森林の下の地形まで、
1.35kgで測る。
CHCNAV AlphaAir 6
最大測距2,100m、最大200万点/秒、最大16リターン。25MP/100MPを切り替えられるカメラを搭載した軽量UAV LiDARです。DJI M300/350 RTK・CHCNAV X500に搭載でき、公共測量を前提とした精度管理のワークフローに乗せやすい構成です。※DJI M400は近日対応予定(現時点では未対応)です。
AA6は、こんな方に向いています
比較記事から来られた方は、まずここでご自身の条件に当てはまるかを確認してください。当てはまる項目が2つ以上ある場合、AA6は有力な候補になります。
DJI Zenmuse L3では、森林下の取得が物足りない
FOV 90°と小スポット径、16リターンで、樹冠の隙間を通す設計です。植生下の地表点をどこまで拾えるかは現場条件次第のため、対象林分でのデモ計測をおすすめしています。
初めて本格的なUAV LiDARを導入したい
解析ソフトCoPreが1ライセンス付帯し、点群生成・コース間調整・出力まで最初の成果物にたどり着けます。操作講習と初回案件の伴走までまとめてご相談いただけます。
点群と一緒に、100MPの写真も撮りたい
4/3インチCMOSで25MP(6144×4096)と100MP(12288×8192)を切り替え。点群への色付け、オルソ、判読用画像を同一フライトで取得できます。
X500を運用し、将来M400にも載せたい
DJI M300/350 RTKおよびCHCNAV X500・P35に搭載できます。DJI M400は近日対応予定(現時点では未対応)です。手持ちの機体を活かしつつ、将来の対応開始後は運用機体の選択肢を広げられます。
コストと性能のバランスで決めたい
最大測距・点群レート・リターン数はハイエンド帯と同等ながら、本体1.35kgで機体側の要求が下がります。ペイロード・機体・解析環境を含めた総額でご比較ください。
公共測量を、継続して受注している
固定マウント構造のため、ボアサイト補正値やレバーアームオフセットを固定値として記載できます。準則が求める機材情報を成果品の様式に沿って整理でき、標準様式の該当欄を空欄にせずに済みます。適用可否は案件・計画機関により異なるため事前協議が前提です。
AA6は、どのLiDARと比較される?
実際のご相談で並ぶのは、ほぼこの3機種です。カタログ上の点群レート(最大200万〜240万点/秒)・16リターン・長距離測距は近い水準にあるため、判断は「機体構成の自由度」「解析環境」「公共測量の様式に乗るか」で分かれます。
| 比較項目 | CHCNAV AlphaAir 6 | DJI Zenmuse L3 | CHCNAV AlphaAir 15 Pro |
|---|---|---|---|
| 位置づけ | オープンプラットフォーム型。機体を選んで組む | DJI統合型。M400とDJI Terraで完結 | 大規模・長距離の広域/帯状測量向け。大型固定翼UAV・有人機に対応 |
| 価格帯(相対) | 中 センサー単体で導入でき、手持ち機体を活かせる | 中〜高 対応機体がM400に限られ、機体込みの構成になる | 高 カメラ選択・有人機運用を含む構成 |
| 森林性能 | 最大16リターン/レーザーFOV 90°/小スポット。植生透過を重視した設計 | 最大16リターン。小スポットで植生下の地表点取得に対応 | 最大16リターン/FOV 75°。最大12 MTAゾーン |
| 点群密度 | 最大200万点/秒。高度120mで最大460点/m²、400mで約60点/m² | 最大200万点/秒。1日最大100km²(DJI所定条件下) | 最大240万点/秒(2.4MHz)。走査50〜600ライン/秒 |
| カメラ | 4/3型CMOS 1基。25MP/100MPをモード切替(撮影間隔0.5秒/1.0秒) | 100MPデュアルRGB 2基。水平視野角107° | 100MP中判オルソカメラ/300MPフルサイズ斜めカメラ(選択式) |
| 飛行時間(構成例) | CHCNAV X500搭載時 最大50分/1フライト最大15km²(高度400m・メーカー公称) | M400の機体公称は最大59分(H30T搭載・無風等のDJI所定条件。L3搭載時の値ではありません) | 搭載プラットフォームによる(大型固定翼UAV/有人機) |
| 導入難易度 | 中 機体・解析環境を選べる分、初期の構成設計が必要 | 低 DJI環境で統一でき、既存のDJI運用をそのまま拡張できる | 高 大規模運用・プラットフォーム切替を前提とした体制が必要 |
