夏季休業期間:2026年8月11日(火)~ 2026年8月16日(日)

CHCNAV RS7

CHCNAV RS7

ハンドヘルド・リアルタイム3D LiDARスキャナー

特長

RS7は、CHCNAVの高性能な業務用グレードの建築・屋内用途向けハンドヘルドLiDAR SLAMスキャナーです。

高精度INSとSLAMを融合し、バイアス不安定性0.5°/h未満のIMUを搭載することで、特徴の少ない環境でも安定したモーショントラッキングを実現します。115万点/秒のLiDAR、360° × 189°の超広角FOV、高精細イメージング、3Dガウススプラッティング、デバイスからクラウドまでのワークフローにより、RS7は効率的かつコストパフォーマンスに優れた3Dデータ取得を可能にします。

主な特長

高密度LiDAR

最大115万点/秒
360°×189°の超広角FOV

高精度IMU

IMUバイアス不安定性0.5°/h未満

高画質イメージシステム

低照度環境でも鮮明な画像を実現するデュアル 12MP HD カメラ

拡張インターフェイス

オープンインターフェースとSDKによる柔軟な拡張が可能

メリットとパフォーマンス

0.5°/h未満のバイアス不安定性を持つ高精度IMUを搭載し、RS7は廊下や多層階段など特徴の少ない環境でも正確なモーショントラッキングを実現します。優れた慣性性能により、幾何特徴が限られる環境でも安定かつ完全なSLAM結果を提供します。

RS7は最大115万点/秒の測定が可能な次世代LiDARスキャナーを搭載し、高精度で微細な物体や表面テクスチャを取得します。360°×189°の超広角視野により、手動での角度調整なしに天井や狭小空間もカバーし、完全かつ高精度なスキャンを実現します。

Sonyのビニング技術を採用した1200万画素デュアルHDカメラにより、低照度環境でも鮮明な画像を取得可能です。CHCNAVのHPGS 2.0エンジンは3Dガウススプラッティングモデルを生成し、実色に基づくシーン再構築を実現。高い視覚リアリズムと精密な幾何情報を両立します。

RS7はオープンなハードウェアインターフェースとSDKに対応した拡張性の高い設計を採用しています。CHCNAV CoCloudと連携することで、デバイスからクラウドまでの統合ワークフローを実現。現場データはワンクリックでアップロードされ、処理は自動で実行されます。点群、メッシュモデル、3Dガウススプラッティングの成果物はすぐに活用可能です。

タブ1の画像

活用事例

建築設計・測量

インテリア設計・リノベーション

災害・事故調査

観光・文化財保護

詳細仕様

CHCNAV RS7

基本仕様
重量(バッテリーハンドル含む):1200 g
データストレージ:512 GB
消費電力:16 W
電源方式:ハンドル内蔵バッテリー
バッテリー容量:47.5 Wh
連続動作時間:150 分(1バッテリー)


レーザスキャナー仕様
LiDAR性能
レーザー製品クラス:Class 1 Eye Safe
波長:905 nm
チャネル数:64 チャンネル
視野角(FOV):360° × 189°
測定範囲:40 m @10% Reflectivity
最大有効測定レート:
 Single Return:576,000 pts/sec
 Dual Return:1,152,000 pts/sec
再現性:< 2 cm
相対精度:< 1 cm
絶対精度:水平 < 3 cm RMS、垂直 < 3 cm RMS


POS(位置姿勢計測システム)
GNSS
GPS:L1 / L2 / L5
GLONASS:L1 / L2
BeiDou:B1 / B2 / B3
Galileo:E1 / E5a / E5b

IMU性能
IMU更新レート:500 Hz
ジャイロランダムウォーク:0.01°/√hr
ジャイロバイアス不安定性:0.5°/hr
加速度計ランダムウォーク:0.017 m/s/√hr
加速度計バイアス不安定性:10 ug


カメラ仕様
カメラ数:2個
解像度:48 MP(12MP×4※Sonyピクセルビニング技術)×2個
センサーサイズ:1/2 inch
カメラ視野角(FOV):340°(H)× 360°(V)
特徴:デュアル12MP HDカメラ、低照度環境対応、Sonyピクセルビニング技術対応


通信機能
Wi-Fi:2.4GHz & 5GHz、IEEE 802.11n/ac
Bluetooth:V5.3(BR + EDR + BLE 対応)
ポート:USB 3.0 Type-C ×1(データ転送用)


動作環境
動作温度:-20℃ ~ +50℃
防塵・防水等級:IP64(IEC 60529準拠)


ソフトウェア
SmartGo(制御ソフト)(無償付帯):
 ・データ収集、制御、リアルタイム点群表示

CoPre(高精度処理ソフト)(1ライセンス無償付帯):
 ・POS解析、調整・精緻化、点群生成、色付き点群生成、3Dモデル生成
 ・3Dメッシュ生成(有償オプション)
 ・3DGS(3D Gaussian Splatting)(有償オプション)

よくある質問

RS7は、屋内や建築現場向けの手持ち型3D LiDARスキャナーです。GNSSが使えない場所でも、LiDAR、IMU、SLAM処理を組み合わせて3Dデータを取得できます。

RS7は、屋内および長い廊下や繰り返し構造など特徴の少ない環境において、信頼性の高い3D取得を実現するCHCNAVのハンドヘルドLiDAR+SLAMスキャナーです。一方、RS10はRTK+SLAMを統合しており、大規模な屋外マッピングや絶対位置精度が求められる広域プロジェクトに対応します。

