会場のにぎわいとドローン活用への期待。ドローンジャーナルコンファレンス&エキスポ 2026 秋の参加レポート

会場のにぎわいに感じた、ドローン活用への期待|ドローンジャーナル 2026 秋

会場のにぎわいに感じた、ドローン活用への期待。ドローンジャーナルコンファレンス&エキスポ 2026 秋の参加レポート

会場のにぎわいに感じた、ドローン活用への期待|
ドローンジャーナル 2026 秋

参加日:2026年9月25日

会場に集まった人の多さが、まず印象に残りました。ドローンについて直接話を聞き、技術や活用方法を確かめたい。そうした人が一堂に集まるカンファレンスには、まだまだ根強い人気がある。今回の参加で、あらためてそう感じました。

2026年9月25日、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開かれた「ドローンジャーナルコンファレンス&エキスポ 2026 秋」に、SkyLink Japanが参加しました。

点検、測量、遠隔運用、物流、そしてAIやロボット。扱う分野は幅広いものの、プログラムと展示内容には、技術を日々の仕事にどう役立てるかという共通の問いが見えてきます。このブログでは、会場のにぎわいとともに、CSPやエアロセンスをはじめ、点検・測量・遠隔運用との接点が深い9社の展示と午後の講演テーマを紹介します。

人が集まる場には、やはり意味がある

公式プログラムには14の講演と24社の展示が並び、制度から機体、データ処理、運用支援までを一つの会場で見渡せる構成でした。講演で全体像をつかみ、展示で具体的な製品やサービスと結びつける。その行き来ができるのは、こうしたイベントのよさです。

開催日2026年9月25日(金)
プログラム14講演・24社の展示
会場御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
主催株式会社インプレス ドローンジャーナル

製品情報はオンラインでも探せます。それでも、自分たちの現場に合うのか、導入後に何が必要になるのかは、カタログを読むだけでは判断しきれません。説明を聞き、その場で疑問を確かめられる機会には、実務者にとって大きな価値があります。

多くの方が参加していたことからも、実際に会って情報を得る場への関心は、今も高いと感じました。参加者数だけで市場全体を語ることはできませんが、ドローンを仕事に生かすための情報を求める人の存在を、身近に感じられる機会でした。

出典・参考資料

開催概要・講演と展示の構成:イベント公式サイト。以下の講演・展示テーマは、公式プログラムと各社の公開情報をもとに整理しています。

現場の仕事につながる、9社の展示

ここからは、SkyLink Japanが取り組む点検・測量・防災・遠隔運用との接点が深い9社を紹介します。照明、広域巡視、閉鎖空間の調査から、レーザー計測、高精細な撮影、データ処理まで、必要な機材と役割はさまざまです。各社の提案を並べてみると、現場に合わせた選び方が見えてきます。

CSP(セントラル警備保障)|照明も、点検も、現場を支える仕事

警備会社のCSPは、施設の点検から災害対応までをドローンサービスとして展開しています。今回の展示品目には、照明専用のCSP-D_Light530、屋内点検向けのIBISⅡとSmall Doctor Edge、監視・巡回向けのBuild Flyerが並びました。撮影だけにとどまらず、現場の活動を支える用途がまとまっている点に注目したい展示です。

特にCSP-D_Light530は、有線で電力を供給する照明ドローン。夜間の捜索や救助、停電時の照明確保などが想定されています。SkyLink Japanでも取り扱っている製品で、防災・公共安全の現場を考えるうえで身近な提案です。

空から状況を把握することと、地上で作業する人の明かりを確保すること。必要な役割を分けて考えると、ドローンの使い道はぐっと具体的になります。導入時には、照らしたい範囲に加え、給電設備や設置場所、運搬方法まで一緒に検討したいところです。

出典・参考資料

サービス・製品情報:CSP ドローンサービス

エアロセンス|エアロボウイングで、点検を広い範囲へ

国産ドローンを開発するエアロセンスの展示の軸は、エアロボウイング。垂直離着陸と固定翼での飛行を組み合わせるVTOL型の機体で、滑走路を設けずに離着陸でき、河川・道路・鉄道など長く続くインフラや、山間部の巡視・調査に向く構成です。

