【QGC】ジオフェンス(距離・高度制限)の設定を変更する方法

ジオフェンスの設定はQGroundControlから変更できます。[Vehicle Setup]→[Safety]→[Geofence]で、距離制限と高度制限の有効・無効および上限値を設定します。

この設定はSimple Geofenceと呼ばれる機能で、離陸地点(ホームポイント)を中心に常時有効となる安全機能です。Plan画面で設定するミッション用のジオフェンス(Fence)とは別の機能です。

変更方法

  1. 機体と送信機の電源を入れます。
  2. QGCアプリで[Vehicle Setup]→[Safety]→[Geofence]に進みます。
  3. 下表の項目を設定します。
QGCの[Vehicle Setup]→[Safety]→[Geofence]設定画面
設定項目内容
Circle GeoFence Enabledチェックを入れると、円形の距離制限が有効になります。
Altitude GeoFence Enabledチェックを入れると、高度制限が有効になります。
Report Only / RTL or Land制限に到達したときの動作を選択します。
Max radius距離制限の半径(m)を設定します。
Max altitude高度制限の上限(m)を設定します。

うまくいかない場合

症状確認する内容
[Geofence]の項目が表示されない機体とQGCが接続されているかを確認します。[Vehicle Setup]は機体に接続していないと表示されません。機体と送信機の電源を入れ、接続が確立してから操作してください。
設定を変更しても反映されないCircle GeoFence Enabled/Altitude GeoFence Enabledのチェックが入っているかを確認します。上限値だけを設定しても、有効化しなければ動作しません。
意図しない位置で制限がかかるジオフェンスの基準は離陸地点(ホームポイント)です。離陸地点が想定と異なっていないかを確認してください。
Plan画面で設定したFenceが効かないPlan画面のFenceとSimple Geofenceは別機能です。常時有効にしたい場合は[Vehicle Setup]→[Safety]→[Geofence]で設定します。

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上記をすべてお試しいただいても解決しない場合は、当社までご連絡ください。

最終更新:2026年9月
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