【ANAFI】映像が途切れたときの操作可否と送信機ランプの見かた

映像が砂嵐になる状態は送信機との接続が切れている状態のため、機体の操作はできません。接続が途切れた状態が続くとANAFIはRTH(自動帰還)に移行します。大半はRTHの途中で接続が復帰します。

回答

映像が途切れたときの操作可否

映像が途切れる、つまり砂嵐の状態になっている場合は送信機の接続が途切れているため、機体の操作はできません。接続が途切れた状態が続くと、ANAFIはRTHを開始します。大半はRTHの途中で接続が復帰しますので、復帰後にスティックを操作するとパイロットの操作に戻ります。

送信機のランプ表示

Skycontroller 3のLEDは、色と点灯・点滅の組み合わせで状態を示します。

Skycontroller 3のLED 状態
濃い青に点灯 ANAFIシリーズの機体と接続されています。
水色と濃い青が交互に点滅 ANAFIシリーズの機体へ接続中です。
水色に点滅 機体が設定されていない、またはWPAキーが誤っています。
緑に点滅 Skycontroller 3のアップデート中です。
紫と濃い青が交互に点滅 自律飛行中です。
赤と他の色が交互に点滅 機体または送信機のバッテリー残量低下、もしくはRTHの警告です。

デバイスを機体に直接接続した場合の通信距離

基本の仕組みとして、機体と送信機がWi-Fiで接続され、送信機に届いた情報を有線で接続したデバイスが受け取ります。デバイスとANAFIを直接接続すると送信機の介入がなくなるだけで、送信機経由の接続よりも接続距離が著しく短くなります。スマートフォンのアンテナよりも送信機のアンテナのほうがしっかりしているため、同じ環境で飛行させる際は送信機を使用したほうが距離が出ます。

うまくいかない場合の切り分け

症状 確認すること 結果と次の手
映像が砂嵐になり操作を受け付けない Skycontroller 3のLEDの色と点滅パターン 水色と濃い青の交互点滅であれば機体へ接続中です。濃い青の点灯に変われば接続済みで、スティック操作でパイロットの操作に戻ります。
接続が切れたまま機体が動き出した RTHの警告表示が出ていないか 接続断が続くとRTHが開始します。RTHの途中で接続が復帰することが多いため、復帰後にスティックを操作します。
水色の点滅が続き接続できない 機体の登録状況とWi-Fiのパスワード(WPAキー)の設定 機体が未設定またはWPAキーが誤っている状態です。機体の設定とパスワードを確認し直します。
接続距離が想定より短い デバイスを機体に直接接続していないか 直接接続している場合は接続距離が著しく短くなります。送信機を使用した接続に切り替えて確認します。

上記をすべてお試しいただいても解決しない場合は、当社までご連絡ください。

前提条件・注意事項

  • LEDの表示や動作はファームウェアの版により異なる場合があります。ご利用の機種の最新情報をメーカー公式サイトでご確認ください。
  • RTHが開始する条件や動作は、機体の設定(帰還高度、ホームポイントなど)により変わります。飛行前に設定をご確認ください。

参考

最終更新:2026年9月
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