今回の案内では、機体に加えて砂防・森林調査や災害対応も紹介されていました。緊急時の帰還先を設定するラリーポイント機能、風向きを考慮して自動離陸するウインドアシスト機能など、実際の運用に関わる仕組みもテーマになっています。

私たちが関心を持ったのは、複数の現場をどう効率よく見て回るかという視点です。構造物に近づいて細部を撮る点検とは、求める飛び方が異なります。広域の状況把握と、必要な箇所の詳細点検をどうつなぐか。エアロボウイングは、機体の飛行特性から業務の組み立て方を考えさせてくれる存在です。

出典・参考資料

製品・活用情報:エアロセンス「エアロボウイング」/点検・調査のドローンサービス

FINDi|空中と水中から、人が入りにくい場所を調べる

インフラの点検・調査を手がけるFINDi(ファインドアイ)は、屋内点検ドローンASIO Xと水中ドローンFF2を展示品目に挙げていました。ASIO Xは、暗く閉鎖されたGPSの使えない環境を対象とし、LiDARによる点群取得やガス検知などの機能を備えています。

一方のFF2は水中の調査に対応し、映像だけでなく、位置情報や図面、注釈を結びつけて記録を管理する仕組みを持つ製品です。SkyLink JapanでもFF2を取り扱っており、空と水中の両方からインフラを見るという提案は、私たちの点検支援ともつながります。

点検対象の中に水があるのか、空間が確保できるのか、どこから機材を入れられるのか。こうした条件で適した道具は変わります。「ドローンで何ができるか」を、対象施設の構造に沿って考える。FINDiのラインアップは、その大切さを分かりやすく示しています。

出典・参考資料

製品情報:FINDi「ASIO X」/FF2の機能・調査支援システム

Liberaware|管路内の映像を、位置と寸法のある記録へ

狭小空間点検ドローンを開発するLiberaware(リベラウェア)の注目製品は、IBIS2 Chainage(チェイネージ)です。従来のIBIS2シリーズに、距離測定、傷の寸法測定、報告書作成の機能を加えたモデル。下水道管路など、人が立ち入りにくい場所の点検を支える製品として紹介されています。

点検映像に異常が映っていても、「入口からどれくらい先か」「傷はどの程度の大きさか」が分からないと、その後の補修や再点検につなげにくくなります。撮影と記録を結びつける機能は、現場の担当者だけでなく、映像を持ち帰って判断する人にとっても重要です。

SkyLink Japanとしても、機体が入れる大きさや飛行のしやすさに加えて、取得した情報を報告・維持管理にどう渡せるかを確かめたいと感じます。FINDiとあわせて見ると、同じ閉鎖空間の点検でも、対象や必要な成果によって選択肢が分かれることがよく分かります。

出典・参考資料

製品機能の出典:Liberaware「IBIS2 Chainage」

測定の精度や効果は使用環境によって異なります。

アミューズワンセルフ|河川や森林を、どう計測するか

計測の入口として注目したいのが、アミューズワンセルフのTDOT GREENシリーズです。ドローンに搭載するグリーンレーザー計測システムで、今回の出展案内では、浅瀬や植生下の地表を対象とした三次元データの取得が紹介されていました。河川・砂防・森林の調査に向け、国産産業用ドローンGLOW Rev2.0シリーズとあわせた提案になっています。

写真から形状を復元する測量と、レーザーで距離を測る計測では、得意な対象や必要な条件が異なります。水際の地形や木々の下の地表など、欲しい情報を写真だけで捉えにくい現場では、センサーの選択が成果を左右します。水の濁りや植生などの現地条件を踏まえ、何をどこまで取得したいのかを先に整理したいところです。

機材のサブスクリプションや、計測から解析までの業務請負も紹介されていました。保有して継続的に使うのか、案件に応じて利用するのか。技術だけでなく、仕事の頻度や社内の体制に合わせて導入方法を考えられる点も、実務では大切だと感じます。

出典・参考資料

出展内容:アミューズワンセルフの出展案内

ソニーマーケティング|点検に必要な一枚を、撮影の仕組みから考える

ソニーマーケティングは、ILX-LR1と、高所・暗所の点検ソリューションを展示品目に挙げていました。ILX-LR1は、有効約6100万画素のフルサイズセンサーを搭載した、小型軽量の組み込み用カメラ。レンズを交換でき、外部からの給電・制御に対応するため、ドローンなどの機器と組み合わせて使うことを前提に設計されています。

