【Gremsy共通】Bluetoothを使わない構成にするにはどうしますか?

Bluetoothはハードウェアレベルで実装されているため、ファームウェアでは無効化できません。モジュール搭載機ではモジュールの取り外しが唯一の対応で、新規発注ではT3SE/T7SE版の選択、またはBluetoothを含まない基板への交換が選択肢となります。

掲載情報について:受付可否、保証・契約条件、料金、納期、在庫は変更されます。依頼・発注前に当社窓口で最新条件を確認してください。

回答

  1. Bluetoothはハードウェアレベルで実装されているため、ファームウェアで無効化することはできません。
  2. したがって、Bluetoothモジュールを搭載した個体では、モジュールの取り外しが唯一の対応となります。取り外し手順についてはメーカーからチュートリアルが案内されます。
  3. 当該Bluetoothモジュールは外付けであり、比較的容易に取り外せるとされています。
  4. T3およびT7については、Bluetoothモジュールを搭載しないT3SE/T7SEが用意されています。
  5. T3V3とT7については、Bluetoothを含まない基板(ディストリビューターボード)への交換品を提供するという対応が提示されています。
  6. 今後の発注では、注文時に「Bluetoothモジュールを外す」旨を明記し、T3/T7系列は「SE」版で発注するよう案内されています。
対象 非搭載化の方法
T3 / T7(新規発注) T3SE / T7SE版を指定して発注する
T3V3 / T7(納入済み) Bluetoothを含まないディストリビューターボードへ交換する
上記以外の納入済みジンバル 外付けBluetoothモジュールを取り外す
新規発注全般 注文時に「Bluetoothモジュールを外す」旨を明記する

保証扱いに関するメーカー見解

  1. メーカーは本件を通常の保証交換案件としては扱わない立場を示しています。
  2. 理由として、対象製品のBluetoothモジュール搭載は以前から認識されており、当該版がTELEC/技適に適合するとコミットしたことはない点を挙げています。
  3. 費用については保証案件ではないとの立場を維持しつつ、一部を負担する意向が示されました。負担割合は確定していません。

うまくいかない場合の切り分け

症状 確認すること 結果と次の手
ファーム更新で電波を止めたい Bluetoothはハードウェア実装 ファームウェアでは無効化できない。取り外しか非搭載版への切り替えを検討する
SE版を指定したいがモデルにSE版がない SE版が設定されているのはT3/T7系列に限る それ以外はモジュール取り外し、またはT3V3/T7の基板交換で対応する
取り外しを誰が行うべきか分からない 取り外しは分解を伴う作業であること 実施主体(メーカー/代理店/ユーザー)を作業前に確定させる。分解後の保証上の扱いもあわせて確認する
取り外し・基板交換後に起動エラーが出る ファームウェア版数、電源仕様、3軸のバランス、ジャイロキャリブレーション 改造後はジャイロキャリブレーションが必須。Phase/Encoderエラーの切り分け手順へ進む

前提条件・注意事項

記載内容は年度および制度改定により変動します。最新の要件は所管の公式情報で確認してください。

Bluetoothモジュール搭載機に限る内容です。Bluetooth非搭載の「SE」版が設定されているのはT3/T7系列に限ります。保証扱いの可否についてはメーカーと当社で見解が異なるため、上記はメーカー見解として記載しています。

最終更新:2026年9月
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