画像式の流量観測(高度化)を目的とする場合、遠赤外線カメラ単体の運用では要件を満たせません。カメラと鮮明化装置の2種類をセットで導入する構成が必要になります。
回答
「機器のみ」の構成でカメラを調達すると、画像式流量観測に必要な画像品質が得られず、観測要件を満たせない可能性があります。構成上の要点は次のとおりです。
| 論点 | 内容 |
|---|---|
| 必要な構成 | 遠赤外線カメラ+鮮明化装置の2種類をセットで導入 |
| 機種選定の判断軸 | 撮影画角のみで判断すると高度化流量観測では成立しない |
| 導入前に必要な工程 | 事前の試験観測と、発注元(事務所)との協議 |
| 体制 | 画像式流量観測の経験がない体制のみで進めると運用が難しいと指摘されている |
前提条件・注意事項
- 本内容は2025年8月時点で販売パートナー経由で共有された見解であり、メーカーの正式見解ではありません。
- 実際の要件は発注元の仕様書および年度の技術基準により変わるため、案件ごとに確認が必要です。
- 試験観測の実績・要求仕様との突き合わせは、個別に根拠を確認したうえで判断してください。