出展案内では、カメラをドローン、ロボット、ポールなどと組み合わせ、ひび割れやサビの点検、測量に活用する提案が紹介されていました。飛行する機体だけでなく、カメラをどこに、どう設置するかまで含めて選べるのが、この展示の面白いところです。

点検では、画素数に加えて、対象までの距離、レンズ、明るさ、ブレの抑え方が画像の使いやすさに関わります。SkyLink Japanとしても、「その画像で何を判断したいのか」を出発点に、機体と撮影機材を一緒に考えたいと感じます。

出典・参考資料

製品情報:ソニー「ILX-LR1」/展示内容:イベント公式展示一覧

富士フイルム|高精細な空撮画像を、設備の状態が伝わるデータへ

富士フイルムの提案は、1億画素カメラ「GFXシリーズ」のドローンパッケージと、高精細な空撮画像から生成した3Dガウシアンスプラッティングを使うプラント点検でした。写真をもとに現場の見た目を立体的に再現する技術を、設備の状態を把握する用途につなげています。

設備の写真が何枚もあると、一枚ごとの細部は分かっても、どの配管や構造物のどの位置なのかを共有するのに手間がかかります。現場全体を立体的に見渡せるデータは、撮影した人と、離れた場所で設備管理や補修を検討する人との間をつなぐ手段として期待できます。

私たちが面白いと感じるのは、高精細に撮ることと、相手に伝わる形で見せることを一緒に考えている点です。用途に応じて元画像で細部を確認し、3D表示で周囲との位置関係を共有する。寸法や損傷の判定に使う場合は、別途必要な精度を確かめながら、それぞれのデータの持ち味を生かしたいところです。

出典・参考資料

展示内容:イベント公式展示一覧(富士フイルム)

Pix4D|ドローンと地上計測を、一つの成果につなぐ

計測や撮影で得た情報を、どう仕事の成果に仕上げるか。その工程を支えるPix4Dの展示は、PIX4Dmatic、PIX4Dcloud、PIX4Dcatchと、EmlidのGNSSローバーを組み合わせた提案でした。ドローン画像の点群化、クラウドでの共有・進捗管理、スマートフォンによる地上計測まで、計測後の仕事を含めて見渡せる内容です。

空から撮りにくい場所を地上で補い、位置の基準をそろえ、必要な成果に仕上げる。ドローン測量では、飛行が終わった後にも大切な工程が続きます。GNSSローバーは高精度な位置を取得する受信機で、こうした作業を支える機材の一つです。

SkyLink JapanでもPIX4DcatchとEmlidを組み合わせた計測を案内しています。今回の提案は、機体の性能だけでなく、現場での取りこぼしを減らし、処理・共有までの手間をどう整えるかという、日頃の導入支援に近いテーマでした。

出典・参考資料

製品情報:Pix4D 公式サイト/SkyLink JapanのPIX4Dシリーズ紹介

ジャパン・インフラ・ウェイマーク|Skydioで日常の点検を考える

インフラ点検を手がけるジャパン・インフラ・ウェイマーク(JIW)は、Skydio X10、Skydio R10、Skydio Dock for X10を展示・講演のテーマにしていました。X10による自律飛行とデータ取得、R10による屋内・非GPS環境の点検、Dockによる遠隔からの運用と、それぞれの役割が分かれています。

SkyLink Japanが関わるインフラ点検や遠隔運用でも、繰り返し同じ場所を確認したいという場面があります。そこで考えたいのが、同じ対象を、必要な頻度と品質で記録し続けられるかということです。機体の自律性を、点検の継続性につなげる視点に関心を持ちました。

屋外の巡視をドックで行い、建物内部や狭い場所は別の機体で調べる。こうした役割分担を検討する際にも、通信、現地対応、データを確認する担当者まで含めた設計が必要になります。

