DJI製のカメラには、ローリングシャッター形式とメカニカルシャッター形式があります。測量用途では歪みの少ないデータを生成できるメカニカルシャッター搭載機が選定されます。
回答
ドローンで撮影した画像を用いたマッピングでは、ローリングシャッターよりもメカニカルシャッターのカメラを用いることで歪みの少ないデータの生成が行えるとされています。このため、測量等の用途ではメカニカルシャッターを搭載した機種が選定されます。
メカニカルシャッター機構を備えたカメラ
| 分類 | 機種・カメラ名称 | 主な対応機体 / 備考 |
|---|---|---|
| カメラ一体型ドローン | Phantom 4 Advanced | 1インチCMOS(生産完了) |
| Phantom 4 Pro / Pro V2.0 | 1インチCMOS(生産完了) | |
| Phantom 4 RTK | GS RTKアプリ対応の測量専用機 | |
| Mavic 3 Enterprise(M3E) | 4/3型CMOS・最速0.7秒間隔撮影対応 | |
| Mavic 3 Multispectral(M3M) | 【追加】RGB(可視光)カメラ側に搭載(マルチスペクトル側は電子) | |
| Matrice 3D(M3D) | 【追加】DJI Dock 2専用機。広角カメラにメカニカルシャッター搭載 | |
| Matrice 350 RTK / 300 RTK(P1等搭載時) | 大型産業機(カメラユニット側に依存) | |
| 産業用・空撮用 交換カメラ | DJI P1(Zenmuse P1) | Matrice 300 RTK / Matrice 350 RTK 対応(フルサイズ4500万画素) |
| Zenmuse X4S | Inspire 2 / Matrice 200シリーズ 対応 | |
| Zenmuse X7 | Inspire 2 / Matrice 200シリーズ 対応(DL/DL-Sレンズ装着時) |
注意事項
記載の対応状況は確認時点の情報に基づくものです。最新のラインアップは都度ご確認ください。
最終更新:2026年9月
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