【Zenmuse】修理でシリアル番号が変わるとリモートIDの扱いはどうなりますか

機体のシリアルナンバーが変更された場合は、2026年8月時点では機体登録を新規に行う必要があるとされ、2022年6月20日以降の新規登録はリモートID搭載義務の免除措置の対象外とされています。ペイロード側(Zenmuse)やD-RTK2の交換でシリアルが変わっても、機体登録の対象は機体本体です。

回答

処置ごとのシリアルナンバーの扱い(確認できた事例)

対象 処置 シリアルナンバー
Matrice 300 RTK 修理対応のみ(機体交換なし) 変更なし
Matrice 350 RTK 機体交換修理 修理依頼時のものに書き戻され、変更なしとなるケースがある
Zenmuse H20T 機体交換修理 変更あり(書き戻し対応に未対応の機種)
D-RTK2 機体交換修理 変更あり(書き戻し対応に未対応の機種)
Zenmuse L2 カメラ交換修理 変更あり

処置が交換となるか修理のみとなるかは点検結果により変わります。見積書の処置内容欄に、交換の有無とシリアル変更の有無が記載されるため、そこで確認してください。

機体登録とリモートID搭載義務

2026年8月時点の案内内容は次のとおりです。制度改定により変わるため、手続き前に所管の公式情報で確認してください。

  1. 2022年6月19日までに機体登録済みで、かつシリアルナンバーの変更がない場合は、リモートID搭載義務の免除措置を継続して受けられるとされています。
  2. 機体交換によりシリアルナンバーが変更となった場合は、機体登録を新規に行う必要があるとされています。
  3. 2022年6月20日以降の新規登録は免除措置の対象外となり、リモートID搭載義務が発生するとされています。
  4. 機体自体にリモートID機能がない機種では、外付けリモートID機器が必要とされています。

前提条件・注意事項

  • 機体登録・リモートID搭載義務の要件は年度および制度改定により変動するため、最新要件は所管の公式情報(国土交通省)で確認してください。ここに記載した内容は修理受付窓口からの案内に基づく記録です。
  • シリアルナンバーの書き戻し対応の可否は、機種および受託先の対応状況により変わります。
  • 返却後の各種申請・リモートID登録・保険手続きは、動作確認を終えてから行ってください。動作確認前に登録すると、再修正や登録手数料の二重払いが発生する場合があります。
最終更新:2026年9月

次にできること

製品情報やサポート窓口を確認できます。解決しない場合は、この記事を元にご相談ください。

上部へスクロール