送信機ファームウェア更新後の初回起動時は、必ずスティックのキャリブレーションを実施する。未実施の場合はアイドリングを開始できない。
回答
アップデート直後にスティック入力が効かない場合
- TAKEOFF v1.9.3(2023年6月8日リリース)以前のバージョンからOTAアップデートを実行する場合、TAKEOFF v1.10.3(2023年8月8日リリース)のアップデートに送信機の感度に関する内容が含まれる。
- 送信機ファームウェアのアップデート後、初回起動時のみ必ずスティックのキャリブレーションを実施する。
- キャリブレーションが未実施の場合、アイドリングを開始できない。この内容はメーカーのサービスレターでも案内されている。
モーターは回るが機体が上昇しない場合の切り分け
- 標準送信機とスマートフォンで機体をバインドする。
- TAKEOFFの設定メニューから送信機のバインド消去を実行し、機体に保存されているバインド情報を削除する。
- スマートコントローラとペアリングを実施する。
- スマートコントローラでモニターを選択し、左スティックを完全に上昇側へ倒したときにゲージが振り切るかを確認する。振り切らない場合はモニター上部のスティックキャリブレーションを実施する。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| アップデート後、アイドリングが開始できない | 送信機FW更新後にスティックキャリブレーションを実施したか | 未実施ならキャリブレーションを実施する |
| モーターは回るがプロペラを付けても上昇しない | モニター上で左スティックを上昇側に倒したときゲージが振り切るか | 振り切らない場合はスティックキャリブレーションを実施する |
| キャリブレーション後も改善しない | 症状発生時のスティック操作方法(左スティックを左下にしてから上方向にする等) | 操作手順を記録したうえでメーカー確認へ回す |
前提条件・注意事項
- スティックキャリブレーションの要否はTAKEOFF v1.9.3以前からOTAアップデートする場合に該当します。以降の版数では前提が異なる可能性があります。
- 上昇しない場合の手順は切り分けの途上で提示されたものであり、これで解消しない場合はメーカーでの確認が必要です。
次にできること
製品情報やサポート窓口を確認できます。解決しない場合は、この記事を元にご相談ください。