| 公共測量への適用 | 様式に乗せやすい 固定マウント構造のため、ボアサイトキャリブレーション結果と、レーザー・GNSSアンテナ・IMU間のレバーアームオフセットを固定値として記載できます。作業規程の準則が求める機材情報を、成果品の様式に沿って整理できる構成です。 |
個別協議が前提 ジンバル構造のため、ボアサイト補正値(ロール・ピッチ・ヨー)とレーザー・GNSSアンテナ間の固定オフセット値を標準様式どおりに出力・記載できません。使用する場合は計画機関との事前協議と、要求仕様・精度確認方法の個別設定が前提になります。 |
事前協議が前提 航空プラットフォーム・カメラ構成を含む大規模運用が中心です。案件条件と計画機関の判断に応じて、適用方法を事前にご確認ください。 |
| 推奨用途 | 森林・治山、起伏地、広域地形、道路・送電線、災害調査 | 広域地形、造成・土工、コリドー測量(DJI環境で標準化したい場合) | 大規模地形、コリドー測量、都市規模3Dモデリング、エンジニアリング測量 |
| コストパフォーマンス | 手持ちのM300/350 RTKを活かせる場合、追加投資を抑えて高性能帯に到達できる | DJI機材・ソフト資産があるほど有利。ワークフロー統一による運用コスト削減が効く | 1機で複数プラットフォームを賄えるため、稼働率が高いほど有利 |
※上記は各社公表値および当社製品ページ掲載仕様に基づく代表値です。精度・測距・点密度は飛行高度、反射率、地形、設定、解析条件により変動します。公共測量への適用可否は案件条件および計画機関の判断により異なるため、事前協議が前提となります。
公共測量で効くのは、点群の性能ではなく「様式に乗るか」です
発注者が確認するのは、点群がきれいかどうかではありません。どの機材で、どう校正して、どの精度で取ったのかを、成果品の様式で説明できるかです。国土地理院の「作業規程の準則」および「UAVを用いた公共測量マニュアル」が求めているのは、まさにこの部分です。AA6とL3の差が最も出るのも、点群の性能ではなくここです。
※適用可否は案件条件および計画機関(発注者)の判断により異なります。関連法令・飛行ルールの遵守と、測量計画機関・作業機関の十分な協議が前提です。当社では機材選定だけでなく、公共測量への適用方法や成果品作成を含めた運用についてもご相談いただけます。
公共測量での運用を相談するAA6が選ばれる理由
仕様の羅列ではなく、現場での判断に直結する数字だけを並べました。
※数値はメーカー公表値です。実際の取得結果は飛行条件、地表・植生条件、基準局、解析設定により異なります。
実データで見る、AA6の取得結果
以下はすべて、国内の現場でCHCNAV AA6により取得した実データです。カタログの最大値ではなく、実際に出てきた点群でご確認ください。
植生の下に、地表がある
森林でLiDARを使う目的は、樹冠ではなく地表を取ることです。断面で見ると、16リターンが何をしているかが分かります。
送電線コリドーを、まるごと取る
電線・鉄塔・樹冠・地表を1フライトで取得し、そのまま支障木の判定に使えます。
100MPカメラの解像感
点群への色付けは、判読の精度をそのまま左右します。25MPと100MPの使い分けはここで効きます。
※掲載しているデータは、いずれも国内の現場でCHCNAV AA6により取得したものです。取得結果は飛行条件、地表・植生条件、基準局、解析設定により異なります。
AA6で、何ができるか
スペックではなく、現場と成果物で整理しています。近い案件があれば、その条件でのご提案が可能です。
森林測量
- 森林資源調査(樹高・立木本数・材積の把握)
- 治山事業の現況把握・計画設計
- 林道・作業道の線形検討と土量算出
- 植生下のDTM作成、微地形判読
河川
- 河川改修の現況測量・縦横断作成
- 堤防の変状把握・維持管理
- 高水敷の樹木繁茂状況の把握
- 出水後の地形変化の面的把握
※河床・水底の取得は近赤外LiDARでは原則困難です。水域はグリーンレーザーまたは音響測深との併用をご検討ください。
土木・造成
- 造成計画の現況地形取得
- 土量・体積計算(起工測量・出来形)
- 採石場・土捨場の在庫数量把握
- ICT施工・BIM/CIM向け三次元データ
インフラ・コリドー
- 送電線の離隔・支障木の把握
- 太陽光発電所の造成・維持管理
- 道路の現況測量・法面の形状把握
- 鉄道・パイプラインなど線状構造物
防災・砂防
