
2023年度分応募申込終了。次年度以降の応募仮予約受付中!!
農業用ドローンによる
農薬散布請負事業
新規参入者向け
ビジネススクール
特徴①:稼ぎながら学べる!
特徴②:すぐに仕事紹介を受けられる!
特徴③:経験豊富な教官と実践形式の散布研修が受けられる!
ドローンによる農薬散布請負事業とは?
ドローンによる農薬散布の3つのパターン
●農家がドローンを購入して自身で圃場に散布する
資金
ドローンを購入する資金がない
技量
ドローンを操縦するスキルを身につけることができる
圃場
大規模な圃場がある
●農家がドローンをレンタルして自身で圃場に散布する
資金
ドローンを購入する資金がない
技量
ドローンを操縦するスキルを身につけることができる
圃場
中規模の圃場がある
●専門の散布事業者に散布を依頼する ← 請負事業者の受け持ち分野
資金
ドローンを購入する資金の有無は無関係
技量
ドローンを操縦するスキルを身につけることができない
圃場
圃場が小規模
農業現場が抱える問題
●農業従事者の減少

近年、農業従事者は減少の一途を辿っており、統計によると毎年10万人規模で減少が続いているというデータがあります。
また、年齢構成が著しくアンバランスであり、65歳以上が7割近くを占めており、労働力の確保が喫緊の課題となっています。
●耕地面積の減少、耕作放棄地の増加

耕地面積は減少の一途を辿っており、30年で約90万ha減少、反比例して耕作放棄地は増加の一途を辿っており、25年間でほぼ倍増しています。

農業用ドローンオペレーター数の推移

どのように散布請負事業を始めるのか?
散布経験者であればオペレーター認定を受けて機体購入すれば散布が可能、だが・・・
散布経験者

散布経験者であれば、機体購入後すぐに農家等への営業、散布業務開始が可能。
散布未経験者

散布未経験であれば、オペレーター認定取得だけでは実際の散布はまず不可能。 一般に行われている外部のドローンスクール等の受講が不可欠。
一般的なドローンスクール
特徴 | A社 | B社 |
---|---|---|
スクール日数 | 3~4日 | 3~4日 |
費用 | 20~35万円 | 25~32万円 |
特徴 | 技術を集中的に習得できる | 技術と知識をバランス良く習得できる |
市中には多数のドローンスクールがありますが・・・
期間は数日~1週間
内容は学科と実技
費用は20~35万円
↓
数日間、座学と実技を学んだだけで農家の方に営業して、圃場が獲得できますか?
獲得できたとして、農家の方が満足いただける散布ができますか?
SkyLink Japanの農業ドローン散布事業者養成スクール
■半年(3月~8月まで)という類をみない長期スクール
新規参入の場合、数日間のスクールでは必要な知識、技量は身に付きません。
私たちは、半年間という業界で類を見ない、長期間のスクールで皆様を支援します。

スクール終了後は散布事業者として独り立ちできる状態になるよう全力でサポートします
■スクール期間中に実際の散布作業をご紹介
弊社が散布を請け負っている圃場に対し、実際の散布作業を紹介します。
無償貸与する機体を使って実際に散布いただきます。知識、技量を飛躍的に高めるとともに、収入を得ていただきます。

積極的に散布を行っていただければ期間中にスクール費用の半分がペイできるプログラムです
■実散布前に、実践形式の散布研修を行います
実際の散布作業で使用する端末を用いた散布研修会を行います。
散布研修会ではドローン操縦の技量のみでなく、液剤やバッテリー交換など、実際の散布作業に即応用できる内容となっています。

