測量・3D計測センサー
あなたの現場に、
最適な測量機器を。
用途と精度から選べる測量デバイス。空撮LiDAR・ハンドヘルド3Dスキャナ・GNSS受信機・空撮カメラまで、現場に合わせて機器選定からご相談いただけます。
広域を空から測る|UAV LiDAR
AERIAL LiDARドローンや小型有人機に搭載し、レーザーで地表の3D点群を取得。森林の下の地形、送電線、道路・河川など、広い範囲を一気に測るための機器です。
各カードは購入時に最も重視される ①絶対精度(成果物の等級)/②最大測距(=運用高度・効率)/③最大測定レート(=点群の細かさ) の3項目で統一しています。

TDOT 7 GREEN LITE
波長532nmのグリーンレーザーで、陸上地形と水底地形を一度の飛行で連続取得する国産システム。約2.9kgの軽量筐体で、河川・砂防・浅海域・災害現場に対応します。

YellowScan Navigator
浅水域向けのUAV水深LiDAR。最大2セッキの水深計測に対応し、水面検出・屈折補正まで含めて陸地・水面・水底を一続きの点群として扱えます。

AA6(AlphaAir 6)
長距離+超軽量のバランス型。1.35kgで高度100〜600mをカバーし、1フライトで最大15km²。植生透過と高密度点群を両立。

AA10(AlphaAir 10)
45MPカメラ一体型の標準機。相対精度5mm・絶対精度2〜5cmで、DEM作成や採掘現場の測量にコストバランス良く対応。

AA15(AlphaAir 15)
最上位機。最大16リターンの高い植生透過性と200万点/秒。UAVからヘリ・小型有人機まで載せ替え可能で、電力線・沿岸の帯状測量向け。

Zenmuse L3 × Matrice 400
最大950mの長距離LiDARと最大16リターン。広域の民間測量、施工管理、森林・線形計測向け。公共測量への適用は事前確認が必要です。
AA6 / AA10 / AA15 / DJI L3 を比較する
| 比較項目 | AA6 | AA10 | AA15 | DJI L3 |
|---|---|---|---|---|
| 位置づけ | 長距離・軽量バランス型 | 標準・カメラ一体型 | プレミアム(最上位) | Matrice 400統合・広域高速型 |
| ① 絶対精度(後処理) | 約1〜2 cm | 2〜5 cm | 1〜2 cm | 垂直3 cm / 水平4 cm(高度120m) |
| ② 最大測距 | 2,100 m | 800 m | 1,440 m(反射率80%時) | 2,000 m(反射率80%時) |
| ③ 最大測定レート | 200万点/秒 | 50万点/秒 | 200万点/秒 | 200万パルス/秒 |
| 参考:測距精度(試験条件) | 15 mm / 再現性5 mm(@150m) | 15 mm / 再現性5 mm(@150m) | 15 mm / 再現性5 mm(@150m) | ±10 mm / 再現性<5 mm(@120/300m) |
| カメラ | 25MP / 100MP 切替 | 45MP 一体型 | C5・C30など選択式 | デュアル100MP / 25MP切替 |
| マルチリターン | 最大16 | 最大8 | 最大16 | 最大16 |
| 重量 | 1.35 kg | 1.55 kg | 2.5 kg | 1.60 kg(コネクター除く) |
| 搭載機 | UAV(X500 / DJI M300・350・M400) | UAV | UAV / RPAS / ヘリ・小型有人機 | DJI Matrice 400(専用コネクター) |
| 向いている現場 | 森林・道路・送電線・災害調査 | DEM作成・樹冠計測・採掘現場 | 帯状測量・沿岸監視・広域インフラ | 広域測量・施工管理・森林・線形計測 |
屋内・狭所を歩いて測る|ハンドヘルド3Dスキャナ
HANDHELD SLAMGPSが届かない屋内・地下・階段でも、SLAMで自己位置を推定しながら歩くだけで3D点群を取得。建物の現況測量やリノベーション、災害・事故調査に。
比較項目はUAV LiDARと同じ ①絶対精度/②最大測距/③最大測定レート に統一しています。