- 崩壊地・地すべりの現況把握
- 砂防堰堤の堆砂量算出
- 災害後の緊急地形調査
- 経年比較による変化量抽出
広域地形測量
- 高度400mからの広域取得(最大15km²/フライト)
- 急峻地・立入困難地の三次元計測
- 既存図面の更新、基図作成
- 自治体の基礎データ整備
取得したデータは、どこまで形になるか
AA6で取得したデータは、そのままでは点群です。納品成果に変わるまでの工程を整理しました。SkyLink Japanは解析側まで支援できます。
3D点群(LAS / LAZ)
CoPreでPOS処理・色付点群生成・コース間調整まで実施。一般的な解析ソフトで扱える形式で出力します。
標高段彩・DSM / DTM
16リターンで取得した地表点から、植生下の地形モデルを作成。切盛土量や経年比較による変化量抽出にも接続します。
段彩図+等高線
DTMに等高線を重ねた成果図。地形の読みやすさを優先した、説明・協議用の図面として使えます。
等高線図(CAD形式)
CoProcessのCAD設計モジュールで図面化。DWG / DXFで出力し、既存の設計フローにそのまま載せられます。
断面図(縦断・横断)
点群上で断面線を指定して縦横断を生成。左が指定位置、右が生成された断面です。設計・積算に接続します。
判読用の高解像度色付き点群
100MPモードの画像で色付けした真上視。建物・車両・資材の配置まで判別でき、オルソ画像と同様の用途に使えます。
他社UAV LiDARとの位置関係
AA6が常に最適とは限りません。水域を含む計測や、有人機まで含めた大規模運用では別の選択肢が有力になります。当社は複数メーカーを取り扱っているため、方式から比較できます。
| 機種 | 方式・波長 | 重量の目安 | 主に向く現場 |
|---|---|---|---|
| CHCNAV AlphaAir 6 | 近赤外 1535nm / 最大16リターン | 1.35 kg | 森林・起伏地・広域地形。機体を選んで組みたい場合 |
| DJI Zenmuse L3 | 近赤外 1535nm / 最大16リターン | 1.60 kg(ジンバルコネクタ別途145g) | 広域地形・造成・コリドー。DJI環境で統一したい場合 |
| CHCNAV AlphaAir 15 Pro | 近赤外 1550nm / 最大16リターン | 2.6 kg(カメラ除く) | 大規模地形・コリドー・都市規模3D。大型固定翼UAV/有人機 |
| YellowScan Voyager | 近赤外(RIEGL製スキャナー)/ 1ショット最大32エコー | 約 3.5 kg | 広域・長距離の高効率計測。VTOL固定翼・有人ヘリまで対応 |
| YellowScan Navigator | グリーンレーザー(水域対応) | 製品ページ参照 | 河川・湖沼・浅海域。陸上と水底を一連のフライトで狙う場合 |
| RIEGL VQシリーズ | グリーンレーザー(VQ-840-G等)ほか | 機種による | 水域を含む高精度計測。透明度・水深条件が適合する現場 |
※水域対応(グリーンレーザー)は、濁度・透明度・水深・底質・水面状態により取得可否が大きく変わります。3機種の詳細な比較はグリーンレーザーLiDAR 3機種比較をご覧ください。
※本表は選定の当たりを付けるための概略です。重量・測距・点密度などの実仕様は各製品ページおよびメーカー資料でご確認ください。DJI Zenmuse L3の重量はDJI公式仕様(enterprise.dji.com)に基づきます。
機材を売って終わりにしない体制
LiDARは、買った翌日から成果物が出る機材ではありません。飛ばす人、解析する人、直す人まで含めて用意できるかで、導入後の稼働率が変わります。
全国デモ・PoC対応
実際の現場でデモ計測を行い、取得結果と費用対効果をご確認いただいたうえで判断できます。
導入講習
飛行計画、計測設定、解析、安全管理まで実務ベースで習得いただけるプログラムをご用意しています。
LiDAR解析支援
点群処理、DTM作成、断面・土量計算、CAD図面化まで。解析工程だけの委託にも対応します。
国内保守
導入後の点検・修理・キャリブレーションのご相談を国内窓口で受け付けます。稼働を止めないことを重視しています。
飛行申請サポート
航空法上の許可・承認申請、飛行計画、リスクアセスメントの整理をご支援します。
補助金のご相談
緊急防災・減災事業債をはじめ、活用の可能性がある制度をご案内します。適合可否は年度・要綱により変わるため、個別のご確認が必要です。
