夏季休業期間:2026年8月11日(火)~ 2026年8月16日(日)

DJI Matrice 400 × Zenmuse L3|広域LiDAR計測システム

MATRICE 400 + ZENMUSE L3 / WIDE-AREA LiDAR SYSTEM

SkyLink標準提案|M400 + L3 一式導入

飛ばすM400。測るL3。
広域LiDAR測量を、一式で。

Matrice 400は機体。Zenmuse L3は測量用LiDARセンサー。SkyLinkは、この2つを組み合わせた広域LiDAR計測システムとして、機材選定から飛行・解析まで一式でご提案します。

※背景は活用イメージです

このページは、Matrice 400にZenmuse L3を搭載した「広域LiDAR測量・3D計測」の専用ページです。設備点検、赤外線・望遠撮影、防災・捜索、警備、サーチライト・スピーカー、自社センサーの搭載など、L3以外の活用を検討中の方は Matrice 400 総合ページ をご覧ください。

30-SECOND GUIDE

まず、この2つの役割だけ
押さえてください。

別々の製品ですが、SkyLinkではM400 + L3を一つの計測システムとしてご提案します。

01 / AIRCRAFT

DJI Matrice 400

飛ばす機体

L3を搭載し、広い現場を長く、安定して飛行します。

M400の役割を見る

02 / SENSOR

Zenmuse L3

測るセンサー

レーザーとカメラで、点群・写真データを取得します。

L3の役割を見る

DJI Matrice 400にZenmuse L3を搭載した構成

SKYLINK STANDARD PACKAGE

M400 + L3

広域LiDAR計測システム

機体・センサー・解析・講習まで一式で導入。

SCOPE OF THIS PAGE

このページで扱うのは、L3による測量です。

Matrice 400は、載せるペイロードによって役割が変わる機体です。このページはZenmuse L3を搭載した測量構成に絞って説明しています。読み進める前に、ご自身の検討がどちらに当てはまるかご確認ください。

このページで進められる検討

  • 広い範囲の地形を点群で取得したい(造成地、採石場、盛土・切土の土量把握)
  • 森林や植生に覆われた土地の、地表面(DTM)を出したい
  • 道路、河川、送電線など線形構造物の連続計測を、少ないフライトで終わらせたい
  • 民間測量、施工管理、出来形・進捗の数量根拠として点群を使いたい
  • 点群、DSM・DTM、等高線、縦横断、土量、オルソまでを成果物として想定している
  • LiDARセンサーとして、Zenmuse L3を他機種と比較検討している

総合ページのほうが早い検討

  • 設備、プラント、電力設備、橋梁の点検(外観と発熱の確認)
  • 赤外線による温度確認、望遠での外観確認
  • 災害対応、行方不明者の捜索、夜間の現場確認
  • 警備・巡回、サーチライトによる照射、スピーカーによる呼びかけ
  • 自社センサーやサードパーティー機器の搭載(PSDK)
  • Matrice 400という機体そのものの性能、Matrice 4シリーズとの比較

Matrice 400の対応ペイロード・用途を総合的に見る

DJI Matrice 400

M400は「飛ばす機体」

01 / AIRCRAFT

飛ばす機体DJI Matrice 400

Zenmuse L3を搭載し、広い現場を長く、安定して飛行させるための機体です。M400自体が測量点群を取得するわけではありません。

59
最大飛行時間
6kg
最大ペイロード
IP55
機体保護等級

※機体公称値。H30T搭載・無風・海抜0m等のDJI所定条件下で測定された値であり、Zenmuse L3搭載時の飛行時間を示すものではありません。

Matrice 400の対応ペイロード・用途を総合的に見る

Matrice 400に内蔵された障害物検知用LiDARとビジョンカメラ画像出典:SYSTEM5「DJI Matrice 400」

M400 / FLIGHT SAFETY SUPPORT

ここも、M400の機能です。

機体上部の回転式LiDARは、障害物検知を支援するためのものです。測量点群を取得するZenmuse L3とは別のセンサーです。ビジョンカメラと6方向ミリ波レーダーも使い、周囲状況の把握を支えます。

