カメラのシャッターが故障しているか、FFCモードがexternalに設定されている場合に発生します。DJIの送信機からFFCモードを制御する手段はないため、DJI機体との組み合わせで使用している場合はシャッターの故障と判断されます。
掲載情報について:受付可否、保証・契約条件、料金、納期、在庫は変更されます。依頼・発注前に当社窓口で最新条件を確認してください。
回答
- 使用中のFFCモードを確認します。
- FFCモードがautoであれば、シャッターの故障と判断できます。
- FFCモードがexternalであれば、autoに戻します。
- ただしDJIの送信機からFFCモードを制御する手段はありません。これはメーカーが自社のMatriceで確認済みです。制御手段がない以上、DJI機体との組み合わせで発生している残像はシャッターの故障と結論づけられます。
返送前に自分で確認できること
- 飛行させずに、黒体やより単純なシーンを撮影して症状が再現するかを確認する。
- FFCを実行して症状が改善するかを確認する。
確認ポイント:シャッター故障時に現れる残像・影の見え方の例。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 被写体の残像が残る/カビ模様のような影が出る | FFCモードがautoかexternalか | auto=シャッター故障。external=autoに戻して再確認。 |
| DJI送信機の画面でFFCモードが見つからない | DJI送信機からFFCモードを制御できるか | 制御手段はない。よってautoのまま運用されているとみなし、シャッター故障として扱う。 |
| 症状が動画撮影時に目立つ | 飛行させずに単純なシーンで再現するか | 地上でも再現する場合は機体側ではなくカメラ側の問題として切り分けられる。 |
前提条件・注意事項
DJI機体・送信機と組み合わせた構成での回答です。修理の受付窓口とEOLの状況については、Zenmuse XT/XT2の修理に関する記事(ART-uav-01)を参照してください。