RS7は高精度の慣性航法とSLAMを組み合わせ、バイアス不安定性0.5°/h未満のIMUを搭載しています。これにより、幾何特徴が限られる環境でも安定したモーション推定が可能となり、SLAM処理の安定性を維持し、一貫した3Dモデル生成を実現します。

RS7は屋内測量および記録・図面作成ワークフロー向けに設計されており、リノベーション計画、地下空間や閉鎖空間、廊下やトンネル、不動産マッピング、小規模体積計算、BIM関連データ取得などに適しています。特にGNSSが利用できない環境や、特徴が繰り返される環境で有効です。

RS7は最大115万点/秒の高速LiDAR、360° × 189°の超広角FOV、高精度IMU(バイアス不安定性0.5°/h未満)、および高精細イメージングを統合しています。さらに、3Dガウススプラッティングに対応し、高品質な可視化を実現します。これらの性能により、全面的なデータ取得、安定したパフォーマンス、および点群・3Dモデルの効率的な生成が可能です。

はい。SmartGoやCoCloudとの連携により、RS7はデバイスからクラウドまでの統合ワークフローを提供します。現場データはワンクリックでアップロードされ、クラウド上で自動処理されます。点群、メッシュモデル、3Dガウススプラッティング結果として出力されるため、手作業を削減し、習得時間を短縮します。

RS7の価格は選択する構成によって異なります。詳細な価格やオプションについては、SkyLink Japanまでお問い合わせください。

関連製品

CHCNAV RS10

CHCNAV CoPre

PRODUCT COMPARISON

RS7とRS10、どちらを選ぶべき?

選定の分かれ目は、主に「屋内での取り回し・可視化」を重視するか、「GNSS RTKを使った屋外測量・絶対位置」を重視するかです。

RS7がおすすめ

屋内・建築・狭所を、軽快に高密度スキャン

建築設計、BIM、リノベーション、地下空間、文化財など。1.2kgの軽さ、360°×189°の広い視野、最大150分の連続稼働を重視する現場に適しています。

RS10がおすすめ

屋内外をまたぎ、RTKで位置付き点群を取得

現況・地形測量、林業、送電線・設備点検など。GNSS RTK+SLAMによる屋外測量や、絶対位置を持つ点群データを重視する現場に適しています。

比較項目CHCNAV RS7CHCNAV RS10
得意な現場屋内・建築・狭所
BIM、改修、地下空間、文化財
屋内外・広域測量
現況、地形、林業、設備点検
測位・SLAM高精度IMU+SLAM中心
GNSSが使えない屋内に強い
GNSS RTK+レーザー+ビジュアルSLAM
位置付き点群の取得に強い
相対精度< 1 cm< 1 cm
絶対精度(仕様値)水平・垂直 < 3 cm RMS水平・垂直 < 5 cm RMS
最大測定レート最大1,152,000点/秒
(Dual Return)
16 Line:最大640,000点/秒
32 Line:最大1,920,000点/秒
測定範囲(10%反射率)40 m16 Line:最大50 m
32 Line:最大80 m
視野角360°×189°16 Line:水平360°×垂直30°
32 Line:水平360°×垂直40.3°
カメラデュアル12MP HDカメラ
低照度・3DGS可視化に対応
5MP×3カメラ
ビジュアルSLAMに対応
重量1.2 kg(バッテリーハンドル含む)1.7~1.9 kg(構成・バッテリー含む)
連続動作最大150分約60分/バッテリー
ホットスワップ対応
防塵・防水IP64IP64
主なソフトウェアSmartGo/CoPre/CoCloudSmartGo/CoPre/LandStar

※精度・測定範囲・稼働時間は環境、反射率、構成、観測条件などにより変動します。用途と必要成果物を確認のうえ選定してください。

PRODUCT COMPARISON

RS7とRS10、どちらを選ぶべき?

選定の分かれ目は、主に「屋内での取り回し・可視化」を重視するか、「GNSS RTKを使った屋外測量・絶対位置」を重視するかです。

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建築設計、BIM、リノベーション、地下空間、文化財など。1.2kgの軽さ、360°×189°の広い視野、最大150分の連続稼働を重視する現場に適しています。

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現況、地形、林業、設備点検
測位・SLAM高精度IMU+SLAM中心
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位置付き点群の取得に強い
相対精度< 1 cm< 1 cm
絶対精度(仕様値)水平・垂直 < 3 cm RMS水平・垂直 < 5 cm RMS
最大測定レート最大1,152,000点/秒
(Dual Return)
16 Line:最大640,000点/秒
32 Line:最大1,920,000点/秒
測定範囲(10%反射率)40 m16 Line:最大50 m
32 Line:最大80 m
視野角360°×189°16 Line:水平360°×垂直30°
32 Line:水平360°×垂直40.3°
カメラデュアル12MP HDカメラ
低照度・3DGS可視化に対応
5MP×3カメラ
ビジュアルSLAMに対応
重量1.2 kg(バッテリーハンドル含む)1.7~1.9 kg(構成・バッテリー含む)
連続動作最大150分約60分/バッテリー
ホットスワップ対応
防塵・防水IP64IP64
主なソフトウェアSmartGo/CoPre/CoCloudSmartGo/CoPre/LandStar

※精度・測定範囲・稼働時間は環境、反射率、構成、観測条件などにより変動します。用途と必要成果物を確認のうえ選定してください。

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