メーカーが提示している消耗指標は、モーター760時間、プロペラ100時間、バッテリー300サイクルまたは最大容量80%を下回った時点の3点です。「1年でモーター交換」のような期間ベースの指標は示されていません。
回答
| 部品 | メーカー公表の指標 |
|---|---|
| モーター | 760時間 |
| プロペラ | 100時間 |
| バッテリー | 300サイクル、または最大容量80%を切った時点 |
期間ベースの交換指標はメーカーから出されていないため、飛行時間・サイクル数で管理します。
点検頻度の考え方
上記の数値は良好な環境下で飛行させた場合の値と考えられるため、プロペラの交換目安である100時間より手前(70時間程度)での点検を設定する案があります。年間の飛行時間が限られる運用では、点検頻度は1年ごとで足りるという見方です。予防保全としてプロペラは点検の都度交換してもよい一方、モーターは760時間持つため予防保全での交換は原則不要で、入れるとしても3年に1回程度という考え方が示されています。
前提条件・注意事項
- メーカー公表値は上記3点のみです。点検頻度(1年ごと)および予防保全の考え方(プロペラ都度交換・モーター3年に1回)は取扱側の見解であり、メーカーの指標ではありません。
- 飛行環境により消耗の進み方は変動します。
- ANAFI UKR は出荷数がまだ少なく、破損しやすい箇所の傾向は把握できていない段階です。