できます。Scanflyの搭載には専用マウントを装着しますが、X7などのカメラで写真測量を行っている機体でも脱着は可能で、1機を写真測量とLiDAR計測の両方に使えます。ただし固定はネジ止めのため、現場での付け替えには手間がかかります。
回答
同一機体での併用
Scanflyの搭載には専用のマウントを装着します。すでにX7などのカメラで写真測量を行っている機体であっても、マウントの脱着は可能です。したがって同じ機体を、写真測量とLiDAR計測の両方の用途に使うことができます。
脱着にかかる手間
マウントはネジで固定するため、現場での脱着には相応の手間と時間がかかります。1日の作業内で写真測量とLiDAR計測の両方を実施する計画を立てる場合は、脱着作業の時間を工程に見込んでおく必要があります。頻繁に切り替える運用が前提であれば、計測日を分ける組み方のほうが現実的です。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 現場でLiDARとカメラの切り替えが工程に間に合わない | マウントの固定方法(ネジ止め)を工程に織り込んでいるか | 脱着自体は可能だが工具を使った作業になる。計測日を分けるか、脱着時間を工程に加える |
| 手持ちの機体に載せられるか判断できない | 機体とLiDARの組み合わせに対応するマウントがあるか | 組み合わせにより必要な部材が異なるため、構成単位での確認が必要 |
前提条件・注意事項
- 2022年11月時点の案内です。搭載する機体・マウント仕様により条件が異なるため、構成ごとの確認が必要です。
- 点群の品質は取得時の飛行設定と作業手順に左右されます。運用開始前にデータ取得手順の指導を受けることを推奨しています。