  • 01電線レベルの障害物検知を支援
  • 02周囲映像を送信機で確認
  • 03IP55で幅広い現場環境に対応

L3は「測るセンサー」

02 / MEASUREMENT SENSOR

測るセンサーZenmuse L3

M400の下面に搭載し、レーザーとカメラで点群・写真データを取得する測量用LiDARセンサーです。遠距離、広範囲、植生下の地表取得に強みがあります。

950m最大検知距離中央部・10%反射率・100kHz・100klx等。標準設定は最大900m
16return最大リターン数植生下の地表点取得を支援
3cm垂直精度高度120m・RMSE
100km²/day1日最大計測面積DJI所定の試験条件下

L3 / LiDAR + RGB MAPPING

L3が、点群と写真を
一度に取得。

デュアル1億画素RGBカメラと水平107°の広い画角。 LiDAR点群と写真データを同時に取得し、現場から成果物までの工程をまとめます。

2 × 100MP
デュアルRGBマッピングカメラ
107°
水平視野角
3 mode
対象に合わせたスキャンモード
Zenmuse L3による飛行中のデータ取得画面
飛行ルート・カメラ映像・取得状況を一画面で確認

03 / ALTITUDE × ACCURACY

広域化すると、
精度はどう変わる?

必要な精度から、飛行高度・速度・パルスレートを逆算。広い現場でも、成果物に合わせて計測条件を設計します。

高度 120m3cm垂直精度・RMSE
高度 300m5cm垂直精度・RMSE
高度 500m<10cm垂直精度・DJI公称値

※DJI所定の試験条件下。実際の精度は飛行条件・地表・基準局・解析設定により異なります。

M400 + L3 / FIELD OPERATION

セットで使うから、
広い現場に強い。

M400の飛行性能と、L3の長距離・高密度計測を組み合わせることで、高低差のある広域現場でも、安全性・効率・点群品質のバランスを取りやすくなります。

  1. 01

    リアルタイム地形フォロー

    機体が地形を確認しながら、設定した対地高度に追従。事前DSMを準備する工程を省ける運用が検証されています。

  2. 02

    広域計測のフライト数を抑える

    L3の長距離計測とM400の飛行性能を合わせ、造成地や線形現場の取得効率を高めます。

  3. 03

    現場ごとに最適点を設計

    対象物との距離、点密度、飛行速度、地形追従を調整し、必要な成果物から計測条件を逆算します。

Matrice 400の周囲映像を表示した送信機画面
周囲状況を確認しながら、地形に合わせた飛行を設計
国内検証でZenmuse L3が高度120mから取得した点群

LONG RANGE × WIDE AREA

広い現場を、
少ないフライトで。

長距離LiDARとM400の長時間飛行により、造成地、採石場、河川、道路などの 広域・線形案件を効率よく取得。再飛行や現場拘束時間の削減につなげます。

造成・採石道路・河川土量・現況把握

※国内検証データ(L3・高度120m)。取得結果は条件により異なります。

植生の俯瞰点群と地表断面プロファイル

SMALL SPOT × 16 RETURNS

植生の下まで、
地形を捉える。

小さなレーザースポットと最大16リターンにより、樹冠や下草の隙間を通過する 地表点の取得能力を向上。森林、治山、法面、災害現場の地形把握を支えます。

森林・治山法面災害現況

※国内検証データ。植生・地表条件により取得結果は異なります。

点群・グリッド・TIN・等高線の実データ成果物

04 / SYSTEM OUTPUTS

M400 + L3で、
使える成果物まで。

点群、DSM・DTM、等高線、縦横断、土量・体積、オルソ画像。 SkyLinkは最終用途から逆算し、飛行高度、点密度、解析工程、納品形式まで設計します。

  • LAS / LAZ 点群
  • DSM / DTM
  • 等高線・縦横断
  • 土量・体積
  • オルソ画像
  • 精度確認
!

