電源投入直後に数秒だけ鳴る低音はファンによるものと考えられ、常時発生する異音ではありません。電波が途切れる場合は、映像の乱れなのか操作不能なのかで対処が分かれます。
回答
電源投入後に数秒だけ低い音がする場合
- 送信機の電源をONにしてから、長いと5秒程度、低い音が鳴ることがあります。ファンによる音と考えられます。
- 鳴り続けるわけではなく、その後は音がしなくなります。常時発生している異音ではありません。
- ただし劣化の兆候である可能性は否定できないため、様子を見ながら使用してください。
電波が途切れる場合
- まず「映像に乱れが生じるケース」か「一時的に操作不能になるケース」かを切り分けます。
- 映像の乱れであれば、送信機の内蔵メモリー容量の低下により処理速度が落ちている可能性が高いため、内蔵メモリの初期化を試します。
- 操作不能になる、リンクしないといった状態は、修理作業を伴わない点検では改善が見込めないため、修理としての対応となります。
- 送信機と機体の伝送距離に関する事象は再現性の確認が難しく、点検では判定できないため、修理を前提とした対応となります。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 電源ON後に低音が鳴る | 鳴っている時間、鳴り止むか | 数秒で止まるならファン音として扱う。鳴り続ける場合は状態が異なるため点検・修理を検討する |
| 映像が乱れる | 操作は受け付けているか | 操作可能で映像のみ乱れる場合、内蔵メモリの初期化を試す |
| 操作を受け付けなくなる/リンクしない | 再現の有無、発生した回数 | 点検では改善が見込めない。修理としての対応となる |
| 飛ばす距離が伸びなくなった | 同一条件で再現するか | 再現性の確認が難しく点検では判定できないため、修理を前提に扱う |
前提条件・注意事項
- 上記は2022年から2023年にかけての点検・修理受付時の切り分け案内に基づく所見です。
- 音の発生源はファンとの推定にとどまり、部位を特定した診断ではありません。
次にできること
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