出典・参考資料

製品情報:JIWのSkydio製品資料

公式展示一覧でDock for X10は展示予定、JIWの製品資料でR10は2026年度販売予定と案内されています。

9社の展示から考えたこと

照明を確保する、広い範囲を巡視する、閉鎖空間を調べる、地形を測る、設備の細部を撮って共有する。機材ごとの役割を整理すると、自分たちの現場に足りないものは何かが見えてきます。点検や測量の仕事全体から技術を見られることも、このカンファレンスの面白さです。

午後の講演から見える、現場で使い続けるための課題

展示で気になった機材を、自分たちの仕事に置き換えて考える。その手がかりになるのが講演です。午後のプログラムには、点検や施工管理の技術に加え、地域の運用体制、物流、法律までが並んでいました。公開されている概要から、11講演のポイントを短く整理します。

出典・参考資料

以下は主催者が公開した講演概要に基づくサマリーです。見出し・説明は要約しており、当日の発言や質疑応答を記録したものではありません。時刻は公式プログラムの表記です。

A会場|点検・施工管理から、物流と自律運用へ

13:00–13:30日本建築ドローン協会
建築調査を、自動巡回や接触調査、ロボットとの協働へ広げる技術。
13:30–13:50ジャパン・インフラ・ウェイマーク
Skydioを使う屋外・屋内の点検と、ドックによる遠隔運用の事例。
13:50–14:10エアロセンス
VTOLによる点検・災害対応を、地域で継続するための運用体制。
14:10–14:30Suzak
映像の鮮明化と、作業者の心理的な負担にも目を向けた現場改善。
15:30–16:00大林組
ドローンなどの取得データをAIで解析し、施工の進捗・安全確認へ。
講演のポイントを読む →
16:00–16:20ポケット・クエリーズ
人型・四足歩行ロボットによる検査・点検と、実用化に向けた課題。
16:20–16:40ロボデックス
水素燃料電池機の開発と、大型インフラ点検への活用展望。
16:40–17:00イームズロボティクス
物流向けの機体開発・運用支援と、防衛用途も含む運用設計。
17:30–18:00With World JP
海外の自律運用の動向と、事故時の責任・保険を含めた人の役割。

大林組|撮影したデータを、施工管理の判断につなぐ

大林組の堀内英行氏による講演「ゼネコンにおけるドローン活用の現状と今後の展望」は、撮影したデータを、その後の仕事にどう生かすかを考えるテーマです。公開概要では、国内外の建設プロジェクトにおける自律型ドローンプラットフォームの活用事例が紹介項目に挙げられています。

注目したいのは、ドローンだけでなく、360度カメラやロボットが取得したデータもAIで解析し、施工の進捗や安全の確認につなげるという方向性です。空からの情報と、地上や建物内部からの情報を組み合わせて考えると、現場の状態を把握する方法は広がります。集めた画像を、人が状況を理解して判断するための情報にどう変えるかが、一つの焦点になっています。

さらに、現実の現場をデジタル空間に再現するデジタルツインと、自動化が進んだ先の施工管理も展望として示されています。撮影・記録、データの解析、現場の判断を一続きの業務として捉えると、ドローンの導入を検討する際にも、機体に加えて、取得後のデータの扱いまで考える必要が見えてきます。

SkyLink Japanとしても関心があるのは、撮った後、誰が何を判断し、次の作業にどうつなげるかという部分です。必要な情報から逆算して撮影方法や機材を選ぶ。こうした視点は、点検や測量の導入支援にも通じると感じます。

B会場|平時と災害時、それぞれの運用ルール

13:00–13:20バウンダリ行政書士法人
法改正や資格制度など、事業として運航するためのルール整理。
15:30–15:50FwriteDown行政書士事務所
災害対応の捜索・救助に関する特例と、適用条件・運用上の注意。

SkyLink Japanの視点

これらのテーマを自分たちの導入支援に引き寄せると、機材選びの前に確認したいことが浮かびます。どの作業に困っているのか。データを受け取って判断するのは誰か。現地で運用を支える人はいるか。導入後の一日の仕事を描いてから、必要な技術を選ぶ。そう考えると、展示で見た製品の位置づけも、よりはっきりしてくると思います。

遠隔運用とAIを、続けられる仕事にする

午後の講演テーマと展示を重ねると、ドローンポートによる遠隔運用や、AIを使うデータの活用がつながって見えてきます。ここで私たちが考えたいのは、新しい技術を現場で使い続けるための条件です。

