【EVO IIシリーズ】ミッション航行の設定方法と2種類の違い

EVO IIシリーズはミッション航行(自動航行)に対応しており、Mission Plannerを用いてRectangular Mission(長方形ミッション)とPolygon Mission(多角形ミッション)の2種類を作成できます。

回答

ミッションを作成する手順

  1. メイン画面のミッションオプションをタップします。「Waypoint」「Rectangular」「Polygon」が表示されるので、目的のミッションを選択します。すでに保存してあるミッションがある場合は、ミッション履歴の一番下に表示されます。
  2. プロジェクトの初期位置は、既定ではお使いの端末の現在のGPS位置になります。調整する場合はマップをピンチアウトして移動するか、画面上部の検索バーで特定の場所に移動します。場所が決まったら「create project」をタップし、ミッション作成に入ります。
  3. 元になるグリッドが画面に表示されます。青い線はEVO IIが飛行するルートで、「S」で始まり「E」で終わります。グリッドを拡大すると飛行ルートも拡大します。白い点をタップ、ホールド、ドラッグしてミッションのサイズと形状を変更できます。矢印シンボルのタップで回転、ミッションの中心のドラッグで移動ができます。
  4. 下部のグリッドアイコンをタップすると、飛行ルートのオプションを選択できます。

飛行ルートの設定項目

項目内容
Height機体の高度
GSDピクセルあたりのセンチメートルの精度
Speed3.2〜35.4km/hの範囲で速度を変更
Front Overlap/Side Overlap前方と側面のオーバーラップ
Gimbal Pitchジンバルの角度
Finish Actionミッション完了時の動作
Course Angleコース角度
dual gridクロスハッチングルートが必要な場合に利用(Rectangular Missionのみ)

推奨する設定値

  • 飛行速度が遅いほど正確なデータが取得できるため、最小オーバーラップを60%とし、飛行速度を25.7km/h未満に保つことを推奨します。
  • 飛行高度は、最も高い物体より3m〜6m上、または法定飛行高度のいずれか低い方に設定します。

Rectangular MissionとPolygon Missionの違い

項目Rectangular MissionPolygon Mission
クロスハッチングオプション利用できる利用できない
ミッションのポイント追加—追加でき、繊細な飛行ルートを作成できる
向いている飛行エリア長方形の飛行エリアのルート作成等高線に合わせた多角形の飛行エリアのルート作成

注意事項

  • 記載の手順は2025年4月時点の情報に基づくものです。現行の仕様は都度ご確認ください。

最終更新:2026年9月

次にできること

製品情報やサポート窓口を確認できます。解決しない場合は、この記事を元にご相談ください。

上部へスクロール