ドローンのバッテリーは、純正品の使用、室内の日陰での保管、3か月に一回程度の定期充電、常態的な膨らみの確認、飛行中のエラー表示への対応の5点で管理します。
回答
- 落下、衝撃は避けます。充電器、バッテリーは純正品を必ず利用します。市販品で代用可能な製品の場合は、メーカー推奨の製品を利用します。
- 室内の日陰にて保管します。保管時の温度情報については、各メーカーの定める基準値を参考にします。防爆のケースやバッテリーバッグと呼ばれる袋のようなもので保管することを推奨します。夏に屋外で利用する際は、極力日陰やケースの中に入れておくことが望ましいです。
- 完全放電させないように、3か月に一回程度を目安として定期的に確認し、充電します。
- 常態的な膨らみ(パンパンな状態)を確認した場合は廃棄します。膨らみに対する厳密なラインはありません。機体の運用後にバッテリーが膨張して機体から外しにくくなった場合は、注意が必要な対象です。
- インテリジェントバッテリーの場合、飛行中に「低電圧」や「セルバランスエラー」が表示されたときは速やかに着陸させ、該当バッテリーは廃棄します。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 運用後にバッテリーが機体から外しにくい | 常態的な膨らみがあるか(プニプニではなくパンパンな状態か) | 常態的に膨らんでいる場合は廃棄対象です。 |
| 飛行中に「低電圧」「セルバランスエラー」が表示される | 表示された内容 | 速やかに着陸させ、該当バッテリーは廃棄します。 |
| 長期間使用していないバッテリーがある | 最後に充電してからの経過期間 | 3か月に一回程度を目安に確認・充電し、完全放電を防ぎます。 |
| 純正品以外の充電器やバッテリーを使いたい | 市販品で代用可能な製品かどうか | 代用可能な場合は、メーカー推奨の製品を利用します。 |
注意事項
- 記載の内容は2022年6月時点の情報に基づくものです。保管温度などの基準値は機種により異なるため、現行の仕様は都度ご確認ください。
最終更新:2026年9月
次にできること
製品情報やサポート窓口を確認できます。解決しない場合は、この記事を元にご相談ください。