令和8年熊本地震に​より​被災された​皆さまへ

この​たびの​令和8年熊本地震に​より​亡くなられた​方​々に、​謹んで​お悔や​み申し上げますとともに、
被災された​皆さまに​心より​お見舞い​申し上げます。
被災地域の​皆さまの​安全と、​一日も​早い​復旧を​心より​お祈り​申し上げます。

株式会社WorldLink & Company
SkyLink Japan
従業員一同

PhaseOne iXM|航空点検・測量向け中判カメラ

DJI Matrice 300 RTKにPhaseOne P3ペイロードを搭載した構成
送電線・鉄塔/橋梁/風力ブレード/プラント/外壁

足場を組めない構造物を、
高精細に記録する。

PhaseOne iXM は、35mmフルサイズの約1.7倍の中判センサーを積んだ航空点検用カメラです。離れた距離からでも損傷が判読できる解像度を確保し、撮影枚数と飛行計画の複雑さを下げます。

1億画素/11,664×8,750px
iXM-100(RGB)
25m先から GSD 0.6mm/px
RSM 150mm AF・3画素基準で幅約2mm相当
2.5kg/3軸ジンバル
P3ペイロード(マウント除く)
Why large sensor

25m離れて、
0.6mm/pxの地上分解能。

点検の現場では、対象との離隔を保ちながら、判定に必要な細部を記録できることが重要です。iXM-100 と RSM 150mm AF の組み合わせなら、撮影距離25mでGSD 0.6mm/pxを確保。レンズの選択によって、安全性と撮影効率のバランスを設計できます。

安全を確保できる撮影距離25mから、何が見えるか(iXM-100・1億画素)
レンズGSD(地上分解能)1フレームの撮影範囲3画素基準の参考換算
RSM 150mm AF0.6 mm/px約42 m²幅 約2mm 相当
RSM 80mm1.2 mm/px約139 m²幅 約4mm 相当
RSM 35mm2.7 mm/px約706 m²全景・広域の記録

GSDと撮影範囲はSkyLink Japanの既存製品資料に基づく値です。「判読の目安」は1つの変状に3画素を要すると仮定した参考換算で、実際の判読性はコントラスト・照度・被写体の状態・撮影条件によって変わります。要求品質が明確な案件では、試験撮影による事前検証をご提案します。

撮影距離25mからの撮影面積の比較。PhaseOne P3 iXM 1億画素・35mmレンズで706平方メートル。
同じ25mの距離から1フレームで覆える面積の比較。広く記録できるほど、飛行時間も後工程も短くなります。
撮影距離25mから得られるGSDの比較。PhaseOne P3 iXM 1億画素・150mmレンズでGSD 0.6mm、撮影範囲42平方メートル。
同じ25mの距離から得られるGSDの比較。長焦点レンズを選べば、距離を詰めずに分解能だけを上げられます。

出典:SkyLink Japan 製品資料(既存ページ掲載図)。比較値は撮影条件と使用レンズによって変わります。

離隔を守ったまま判読できる

安全性を確保できる25mの距離から、幅2mm程度の変状を記録対象として設計できます。実際の判読可否は、対象面と撮影条件を踏まえて試験撮影で確認します。

同じGSDなら、枚数は約1/5

1フレームの範囲は「画素数 × GSD」で決まります。同じ分解能のとき、2,000万画素クラスの1フレームは iXM-100 の約1/5の面積。同じ範囲を覆うのに約5倍の枚数が要ります。

経路がシンプルになる

被覆が広いほど、ラップ率を満たす経路は粗くて済みます。飛行計画の再現が容易になり、同一条件での経年比較がしやすくなります。

Applications

対応できる点検対象

対象物によって、必要なGSD・撮影距離・レンズ・成果物が変わります。一覧にない対象もご相談ください。

橋梁をドローンで撮影するイメージ図

送電線・鉄塔

碍子・金具・素線切れ。離隔を確保したまま長焦点で径間単位に記録します。

橋梁・橋脚

床版下面・支承・桁のひび割れと腐食。足場を組まずに面で記録します。

風力発電ブレード

前縁侵食・雷撃痕・表面クラック。回転範囲の外から全長を少ない枚数で。

プラント構造物

タンク・煙突・配管ラック。停止期間を延ばさずに外観記録を取得します。

ビル・マンション外壁

タイル浮き・シーリング劣化。赤外線調査と組み合わせた運用にも対応。

砂防・河川構造物

広域はVTOL、詳細は iXM。遠望と詳細の2段構えで記録します。

運用条件と成果物の詳細は インフラ・設備点検ソリューション をご覧ください。

System & Specifications

構成と主要仕様

カメラ単体での自社システムへの統合と、ジンバル込みのペイロードでの導入、どちらにも対応します。

PhaseOne iXM-100 本体と RSM 80mm レンズ

iXM-100

1億画素・RGB/アクロマティック。点検撮影の標準構成。RSM 35/80/80AF/150AF から対象距離に応じて選定します。

PhaseOne iXM-GS120 本体

iXM-GS120

1億2,000万画素・電子式グローバルシャッター(最高1/16,000秒)。動体歪みが問題になる撮影や高速移動下の記録に。

PhaseOne P3 ペイロード(iXM+3軸ジンバル)

