【EVO II PRO V3】障害物回避のキャリブレーションが通らないときは?

OAキャリブレーションを実施しても改善しない場合、センサー自体の故障か、レンズの傷が影響している可能性があります。センサーが動作していない場合は修理対応が必要です。修理を要しない運用であれば、アプリ上で該当センサーを無効化したまま使用を継続することもできます。

回答

  1. まずOAキャリブレーションを実施します。実施しても症状が改善しない場合、キャリブレーションでは解決しない要因が残っていると判断します。
  2. 該当方向のセンサーレンズに傷・汚れ・曇りがないかを目視で確認します。レンズの傷は認識に影響します。
  3. センサー自体が動作していない場合は、修理対応が必要です。
  4. 障害物回避を使用しない運用が可能であれば、アプリ上で該当センサーを無効化したまま飛行を継続する選択肢もあります。

うまくいかない場合の切り分け

症状 確認すること 結果と次の手
特定方向(例:右後方)だけ認識がずれる 該当方向のレンズに傷・汚れがないか 傷がある場合はキャリブレーションでは改善しない。修理対応の検討へ
PCのOAキャリブレーションソフトで機体を接続しても反応しない 接続ケーブル・ポート、機体の電源状態、ソフトの版数 接続が確立しない場合はソフト側では切り分けられない。センサー不動作の可能性を含めて点検へ
キャリブレーション後も障害物検知が働かない 該当センサーがアプリ上で無効化されていないか 無効化されていれば有効化する。有効でも働かない場合はセンサー不動作

前提条件・注意事項

  • 2023年9月時点の一次切り分けに基づく記載です。
  • センサーを無効化した状態では障害物回避が働きません。運用の飛行計画側でリスクを吸収できる場合に限った選択肢です。
  • 当社のサポート提供範囲は日本国内に限られます。
最終更新:2026年9月
上部へスクロール