T3・T7・S1・AEVO、およびPixyシリーズの一部にBluetoothモジュールが搭載されています。PIXY-LRは非搭載です。2023年以降にリリースされたジンバルペイロード製品にはBluetoothは搭載されていません。搭載されているモジュールは日本の技適(TELEC)を取得していない、というのがメーカー回答です。
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回答
2026年3月時点のメーカー回答による、モデル別の搭載状況と取り外し可否は次のとおりです。
| モデル | Bluetooth搭載 | 非搭載構成の選択肢 |
|---|---|---|
| T3 / T7 シリーズ | 搭載 | モジュールを除いたT3SE / T7SE版がある |
| T3V3 / T7 | 搭載 | Bluetoothを含まないディストリビューターボードへの交換品が提供される |
| S1(生産終了品) | 搭載 | 取り外し方法が過去に案内されている |
| Pixyシリーズ | Pixy U等に着脱可能なモジュールとして搭載 | モジュールを含まない「Pixy U only」版を選択できる。取り外し後もPixy Uは動作する |
| PIXY-LR | 非搭載 | — |
| AEVO | 搭載 | 取り外し不可 |
| 2023年以降リリースのジンバルペイロード製品 | 非搭載 | — |
使用されているモジュール
- T3・T7・S1・AEVOで使用されているBluetoothモジュールは、型番HM-17、製造元はJiNan Huamao Technology Co., Ltd.です。
- 当社で調査した結果、当該モジュールは日本の技適を取得していません。
- モジュール単体での技適取得についてもメーカーと検討しましたが、取得できた場合でも認証取得後の注文分にのみ適用されるとの回答でした。最終的に、国内での申請費用が高額であることから認証取得は現実的でないとの見解が共有されています。
- T3およびT7はBluetooth接続に対応しており、これらの製品は日本のTELEC(総務大臣の登録証明機関)認証を取得していません。メーカーは近い将来にTELEC認証を取得する具体的な計画はないと回答しています。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 手元の個体にBluetoothが載っているか分からない | 製造時期と発注仕様。搭載状況は製造時期・発注仕様により異なる | シリアル単位でメーカーへ照会する。表の分類だけでは個体の断定はできない |
| Pixyシリーズで外観からモジュールを識別したい | 着脱可能なハードウェアモジュールとして実装されている | 識別方法はメーカーの参考資料で確認する。PixyシリーズのモジュールがHM-17と同一かはメーカー回答が得られていない |
| AEVOでBluetoothを止めたい | AEVOのBluetoothは取り外し不可 | 非搭載構成の選択肢はない。運用要件と合わない場合は他モデルの検討が必要 |
前提条件・注意事項
記載内容は年度および制度改定により変動します。最新の要件は所管の公式情報で確認してください。
S1は生産終了品です。実際の搭載状況は製造時期・発注仕様により異なるため、個体単位(シリアル単位)での確認が必要です。