4G/Wi-Fi接続
ANAFI Aiは、(Wi-Fi無線に加えて)4G無線モジュールを統合し、あらゆる場所で範囲制限なしに非常に低い遅延(300ミリ秒)で1080pビデオを送信可能です。

1/2 48MPセンサー
ANAFI Aiのセンサーは、高精細な空撮を可能にする高画素化に対応しています。
隣接する4つの画素が同じ色になる「Quad Bayer」カラーフィルター配列を採用しており、隣接する4つの画素の信号を加算することで、写真・動画ともにリアルタイムでのHDR撮影が可能です。
従来のベイヤー配列に比べて、ダイナミックレンジが約4倍。難易度の高いシーンでも、ハイライトの白飛びやシャドー部のディテール消失を最小限に抑えて撮影することができます。


1インチセンサーと比較して55%のディテールアップ
1/2インチQuad Bayer 48MPセンサーは、いくつかのプロ用ドローンに搭載されている1インチ20MPセンサーを上回るシャープネスを実現しています。 同じ高度で行われた屋根の点検ミッションで撮影された上記の画像で確認することができます。

-90°~+90°の範囲で制御可能なジンバル
ANAFI Aiジンバルには、6軸ハイブリッド(機械式+電子式)の手ぶれ補正システムが搭載されており、飛行中の振動を補正してシャープな映像を実現します。 ANAFI Aiのカメラは、-90°~+90°の範囲で制御可能なので、橋梁デッキの下側を点検するのに理想的な空撮ツールです。