【Pix4D Mapper】55MPを超える写真が処理できないときの対処

PIX4Dmapperで処理できる画像の解像度の上限はバージョンによって異なります。4.10.0以降は上限がなく、55MPを超える写真もそのまま処理できます。4.9.0以前をお使いの場合は、上限を超える画像の処理に拡張機能「Large frame add-on」のライセンスが必要です。

回答

拡張機能なしで処理できる画像解像度の上限は、次のとおりバージョンごとに異なります。

PIX4Dmapperのバージョン画像解像度の上限(拡張機能なし)
4.10.0以降上限なし
4.9.066MP
4.8.3〜4.8.465MP
4.8.2以前55MP

上限のあるバージョンで上限を超える写真を処理しようとすると、次のようなメッセージが表示されて処理が開始されません。

Cannot start processing. This license does not allow to process images of more than 55 MP. Contact sales to update your license.

対処

  1. 使用中のPIX4Dmapperのバージョンを確認します。
  2. 4.9.0以前をお使いの場合は、4.10.0以降へアップデートします。4.10.0以降では上限が撤廃されており、拡張機能を追加しなくても高解像度の画像を取り込んで処理できます。最新版はバージョン4.10.1(2026年2月16日リリース)です。
  3. ライセンスの条件によりアップデートできず、4.9.0以前を使い続ける場合は、通常のライセンスに追加して「Large frame add-on」という拡張機能のライセンスが必要です。費用はライセンス期間によって異なるため、個別のお見積りとなります。

注意事項

・買取ライセンス(OTC)で最新版へアップデートするには、有効なMaintenance Plan(メンテナンスプラン)が必要です。

・解像度の上限や拡張機能の要否は版により変わる場合があります。導入前にメーカー公式の最新情報をご確認ください。

・高解像度の画像は処理時間とメモリ使用量が増えるため、PCの動作要件もあわせてご確認ください。

最終更新:2026年9月

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