【EVO II V3】内蔵リモートIDを設定する方法

EVO II V3シリーズは内蔵リモートIDに対応しています。スマートコントローラー(Smart Controller)の言語・日時を設定し、ファームウェアを最新にしたうえで、DIPS2.0のアカウントでリモートID情報を取り込みます。

項目内容
対象機種EVO II V3シリーズ
必要なものインターネットに接続できる環境、DIPS2.0のアカウント(機体登録時のもの)、SDカード、USBメモリ
機体・送信機の状態ファームウェア更新時は、機体・送信機ともに満充電にしてください

手順1:スマートコントローラーの言語と日時を設定する

⚠️ 日時の設定
「ネットワークから提供された時刻を使用する」のチェックを外してください。

  1. スマートコントローラー(Android)の設定を開きます。
  2. 設定の[System](システム)を開きます。
  3. 言語を日本語に設定します。
  4. [日付と時刻]のタイムゾーンを日本標準時に設定します。「ネットワークから提供された時刻を使用する」のチェックは外した状態にしてください。
  5. 設定が完了したらAutel Explorerを開き、[設定]→[一般]→[Remote ID]で設定状態を確認できます。
スマートコントローラーの日付と時刻の設定画面
スマートコントローラーの言語設定画面

手順2:ファームウェアを最新にする

バージョンによっては、機体・送信機のAndroid・送信機アプリの3種類の更新が必要な場合があります。

機体のファームウェア

▶ Autel Robotics公式:V3ファームウェア

  1. 上記のリンクから最新のファームウェアをダウンロードし、SDカードに解凍、編集せず保存してください。
  2. 送信機と機体の電源が入った状態(満充電)でSDカードを挿入し、更新を行ってください。

これは機体側のファームウェア更新です。

スマートコントローラー本体(Android)

▶ V3スマートコントローラー

  1. 上記のリンクからスマートコントローラーの最新バージョンをダウンロードして、USBメモリに解凍、編集せず保存してください。
  2. [設定]→[Software update]→[Android System]→[USB Flash disk update]からファイルを選択します。

※オンラインアップデート(Online Update)を利用しても問題ありません。

Autel Explorerアプリ

▶ Autel Explorerアプリ

上記のリンクからAutel Explorerアプリの最新版をダウンロードできます。APKファイルから直接インストールするか、[設定]→[Software update]→[App]→[Start Download]から更新できます。

手順3:リモートIDを設定する

  1. 最新のファームウェアの状態でカメラビューに入ります。
  2. カメラビュー画面に表示される[Remote ID]のポップアップの[import]ボタン、または右上の[設定]→[一般]→[Remote ID]に進みます。未設定の状態でも[Activated]と表示される場合がありますが、設定を行ってください。
  3. 国土交通省DIPS2.0のログイン画面に進み、機体登録時のアカウントでログインします。
  4. [Successful import]と表示されれば、リモートID機能の設定は完了です。
Autel ExplorerのRemote ID設定画面
[Successful import]と表示された設定完了画面

うまくいかない場合

症状確認すること
スマートコントローラーに[Remote ID]の項目が表示されない【EVO II V3】スマートコントローラーでリモートID項目が表示されない場合の対処方法をご覧ください。
未設定なのに[Activated]と表示される表示にかかわらず、手順3の設定を行ってください。
DIPS2.0にログインできない機体登録時に使用したアカウントかどうか確認します。別のアカウントではリモートID情報を取り込めません。

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上記をすべてお試しいただいても解決しない場合は、当社までご連絡ください。

最終更新:2026年9月
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