RS7
屋内・建築現場向けの手持ちスキャナ。360°×189°の超広角と高精度IMUで、特徴の少ない廊下や階段でも点群が破綻しにくい。
RS7 と RS10 の違い(どちらを選ぶ?)
| 比較項目 | RS7 | RS10 |
|---|---|---|
| ひとことで | 屋内特化・高密度 | 屋内外シームレス(GNSS内蔵) |
| GNSS RTK | — | 内蔵(絶対座標つき点群) |
| 絶対精度 | 水平・垂直 < 3 cm RMS | 水平・垂直 < 5 cm RMS |
| 相対精度 | < 1 cm | < 1 cm |
| 視野角 | 360° × 189° | 360° × 30〜40° |
| 最大スキャンレート | 115万点/秒 | 最大192万点/秒(32Line) |
| 連続動作 | 150分(1バッテリー) | 60分(ホットスワップで連続作業) |
| 重量 | 1.2 kg | 1.7〜1.9 kg |
| 向いている現場 | 建築・内装・文化財・事故調査 | 現況測量・林業・ユーティリティ点検 |
位置を正確に測る|GNSS・RTK受信機
GNSS / RTK衛星測位で実世界の座標(緯度経度・標高)をセンチ〜ミリ単位で取得。境界・地形測量、杭打ち(ステークアウト)、ドローン測量の対空標識(GCP)取得に。
Emlid Reach RX / RX2 は、ポールでの単点測位に加え、スマホ+アプリ(PIX4Dcatch など)と組み合わせて歩きながら測量グレードの座標付き3Dデータも取得できます。

i93
カメラ内蔵のビジュアルRTK。ARで杭打ち位置を画面に重ねて誘導し、手が届かない点も映像から座標抽出できる。

Reach RX
スマホ1台で使えるコンパクトなRTKローバー。単点測位・杭打ちに加え、対応アプリと組み合わせた歩行3Dスキャンにも座標を付与。導入しやすさ重視の現場に。

Reach RX2
傾斜補正(IMU)搭載のポケットサイズRTKローバー。ポールでの単点測位・杭打ちに加え、ハンドルに付けてスマホ+PIX4Dで歩きながら測量グレードの3Dスキャンが可能。狭所や垂直面のマッピングにも。

Reach RS3
傾斜補正(IMU)に対応し、基準局としても使えるマルチバンドGNSSレシーバー。ローバー+基準局の2台運用で通信環境に左右されないRTK測位を構築できる。
機体に載せる・安定させる|ジンバル
GIMBAL / PAYLOAD MOUNTカメラやセンサーをドローンに搭載し、機体の揺れから切り離してブレのない映像・画像を取得するための3軸ジンバル。搭載したいカメラ・機体に合わせてお選びください。
高解像度で撮る|空撮カメラ
AERIAL CAMERA写真から3Dモデル・オルソ画像をつくるためのカメラ。LiDARと組み合わせて点群に色を付ける用途にも使います。
現場で解析する|現場解析・エッジコンピュータ
FIELD COMPUTING & EDGE PROCESSINGドローンで撮影したデータを、事務所に戻らずその場で解析するエッジコンピュータ。UAV測量の点群生成からオルソ画像、土量計算までを現場で完結し、約150秒で成果物を確認できます。
Smart Construction Edge 2
ドローン撮影データを現場で解析。点群・オルソ・土量を約150秒で生成。
迷ったら:3つの質問で絞り込めます
広い屋外 → UAV LiDAR / 屋内・地下・狭所 → ハンドヘルド / 特定の1点 → GNSS・RTK
数cmで十分(現況把握・出来形)か、ミリ単位(境界・設計)か。要求精度で機種が決まります。
点群に色を付けたい・3Dモデルを作るなら、カメラ一体型かオブリークカメラの追加を検討。