お問い合わせから運用開始まで
最初のご相談では、機種名が決まっていなくて構いません。現場条件を数項目伺うところから始めます。
※納期は構成・時期により変動します。ご相談時に現時点の見込みをお伝えします。
詳細仕様|CHCNAV AlphaAir 6
必要な項目だけ開いてご覧ください。メーカー公表値です。
基本性能・対応プラットフォーム
- 製品名
- AlphaAir 6(AA6)
- 本体重量
- 1.35 kg
- 外形寸法
- 155 × 120 × 129 mm
- ストレージ容量
- 512 GB
- データ転送速度
- 200 MB/s
- 対応UAV
- 主流なマルチローターUAV、固定翼UAV / CHCNAV X500、P35 / DJI M300・M350 RTK / ※DJI M400は近日対応予定(現時点では未対応)
- 飛行高度
- 対地高度 100〜600 m で運用可能
- 最大飛行時間
- 50分(CHCNAV X500 搭載時)
- 1フライト計測範囲
- 最大 15 km²(高度400m時)
レーザースキャナ仕様
- レーザークラス
- Class 3R(IEC 60825-1:2014)
- 波長
- 1535 nm
- 最小距離
- 10 m
- 最大距離
- 2,100 m(高反射条件)
- 正確度
- 15 mm(1σ @150m)
- 精密度
- 5 mm(1σ @150m)
- MTAゾーン
- 最大7ゾーン
- レーザーFOV
- 90°
- 最大スキャンレート
- 最大 200万点/秒
- スキャンライン速度
- 最大 400 ライン/秒
- 最大マルチリターン数
- 16 リターン
パルスレート別 最大測距性能
| パルスレート | 反射率80% | 反射率10% |
|---|---|---|
| 100 kHz | 2,100 m | 960 m |
| 200 kHz | 1,800 m | 870 m |
| 300 kHz | 1,700 m | 750 m |
| 500 kHz | 1,450 m | 640 m |
| 1,000 kHz | 590 m | 460 m |
| 2,000 kHz | 525 m | 320 m |
GNSS / IMU(測位・姿勢計測)
- GNSS
- GPS:L1/L2/L5 / GLONASS:L1/L2 / BeiDou:B1/B2/B3 / Galileo:E1/E5a/E5b
- IMU更新レート
- 500 Hz
- 姿勢精度(PPK後)
- ロール/ピッチ:0.006° RMS、ヘディング:0.015° RMS
- 位置精度(PPK後)
- 水平:1 cm + 1 ppm、垂直:1.5 cm + 1 ppm
カメラシステム
- センサーサイズ
- 4/3インチ CMOS
- 焦点距離
- 12 mm
- カメラFOV
- 74°
- 解像度
- 25MPモード(6144×4096)/ 100MPモード(12288×8192)
- 撮影間隔
- 25MPモード:0.5秒 / 100MPモード:1.0秒
電源・動作環境・通信
- 入力電圧
- 24 V(17〜30 V)
- 最大消費電力
- 46 W
- 標準消費電力
- 40 W(PRR 300kHz / 200ライン/秒)
- 動作温度
- -20 ℃ 〜 +50 ℃
- 保護等級
- IP64
- Wi-Fi
- 2.4GHz:IEEE 802.11n / 5GHz:IEEE 802.11ac
解析処理ソフトウェア
- CoPre(1ライセンス無料付帯)
- POS処理、色付点群生成、コース間調整・最適化、点群データ出力
- CoProcess(有償ライセンス)
- 地形処理モジュール、CAD設計モジュール、土量計算モジュール
CoPreの詳細はCHCNAV CoPre 製品ページをご覧ください。
※仕様は予告なく変更される場合があります。精度・測距・点密度は飛行高度、反射率、地形、設定、解析条件により変動します。
よくあるご質問
導入前によく伺う質問をまとめました。ここに無い内容も、お気軽にご相談ください。
AA6で森林測量はできますか?
はい。AA6はレーザーFOV 90°、最大16リターン、小スポット径により、樹冠の隙間を通して地表点を取得する設計です。ただし取得できる地表点の密度は、林相、林床植生、季節、飛行高度、点密度設定により大きく変わります。対象林分でのデモ計測で確認したうえでご判断いただくことをおすすめしています。
公共測量に対応できますか?
