ULTRA X・XT・LITE X(Scanfly v2シリーズ)は、メーカーが2023年11月9日付で販売終了(EOL)を告知しています。現行モデルはScanfly EVO・PRO・DUOです。以下は旧v2シリーズのモデル間の違いで、搭載スキャナのクラスと本体素材が異なります。
Scanfly ULTRA Xは本体が軽く、より高い高度からより多くの点群を取得できます。
Scanflyの概要
イタリアに拠点を構える3DT社のUAV向けレーザースキャナ(LiDAR)です。小型のため多くの汎用UAVに搭載できます。UAVへの搭載に限らず、バックパックや自動車に搭載することで、山間地や人口密集地など各種フィールドの3Dデータを取得できます。
SkyLink Japanでは、スキャナ本体に加えて、UAVへの取り付けに必要なマウント、レンズキャリブレーション済みRGBカメラ、後処理用ソフトウェア、講習、保守サービスをセットにしたオールインワンパッケージとして提供しています。
モデル別スペック比較
| 項目 | Scanfly ULTRA X | Scanfly XT | Scanfly LITE X |
|---|---|---|---|
| 重量 | 1.48kg | 1.68kg | 1.68kg |
| サイズ | 229×131×108mm | 230×131×102mm | 230×131×102mm |
| 搭載スキャナ | Hesai Pandar XT-32M2X | Hesai Pandar XT-32 | Hesai Pandar XT-16 |
| 照射点群数 | 1,920,000点/秒以上 | 1,280,000点/秒以上 | 640,000点/秒以上 |
| 点群正確度(真値からのずれ) | 5cm | 5cm | 5cm |
| 点群精度(測定のばらつき) | 3cm | 3cm | 3cm |
| 照射可能距離 | 300m | 130m | 130m |
選定の目安
| モデル | スペック上の位置づけ |
|---|---|
| Scanfly ULTRA X | 照射可能距離300m・最軽量。高高度からの広域取得に向きます |
| Scanfly XT | 照射可能距離130m・毎秒1,280,000点以上。標準的な高度での取得に向きます |
| Scanfly LITE X | 照射可能距離130m・毎秒640,000点以上。取得点数を抑えた構成です |