自信をもって初めての散布に臨むことができるようあらゆるサポートをします
新規参入を考えられている皆様に最適なプログラムです

サービスメニュー | 内容 |
---|---|
機材の無償レンタル | スクール期間中に使用する機材の無償レンタル (期間終了後、ご希望の場合格安で販売することも可能です) |
オペレーター認定研修会 | オペレーター認定会の開催 |
実践型散布研修会 | 実散布を模した実践型散布研修会の開催 |
圃場の紹介 | 弊社が散布を受託している圃場の散布作業紹介 (日時・場所、ご都合が合えば散布いただき収入を得ていただきます) |
補助金申請サポート | 申請できる補助金がある場合、申請作業のサポート (申請する補助金により別途費用が発生する場合があります) |
実散布期間中に弊社から紹介する圃場のうち100haを散布すれば、スクール費用の半額はペイするようになっています。
弊社からご紹介する農薬散布のお仕事の概要はドローン農薬散布のお仕事紹介と散布チーム募集よりご確認いただけます。
*スクールの実散布研修中は報酬等の条件が異なります。
カリキュラム
カリキュラム | 1月上旬 | 1月中旬 | 1月下旬 | 2月上旬 | 2月中旬 | 2月下旬 | 3月上旬 | 3月中旬 | 3月下旬 | 4月上旬 | 4月中旬 | 4月下旬 | 5月上旬 | 5月中旬 | 5月下旬 | 6月上旬 | 6月中旬 | 6月下旬 | 7月上旬 | 7月中旬 | 7月下旬 | 8月上旬 | 8月中旬 | 8月下旬 |
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申し込み | ||||||||||||||||||||||||
事前申込締切(麦散布特典) | ● | |||||||||||||||||||||||
申込締切 | ● | |||||||||||||||||||||||
入学式 | ● | |||||||||||||||||||||||
必要備品説明 | ● | |||||||||||||||||||||||
実践研修/麦実散布 | ||||||||||||||||||||||||
飛行申請(スクール) | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
オペレーター認定 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
飛行申請(散布) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||||
美山実践研修 | ● | ● | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||
麦実散布研修(チーム数限定) | ● | ● | ||||||||||||||||||||||
ウェビナー | ||||||||||||||||||||||||
麦散布経験の共有 | ● | |||||||||||||||||||||||
散布経験の共有 | ● | |||||||||||||||||||||||
実践に向けたアドバイス | ● | |||||||||||||||||||||||
直前注意事項 | ● | |||||||||||||||||||||||
事務関係 | ||||||||||||||||||||||||
個別ヒアリング | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||
圃場割り当て | ● | ● | ● | ● | ||||||||||||||||||||
実散布 | ||||||||||||||||||||||||
実散布(レベル1) | ● | ● | ||||||||||||||||||||||
実散布(レベル2) | ● | ● | ||||||||||||||||||||||
実散布(レベル3) | ● | ● | ● | |||||||||||||||||||||
卒業式 | ● |
スクール費用
メニュー | 内容 | スクール費(税別) |
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チーム型 | 三名一組(同一地域)でのご参加 | 798,000円 |
個人型 | 一名でのご参加 | 398,000円 |
講習場所
座学講習(オペレーター認定会) | 全国各地 *参加者様のご所在地に応じて出来るだけ近隣の代理店で受講できるように調整いたします。ただし、時期・場所・人数等により調整がつかない場合は、宿泊を伴う遠隔地になる可能性もあります。 |
実技講習(実践型散布研修会) | 京都府南丹市美山町(予定) |
実散布 | 全国各地 |
■付記
- 今回の募集は20チーム(60名)です。応募多数の場合は、抽選となります。
- 個人型でご参加の場合、弊社にて近隣地域の応募者の方とマッチングをさせていただきチームを組んでいただきます。近隣地域に応募者がおらず、マッチングができない場合はご参加いただくことができません。
- スクール費には、以下の費用が含まれております。
・機体一式貸し出し(本体1、送信機1、バッテリー4、充電器1)
・オペレーター認定研修
・実践散布研修
・圃場の紹介
・機体保険 ※機体の貸し出しは1チームに対して1セットです。 - スクール費には、以下の費用が含まれていません。
・発電機、無線機など機体一式以外の機材 ・研修会/散布に伴う交通費 - 弊社から紹介した圃場で散布いただくに際して必要になる飛行申請は、ご自身で行っていただく必要があります(申請方法はお知らせいたします)。
モデルケース
項目 | スクール費 | 実散布収入 | 収支 |
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チーム(3名) | 798,000円 | 350,000円 | ▲448,000円 |
1名あたり | 266,000円 | 116,666円 | ▲149,334円 |
一人約15万円のご負担でスクールを受けていただくことにより、スクール終了後には・・・
✅農業用ドローン(AC101)のオペレーター証が取得できます
✅農業用ドローンの操縦技術・関連知識が身に付きます
✅1シーズン実際に散布業務を行うことで確実に業務遂行能力が身に付きます
✅同じ目標に向かう仲間を得ることができます
■付記
- スクール期間中に弊社から紹介する圃場に100ha散布いただいた場合のモデルケースです。
- 弊社は散布する圃場をご紹介いたします。場所・日時など、皆様のご都合と合わずに実際に散布いただけない、などにつきましては責任を負うことができません。
- 実際に散布作業を行っていただくためには、車両及び備品(発電機、無線機やタンクなど)をご準備いただく必要があります。ドローン機体と送信機、バッテリー4本、充電器は弊社から貸与させていただきます。

スクール卒業時の目指すレベル
A:自分で営業して圃場が獲得できる
B:単独で散布業務を実施することができる
C:監督者の元、散布業務を実施することができる
D:最低限の操縦スキル、知識がある
E:何も知らない
SkyLink Japanの農業市場に対する実績
2017年3月:DJI MG-1の教習・販売を開始
2020年春:国産ドローンenRoute AC101の取り扱いを開始
2021年2月:国産ドローンNTT e-Drone Technology AC101の取り扱いを開始
農薬散布ドローンの販売

日本全国約50社以上の系列代理店と協業し全国規模での販売網の確立
教習指導員の育成

実散布の経験豊富な現場を熟知している指導員を育成
ドローン整備士の育成

確かな技術を伝えることにより日本全国で均一したサポートサービスを提供
請負散布

さまざまな作物への請負散布を実施することによる新たなドローンの可能性を検証
スマート農業

農業の厳しさを経験しながら、ドローンを利用することによる効率化を検証
わたしたちの目標