P3 ペイロード

iXM を3軸ジンバルに搭載。レーザー測距(約90m)連動のオートフォーカス、縦位置/横位置の切り替えに対応します。

レーザー測距で被写体との距離を測り、フォーカス位置を自動調整する仕組みの図
被写体までの距離をレーザーで測り、フォーカス位置を自動調整。飛行中に距離が変わっても、鉄塔や外壁のピントを外しません。
PhaseOne iXM カメラ(製品紹介動画)
項目iXM-100iXM-GS120
画像サイズ11,664 × 8,750 px(1億画素)12,768 × 9,564 px(1億2,000万画素)
ピクセルピッチ3.76 µm3.45 µm
センサー方式CMOS(ローリングシャッター)CMOS グローバルシャッター
ダイナミックレンジ83 dB80 dB
最高シャッター速度1/2,500 秒1/16,000 秒(電子式)
連続撮影最大 3 fps最大 2 fps
レンズRSM 35/80/80AF/150AF mmRSM・RS 35〜300mm
重量・寸法630 g/90×90×67 mm647 g/90×90×67 mm
インターフェースEthernet 10G、USB3、HDMI、外部トリガー入力、PhaseOne SDK/MAVLink、CFexpress 最大1TB
防塵防水・温度IP53/−10〜40℃
搭載プラットフォームP3 DJI:DJI M300/M350/M400、P3 MAVLink:対応UAVプラットフォーム

出典:PhaseOne 公式製品ページ/製品資料。連続撮影速度はプレビュー有効時の公称値で、設定・ファイルサイズ・接続環境により変わります。仕様は予告なく変更される場合があります。

機体マウントP3 ペイロードiXM カメラRSM レンズ DJI M300/M350/M400SkyPort V3/V23軸ジンバル・LRF 約90miXM-100/iXM-GS12035/80/80AF/150AF mm または MAVLink 機MAVLink:USB-C・HDMI 記録出力・統合 CFexpress 最大1TB(機内記録)Ethernet 10G/USB3/PhaseOne SDK 飛行計画:DJI Pilot / QGroundControl・Mission Planner 後処理:iX Process(マッピング)、点群・オルソ生成は解析工程へ
機体からレンズまでの構成。カメラ単体を自社システムへ統合する場合は、P3 ペイロードを介さず SDK で直接制御します。
機体に P3 ペイロードを搭載した状態
DJI M300へのP3 ペイロード搭載例。MAVLink対応機を含む構成の可否は、機体と運用要件に合わせて確認します。
Case studies

海外での運用事例

50%作業時間の削減

航空機プラットフォームによる広域点検(NV5 Geospatial/米国)

ヘリコプターに PhaseOne カメラ4台を統合し、従来手法比で作業時間を50%削減したと報告されています。

174マイルの送電線

送電線の高解像度撮影(SkySkopes/米国)

174マイル(約280km)にわたる送電線を高解像度で撮影。長距離の線状構造物での運用実績。

70%点検時間の削減

製鉄所設備の資産点検(AM/NS Calvert/米国)

点検時間を70%削減。あわせて「カバー範囲60%以上の拡大」「データ品質400%の向上」が担当者コメントとして掲載されています。

出典:PhaseOne 公式サイト掲載のケーススタディ(英語)。各事例名から原文をご確認いただけます。数値は各社の報告値であり、SkyLink Japan が国内で同等の結果を保証するものではありません。

What we provide

カメラを売って終わり、にはしない。

点検の成果を決めるのは、機材だけではなく撮影計画と後工程です。SkyLink Japan は対象設備と判読要件を確認し、レンズ・撮影距離・機体構成・運用方法まで一体でご提案します。解析や運航支援を含む対応範囲は、案件条件に合わせてご相談いただけます。

0102030405 要件の確認撮影計画・試験撮影運航・撮影解析・納品保守・研修 損傷幅・離隔条件レンズと距離の決定支援または受託オルソ・損傷位置図定期点検・修理

国内窓口での導入後支援

定期点検・修理・サポートのご相談をSkyLink Japanが国内窓口として受け付けます。運用開始後も継続してご相談いただけます。

解析まで一気通貫

UAV・LiDAR測量と点群解析、高難度運航と特殊環境対応を含むグループ体制で、撮影後の工程まで受けられます。

飛ばす人の確保

内製化を目指す場合はトレーニングと導入支援を、人手が確保できない場合は運航の受託を選べます。

FAQ

よくあるご質問

近接目視の代替として使えますか。
対象と適用する基準によります。写真による判定が認められる範囲は設備ごとに異なるため、適用したい基準と判定項目をお知らせください。撮影で満たせる条件と、別の確認方法が必要な条件を切り分けてご提案します。
どのくらいの幅のひび割れまで判読できますか。
GSD だけでは決まらず、コントラスト・照度・対象面の状態に左右されます。判読には数ピクセルを要するため、0.6mm/px でも「幅0.6mmのひびが必ず判読できる」わけではありません。要求品質が明確な場合は試験撮影で検証してから本運用に入ることをお勧めします。
既存のドローンに載せられますか。自社システムに組み込めますか。
P3 ペイロードは DJI M300/M350/M400 用マウントと MAVLink 系での統合に対応します。調達要件で機体の条件がある場合はそれを前提に構成をご提案します。撮影制御と画像処理は PhaseOne SDK で自社アプリケーションに統合できます。
購入せずに試せますか。補助金の対象になりますか。
評価目的でのデモ・試験撮影は、機材の状況と案件条件を確認のうえご案内します。補助金の対象要件は年度ごとに変わるため、適用しうる制度がある場合は要件と構成の適合を個別に確認します。

対象設備と、判読したい損傷を教えてください。

必要なGSDから、レンズ・撮影距離・機体構成・成果物までを具体的にご提案します。

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