低バッテリーRTH(スマート・リターン・トゥ・ホーム)の発動条件はユーザー側で設定できません。設定できるのは帰還高度とRTH時の挙動です。
回答
- スマート・リターン・トゥ・ホーム(低バッテリーRTH)は、これ以上飛行するとホームポイントまで帰還できなくなると想定される時点で、機体を指定ホームポイントへ自動帰還させる安全システムです。
- 機体とホームポイントまでの距離、風向、高度、バッテリー残量を常に計測し、帰還に必要な電力を計算しています。
- 発動条件はユーザー側で設定できるものではありません。バッテリー警告のようにしきい値を変更することはできません。
- 着陸時に何%残って帰還完了するかは、飛行状況・風況によって変化するため、メーカーは明示していません。
- RTHは最後の安全機能と考え、20%〜30%を残しての飛行・運用を推奨します。
設定できる項目
| 項目 | 設定内容 |
|---|---|
| 帰還高度 | プリセット高度を設定できる |
| RTH時の挙動 | 最適化/プリセットを選択できる |
| 関連設定(通信断・ミッション完了後) | その場ホバリング/RTH/その場着陸を選択できる |
前提条件・注意事項
設定項目はアプリ・ファームウェアの版数により異なる場合があります。