「Connected 4G network」が表示されていれば、SIMの読み込みと機体のLTEリンクは確立しています。表示が破線のままの場合はParrot.Cloudへの接続ができていない状態で、Reset SIM と機体の再起動から切り分けます。
掲載情報について:対応機種、仕様、ファームウェア、画面表示は更新で変わる場合があります。作業前に対象機器の型番とバージョンを確認してください。
回答
- 「Connected 4G network」の表示が出ていれば、SIMの読み込みと機体側のLTEリンク確立まではできていると判断できます。
- 表示が破線のままの場合は、LTEリンクの先にあるParrot.Cloudへの接続ができていない状態です。まず Reset SIM を実行します(これで通信が回復する場合があります)。
- FreeFlight 7 の Drone information から機体本体の再起動を行い、再度SIM接続を試します。
- 別の上空用SIMでの接続、および対象SIMを別機体で使用しての接続を試し、SIM側か機体側かを切り分けます。別機体で対象SIMが接続できる場合は、機体側の異常の可能性が高くなります。
- 場所を変えて接続を試し、電波環境の影響を確認します。
設定に関する仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Parrot.Cloudアカウント | Parrot公式の4G設定手順では、Parrot.Cloudアカウントを作成・ログインしたうえでSIMを設定する流れが案内されている。Parrot.Cloudへの接続にはアカウントが必要 |
| Network Preference | 既定では機体がWi-Fiと4Gを自動で選択する。FreeFlight 7 の Connection の詳細設定でWi-Fi優先/4G優先に変更できる |
| SIMのPINコード | 4G設定時にPINコード入力を求めるポップアップが表示される。PINの要否と値は通信事業者の仕様に依存する |
| 上空用SIMのバンド | 日本の法令上バンド制限がかけられており、携帯用SIMと比べて使用できるバンド帯が限られる |
このため、携帯電話では電波を拾える場所でもドローンでは拾えない状況が起こり得ます。
前提条件・注意事項
- 画面構成はアプリおよびファームウェアの更新で変わる可能性があります。
- SIMのバンド制限やPINコードの要否は通信事業者の仕様に依存するため、契約している事業者に確認してください。
- 上記の手順で解消しない場合は、機体の状態と実施済みの手順をあわせて当社窓口へご連絡ください。