公共測量では、高精度な点群を取得できることに加え、国土地理院「作業規程の準則」に基づき、ボアサイトキャリブレーション結果やGNSS・IMU・レーザースキャナー間の位置関係(レバーアームオフセット)などの機材情報を成果品として整理できることが求められます。AA6は固定マウント構造のため、これらを固定値として記載でき、標準様式の該当欄を空欄にせずに済みます。機材評価・精度管理を行いやすい構成です。ただし適用可否は案件条件および計画機関の判断により異なるため、事前協議が前提となります。関連法令・飛行ルールの遵守と、測量計画機関・作業機関の十分な協議が必要です。
DJI Zenmuse L3との違いは何ですか?
最大200万パルス/秒、最大16リターン、長距離測距、RGBカメラ搭載など、カタログ上の最大値は近い水準です。違いは主に3点です。(1)AA6はマルチローター・固定翼など機体を選べるオープンプラットフォーム型、L3はDJI Matrice 400を前提とした統合型。(2)解析はAA6がCoPre/CoProcessと外部環境、L3がDJI Terraを中心とした統合環境。(3)公共測量では、L3はジンバル構造のため標準様式どおりに出力・記載できない項目があり、計画機関との事前協議と要求仕様の個別設定が必要になります。詳しくはUAV LiDAR比較2026をご覧ください。
AA15 Proとの違いは何ですか?
AA6は本体1.35kg・レーザーFOV 90°・最大測距2,100mで、マルチローターや固定翼UAVでの森林・起伏地・広域測量に向きます。AA15 Proは本体2.6kg(カメラ除く)・FOV 75°・最大測距3,200m・最大240万点/秒で、大型固定翼UAVや有人機による大規模地形・コリドー測量に向きます。100MP中判オルソカメラと300MPフルサイズ斜めカメラを選択でき、都市規模の3Dモデリングにも対応します。
100MPカメラは必要ですか?
点群への色付けだけが目的であれば25MPモードで足りるケースが多く、撮影間隔も0.5秒と短いため取得効率で有利です。一方、高解像度オルソを成果物に含める場合、地物や損傷の判読を行う場合、説明用の図面精度を上げたい場合は100MPモードが有効です。必要なGSD(地上分解能)から逆算してご提案します。
DJI Matrice 400に対応していますか?
現時点では対応していません。DJI M400は近日対応予定です。対応開始時期は変更される可能性があるため、最新状況はお問い合わせください。DJI M300/M350 RTKには対応しています。
CHCNAV X500では、どのくらい飛べますか?
メーカー公称で最大50分、飛行高度400mでの1フライト計測範囲は最大15km²です。実際の飛行時間・計測面積は、搭載物、飛行条件、地形、要求点密度により変動します。X500の詳細はCHCNAV X500 製品ページをご覧ください。
価格はいくらですか?
センサー単体、機体込み、解析ソフト・講習・保守を含む構成など、ご要望により総額が変わるため、サイト上での価格掲載は行っていません。ご利用条件をお知らせいただければお見積りをご用意します。お手持ちのDJI M300/M350 RTKを活用できる場合は、初期投資を抑えられることがあります。
デモは可能ですか?
はい。全国でデモ計測・PoC(実証実験)に対応しています。対象面積、植生、標高差、必要精度、希望成果物を伺い、評価項目と実施内容を整理したうえで実施します。取得したデータをご確認いただきながら、機材選定をご判断いただけます。
納期はどのくらいですか?
構成と時期により変動します。ご相談時点での見込みをお伝えしますので、ご希望の運用開始時期とあわせてお知らせください。講習・初回案件の伴走を含めたスケジュールでご提案します。
解析だけ委託することはできますか?
可能です。点群処理、DTM作成、断面・土量計算、CAD図面化までの受託に対応しています。まず成果物のイメージを固めてから機材導入を判断される企業さまも多くいらっしゃいます。点群処理・解析サービスをご覧ください。
補助金は使えますか?
用途・実施主体・年度により活用できる制度が異なります。自治体の防災用途では緊急防災・減災事業債などが検討対象になる場合がありますが、適合可否は年度の要綱と事業内容により変わるため、断定はできません。想定される事業内容をお知らせいただければ、確認すべき点を整理してご案内します。
あわせてご覧ください
どのLiDARが最適か、迷っていませんか?
対象面積、植生、必要精度、お手持ちの機体。この4つを伺うだけで、候補はかなり絞れます。機種名が決まっていない段階でも構いません。ご相談・お見積りは無料です。