IMPORTANT

公共測量へ、そのまま使える機材ではありません。

Zenmuse L3は高い計測性能を備えていますが、ジンバル構造のため、公共測量の標準様式で 一般的に求められる補正値・固定オフセット値について、標準様式どおりに出力・記載できない項目があります。 公共測量で使用を検討する場合は、計画機関との事前協議と、要求仕様・精度確認方法の個別設定が必要です。

公共測量を主用途とする場合は、CHCNAV AlphaAir 6なども含めて比較してください。

L3と他センサーの違いを詳しく見る

05 / SKYLINK IMPLEMENTATION

M400 + L3一式を、最初の成果物まで。

機体・L3・解析環境の構成から、飛行、解析、初回成果物まで一式で支援します。

  1. 01

    要件整理

    対象面積、植生、精度、成果物、運用体制を確認。

  2. 02

    PoC・デモ

    実際の現場で取得結果と費用対効果を検証。

  3. 03

    構成・運用設計

    機体、L3、解析PC、ソフト、保険まで一式設計。

  4. 04

    導入・講習

    飛行、計測設定、解析、安全管理を実務ベースで習得。

  5. 05

    初回案件伴走

    計測から精度確認、成果物作成まで実案件を支援。

OWN

機材を導入して自社運用

機材一式+操作・解析講習+国内保守

POC

試してから段階導入

現場検証+投資対効果+初回案件支援

OUTSOURCE

計測・解析を委託

必要な時に、必要な成果物だけ

FAQ

導入前に、
よくある質問。

A

M400はL3を載せて飛ぶ機体、L3は点群と写真を取得する測量用LiDARセンサーです。このページでは役割を分けて説明していますが、SkyLinkの標準提案はM400+L3のセットです。

A

このページはZenmuse L3による測量構成の説明です。設備点検、赤外線・望遠撮影、災害対応、捜索、警備、サーチライトやスピーカーの運用、サードパーティー機器の搭載は、同じMatrice 400にL3以外のペイロードを載せて行います。用途とペイロードの対応はMatrice 400 総合ページにまとめていますので、そちらをご覧ください。機体は共通のため、将来的にL3と点検用ペイロードを併用する構成もご相談いただけます。

A

いいえ。Zenmuse L3は標準的な公共測量の手順へ、そのまま適用できる機材ではありません。公共測量での使用を検討する場合は、計画機関との事前協議を行い、要求仕様と精度確認方法を個別に定める必要があります。公共測量を主用途とする場合は、CHCNAV AlphaAir 6なども含めて比較します。

A

はい。Matrice 400、Zenmuse L3、基地局、バッテリー、保険、DJI Terraなどの解析環境、操作・解析講習まで一式でご提案します。お持ちの機材やソフトを活かした構成にも対応します。

A

PoC・デモ計測をご相談いただけます。対象面積、植生、標高差、必要精度、希望成果物を伺い、評価項目と実施内容を整理します。

A

地形測量は直線モード、森林・市街地は米字モード、電線や複雑構造物は非反復モードを目安に、必要点密度と対象物に合わせて設定します。

A

DJI Terra/Modifyは、Windows 10以降(64bit)、32GB以上のメモリ、4GB以上のNVIDIA GPUが最低目安です。L3はデータ量も大きいため、導入時は保管・バックアップを含めて解析環境を設計します。

OTHER MISSIONS

L3以外の使い方も、同じ機体でできます。

Matrice 400は、Zenmuse L3を載せれば広域LiDAR測量の機体になりますが、H30Tを載せれば可視・望遠・赤外線を1フライトで取る複合点検機になり、サーチライトとスピーカーを載せれば夜間捜索・呼びかけの防災機になります。下部のデュアルジンバルと上部の第3ジンバルコネクターにより、点検・防災・警備・特殊センサーまで、載せ替えで対応します。

機体としてのMatrice 400の対応ペイロード、業務ごとの構成、Matrice 4シリーズとの違いは、総合ページで説明しています。

Matrice 400の対応ペイロード・用途を総合的に見る

M400 + L3 / SKYLINK STANDARD PACKAGE

M400 + L3一式を、
あなたの現場へ。

機体、L3、解析環境、講習、初回案件支援までまとめてご相談いただけます。

上部へスクロール
Share via
Copy link
Powered by Social Snap