保証期間内であっても自動的に無償になるわけではありません。「機体のどこが原因と断定できるか」を示す確証をサポートへ提示し、メーカーの承認が下りた場合に無償修理となります。有償の修理見積が出た後でも、申請して承認され無償対応となった例があります。
回答
- 不具合が外因(墜落・衝突・水濡れ等)ではなく機体起因であると考える場合、原因と考えられる箇所を特定します。
- 「機体のどこが原因と断定できているか」を明確にし、その確証となる資料をサポートへ提示します。根拠を示せない場合、保証適用の判断ができません。
- サポートからメーカーへ保証適用の可否を申請します。
- メーカーの承認が下りた時点で無償修理に切り替わります。有償見積を提示した後の申請でも、承認されて無償対応となった実例があります。
- 承認までには時間を要します。申し入れから承認の連絡まで約2か月を要した例があります。承認後、修理完了時点で改めて連絡する運用です。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 有償見積が提示された | 故障原因が外因か機体起因か | 機体起因と考えられる根拠があれば、見積提示後でも保証適用を申請できる |
| 保証申請が受け付けられない | 原因箇所を断定できる資料(症状の記録・現品の状態)を提示できているか | 資料がないと判断ができない。原因箇所を特定してから再提示する |
| 申請後に連絡が来ない | 申請からの経過期間 | メーカー承認には数週間〜2か月程度かかった例がある。承認後に結果が連絡される |
前提条件・注意事項
- 保証期間内であることが前提です。
- 保証適用の可否はメーカーの個別判断によります。本記事の例が同様の事案で常に適用されることを示すものではありません。