Airpeak S1(ARS-S1)は「あり(内蔵型)」のリモートIDに該当します。ドローン登録システムで登録記号を取得したうえで、Airpeak Flight から登録システムへログインして機体に書き込むため、ID書き込みアプリでの書き込みは不要です。なお Airpeak S1(ARS-S1)は2025年3月31日で販売を終了しており、故障診断・修理・ソフトウェア保証の提供は2030年3月31日までです。
掲載情報について:制度・申請画面・必要書類は変更されます。本記事は確認時点の記録として参照し、申請時は所管官庁の最新案内を優先してください。
回答
機体登録の際、リモートIDありの機体は「内蔵型」「外付け型」のいずれかを選択します。Airpeak S1(ARS-S1)は内蔵型を選択します。書き込みの手順は次のとおりです。
- ドローン登録システムで機体登録を行い、登録記号を取得します。
- Airpeak Flight のホーム画面で[飛行を始める]をタップし、フライト画面を表示します。
- 設定メニューから[一般]→[システム]と進み、[リモートID]の[書き込む]をタップします。
- 国/地域の選択画面で「日本」を選び、[次へ]をタップします。
- [登録システムへログイン]をタップし、ドローン登録システムのアカウントでログインします。
- 画面にリモートID(登録記号)が表示されていることを確認し、[リモートIDを機体に書き込む]をタップします。
- 「リモートIDを書き込みました」と表示されれば完了です。
この手順による場合、ID書き込みアプリでの書き込みは不要です。リモートIDの書き込み機能は2022年6月1日付のアップデートで対応したものであるため、機体・送信機・アプリを対応バージョン以降に更新したうえで操作してください。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 機体登録の画面で内蔵型・外付け型のどちらを選ぶか分からない | 対象機体がARS-S1か | ARS-S1は「あり(内蔵型)」を選択する |
| [リモートID]の[書き込む]が見当たらない | フライト画面の設定メニューから[一般]→[システム]と進んでいるか。機体・送信機・アプリが対応バージョン以降か | 階層が異なる場合は[一般]→[システム]から開き直す。未更新であれば対応バージョン以降へ更新してから操作する |
| 登録システムへログインできない | 入力したのがドローン登録システムのアカウント情報か | 登録システムで使用した認証情報を入力する。登録記号を取得済みかどうかも併せて確認する |
| 国/地域の選択で迷う | 日本国内で登録した機体か | 日本のドローン登録システムで取得した登録記号を書き込む場合は「日本」を選択する |
| ID書き込みアプリで書き込むべきか迷う | Airpeak Flight 経由の書き込みが完了しているか | Airpeak Flight 経由で登録記号が書き込まれていれば書き込みアプリの操作は不要 |
前提条件・注意事項
- 記載内容は年度および制度改定により変動します。最新の要件は所管の公式情報で確認してください。
- 手順はソニー公式ヘルプガイド「リモートIDを機体に書き込む」の記載に基づきます。アプリのバージョンにより画面構成が異なる場合があります。
- リモートID書き込みに対応するバージョンは、機体(ARS-S1)が1.1.0以降、送信機(RCR-VH1)が1.1.0以降、アプリ(Airpeak Flight)が1.2.0以降です。
- Airpeak S1(ARS-S1)および送信機 RCR-VH1、ジンバル GBL-T3/GBL-PX1、バッテリーチャージャー LBG-H1、バッテリーステーション LBN-H1、RTKキット RTK-1 は2025年3月31日で販売終了、バッテリーパック LBP-HS1/LBP-HS1/10SET/LBP-HM1 とプロペラ PPL1785 は2026年3月31日で販売終了です。
- 故障診断・修理・ソフトウェア保証の提供は2030年3月31日まで、Airpeak Protect Plan は2026年3月31日で終了します。