フライトログの詳細解析はメーカーでしか実施できず、原則としてメーカー保証期間内の機体が対象です。保証期間を過ぎた機体では解析を受けられないため、ログにもとづく墜落原因の説明はできません。
回答
| 区分 | 対応 |
|---|---|
| 保証期間内 | 診断のためのログ解析は行われるが、解析内容の詳細が開示されることはない |
| 保証期間外 | ログ解析および不具合解析は行われない |
| 国内側で確認できる範囲 | 簡易ログのみ。対象はアプリに保存されるデータに限られる |
| 詳細ログ | 機体側に残っており、メーカーでしか確認できない |
依頼した場合の流れと期間
- 国内窓口がログを抽出する。
- ネット経由でメーカーへ送付し、解析を依頼する。
- 所要期間の目安は保証申請とほぼ同じで2週間前後(保証申請もログを見て判断するため)。
保証対象期間内かどうかを確認するため、機体のシリアル番号の共有が必要です。
国内での解析ができない理由
ログはParrot独自のデータ形式で、仕組みを把握していないと解析できません。国内のサービス拠点で解析を試みても対応できなかった実績があり、現時点で国内側に解析手段はありません。販売・サービス側からメーカーへ依頼を出すこと自体は可能で、事情を説明して交渉することはできますが、実施の確約はできません。
前提条件・注意事項
- メーカー側の受付条件・運用は変更される可能性があるため、依頼時点で確認してください。
- 2週間前後という期間はあくまで目安で、機体の状態や申請内容により変動します。
- 保証期間を過ぎた機体では、ログ解析データを根拠に墜落原因を説明することはできません。