共測量マニュアル(案)」に沿った作業計画・精度管理で対応します。水部(グリーンレーザーによる深浅測量)の取扱いは、発注者や案件によって基準・要求成果物が異なるため、着手前の協議が必要です。個別案件の要件をお知らせいただければ確認します。

NETIS登録は何の役に立ちますか?

本システムはNETIS(国土交通省 新技術情報提供システム)に「ドローンLidarシステムTDOT」(登録番号 KK-200034-VE)として登録されています。末尾の-VEは、活用実績にもとづく評価が完了し、追跡調査が不要とされた区分です。工事成績評定や総合評価での取扱いは発注者・年度によって運用が異なるため、適用可否は個別にご確認ください。

既存のマルチビーム測深と併用できますか?

できます。深い水域や濁りの強い区間は音響測深、浅瀬・水際・陸部はグリーンレーザーという分担が現実的です。計測計画の段階で、どこをどちらの手法で取得するかの線引きを整理します。

濁っている川でも測れますか?

透明度が到達深度を直接左右します。目安として、条件が良い場合でセッキ透明度の約1.4倍、条件が悪い場合で約0.6倍という参考値が公表されています。出水直後は濁りが強く不利になるため、平水時・低水期の計測を推奨します。過去の透明度データや現地写真があれば、事前に見込みをお伝えできます。

TDOT 7 GREEN LITEはTDOT 7 GREENと何が違いますか?

レーザーモジュールの性能は同じで、筐体を軽量化した派生モデルです。波長532 nm、発射レート160 kHz、FOV 120°、測距精度、測深性能は無印と共通です。違いは重量(3.6 kg→2.9 kg)、スキャン速度(40 Hz→80 Hz)、内蔵カメラの画素数、通信構成などで、性能を落とした廉価版ではなく「DJI Matrice 350 RTKに載る重量に収めた版」という位置づけです。詳細な差分は構成のご相談時にご説明します。

その水域を、TDOT 7 GREEN LITEで測れるか。

対象エリア・水質・必要な成果物が分かれば、搭載機体と計測条件を整理してご提案します。購入、実証、計測代行のいずれからでもご相談ください。



上部へスクロール
Share via
Copy link
Powered by Social Snap