【D-RTK 3】は、BeiDou B2b、Galileo E6のどの周波数帯に対応していますか?また、どのようなシナリオで活用できますか?

D-RTK 3多機能ステーションは、衛星ベースの高精度PPP測位に用いるBDS B2b、Galileo E6、L-bandの受信に対応します。

回答

  • B2bとE6は国際規格で定義された衛星信号用の周波数帯で、BeiDou、Galileo、GPSの衛星ベース差分情報の伝送に使われます。
  • ネットワークRTKへ接続できない環境でも、対応する衛星ベース差分信号を単独で利用してPPP測位の精度を高められます。DJIの公称値は収束時間20分、水平30cm(RMS)、垂直40cm(RMS)です。
  • 2026年9月確認時点で、DJIはGalileo E6信号の解析ソフトウェア対応を今後のバージョンで提供予定と案内しています。

前提条件・注意事項

  • 測位精度は衛星配置、上空視界、電離層活動、電磁干渉、マルチパスなどに左右され、上記数値を常に保証するものではありません。
  • Galileo E6の解析対応は将来提供予定であり、現行ファームウェアで利用可能と断定しないでください。更新後はDJIのリリースノートと機器表示を確認してください。

参考情報(メーカー一次情報)

最終更新:2026年9月

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