送信機と機体のペアリング状態、アプリのバッテリー残量表示、アプリと機体のファームウェア一致、最後にスマートフォンと機体の直接接続、の順で確認すると機体側と送信機側のどちらに原因があるか判別できます。
回答
- 送信機と機体の電源を入れ、送信機のランプの色と点滅状態を確認します。青色に点灯していれば機体と送信機はペアリングできています。
- ペアリングできている場合、送信機側でカメラチルト操作が効くか、また機体の電源が入った状態で手に持って動かした際にカメラジンバルが効いているかを確認します。ここで機体・送信機のどちらの異常の可能性が高いかを判別します。
- 送信機にスマートフォンを装着し、アプリ最初の画面で送信機のバッテリー残量表示、続いて機体のバッテリー残量表示がされているかを確認します。送信機とスマートフォンが接続できていない場合はスマートフォンの電源が表示されます。
- 接続できている場合はアプリのバージョンを確認します。アプリが自動更新で上がり、アプリと機体のファームウェアが一致していない場合に画面が映らないことがあります。
- アプリも最新版の場合は、送信機のみ電源を落とし、スマートフォンのWi-Fi検索から「ANAFI-××××」を選択して機体とスマートフォンを直接ペアリングします。
- 直接ペアリングでも接続できない場合は機体側の異常の可能性が大きく、接続できた場合は送信機側の異常の可能性が高くなります。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| スマートフォンと機体が接続できているか判断できない | アプリ上に機体のバッテリー残量が表示されているか | 表示されない場合は接続できていない可能性が高い |
| Android端末で位置情報などは表示されている | その表示が現在の接続を示すものか | アプリの特性上、最後に接続した機体の情報が表示される仕様のため、現在接続できている根拠にはならない |
| 送信機と機体の接続は確認できるが、スマートフォンとつながらない | スマートフォンと送信機の間の接続 | 送信機側の接続不良が疑われる。過去の事例では送信機の修理・交換で復旧している |
| 遠隔で切り分けきれない | — | 機体と送信機を送付し、実機診断を行う |
前提条件・注意事項
- 実際の表示や手順はアプリおよびファームウェアの版数により異なる可能性があります。
- 原因の切り分けは過去事例にもとづく推測を含みます。確定には実機診断が前提です。