定期的な巡回や撮影を遠隔で行えるようになれば、現場へ向かう回数や移動の負担を減らせる可能性があります。ただ、実際の導入では、通信や電源、飛行を中止する条件、異常が起きたときの現地対応まで考える必要があります。

AIも同じです。画像の整理や確認を助ける技術には期待できますが、その結果を誰が確かめ、どう業務上の判断につなげるかは残ります。便利な仕組みを長く使うためには、機材と人の役割を一緒に設計することが欠かせません。

1取りに行く

必要な場所・頻度・データを決める

2判断に使う

確認する担当者と次の対応を決める

3使い続ける

保守・通信・緊急時の体制を整える

上の3つは、展示・講演テーマを踏まえてSkyLink Japanが整理した導入検討の視点です。

運用管理や法務も同じプログラムに含まれている点は、このカンファレンスの実務的な性格をよく表していると思います。技術の進歩を現場で役立てるには、飛行条件や必要な手続き、組織としての管理まで整えることが大切です。

用途が具体的になるほど、機体選びは面白い

展示には国産の点検機や物流機、垂直離着陸できるVTOL型の機体があり、水素燃料電池を使う開発機も含まれていました。さらに水中ドローンや陸上ロボットへと、対象となる現場は広がっています。

狭い場所を調べたいのか、広い範囲を見たいのか、物を運びたいのか。用途が違えば、機体に求めるものも変わります。国産機を含めた選択肢を一度に見渡せる場は、自分たちの仕事に合う道具を考える機会にもなります。

一方で、開発中の技術と、すでに導入できる製品は分けて考えたいところです。例えば、ロボデックスの水素燃料電池機「AERION GRID」は、公式の展示案内では2時間以上の飛行を目標とする開発機のモックとされています。長時間飛行への期待と、現時点で確認できる性能・運用条件は、丁寧に見ていく必要があります。

出典・参考資料

ロボデックスの展示内容:公式の展示案内(主催:インプレス)

こうした新しい選択肢には楽しみがあります。同時に、導入を支援する立場としては、保守や扱いやすさ、運用に必要な体制まで含めて評価したい。カンファレンスは、技術の可能性に触れながら、現場で使うための条件も考えられる場所だと感じました。

この関心を、次の現場につなげたい

今回、いちばん素直な感想は、やはり「こうした場に、まだまだ多くの人が集まるのだな」ということです。ドローンのカンファレンスへの根強い人気を感じるとともに、直接情報を集め、活用のヒントを持ち帰る場の大切さを再認識しました。

多彩な講演と展示を重ねてみると、現場をより安全に、少ない負担で回すために何ができるのか、という問いが浮かびます。ドローンだけでなく、センサー、ソフトウェア、AI、ロボット、運用支援まで含めて考えることが、その答えに近づく方法なのでしょう。

SkyLink Japanとしても、新しい技術を紹介するときには、その先でどの作業が楽になるのか、誰の負担が減るのかを具体的に伝えていきたいと思います。会場で感じた関心の高さを、一つひとつの現場で役立つ導入につなげていきたい。そんな思いが残るカンファレンスでした。

最後に、充実した講演と展示を通じて、ドローン活用をじっくり考える機会をつくってくださったドローンジャーナルの皆さまに感謝申し上げます。多くの企業や実務者が集まり、技術と現場の課題を直接結びつけられる、内容の濃いカンファレンスでした。今後もこうした出会いと学びの場を楽しみにしています。

ドローン関連のニュースや活用事例を知りたい方は、ドローンジャーナル公式サイトもぜひご覧ください。

自社の現場で、どう使えるかを考える

点検・測量・遠隔運用など、ドローンの活用を検討されている方はSkyLink Japanへご相談ください。対象の現場や必要なデータを整理するところから、機材選定と運用方法を一緒に考えます。

ドローンの導入・運用について相談する

出典・参考資料

会場全体の印象に、主催者の公式プログラムと各社の公開情報を組み合わせて構成しています。個別講演の発言を再現したものではありません。

掲載情報は2026年9月28日時点。紹介製品にはSkyLink Japanで取り扱っていないものも含まれます。

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