写真判定によるメーカー所見では、M3・M4 のアームベースの状態が良好であれば、折りたたみヒンジに衝撃由来の隙間があってもそのまま使用を継続して問題ないとされています。ただし底面のアルミ部品に損傷がないことの確認が条件です。
回答
- アームベース(M3・M4)の状態が良好であれば、そのまま使用を継続して問題ないとされる。
- ただし底面のアルミ部品が損傷していないことを必ず確認する。
- 個体の特定にはフレーム上面に記載されたシリアル番号が用いられる。
墜落後の機体では、交換した部位(モーターアーム、リトラクタブルランディングギア等)だけでなく、衝撃が伝わった周辺部位まで併せて点検してください。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 折りたたみヒンジにガタがある | アームベースの状態、底面アルミ部品の損傷有無 | アームベースが良好かつアルミ部品が無傷なら、継続使用可という所見。いずれかに損傷があれば使用を止める |
| 機種の判別がつかない | フレーム上面に記載のシリアル番号 | X6 MAX と X8 MAX は外観で取り違えられる事例がある。シリアル番号で確定させる |
前提条件・注意事項
写真判定に基づく暫定的な可否判断です。底面のアルミ部品に損傷がないことが前提であり、個体ごとの最終判断はシリアル番号によるメーカー側の個別確認が前提となります。ヒンジ隙間の許容値は公開されていません。飛行可否の最終判断は、シリアル番号を添えてメーカーへ個別にご確認ください。