バッテリーのファームウェアのみを更新する場合は、機体と送信機を最新にしたうえで、FAT32でフォーマットしたSDカードに.upgファイルを配置して機体で読み込みます。バッテリーは1本ごとにファームウェアを持つため、所持されている数量分の作業が必要です。
回答
EVO II V2シリーズは、2025年10月31日にメーカーサポートが終了しています。メーカーサポートの終了後は修理サービスの提供がございません。
以下の手順は、お客様ご自身で作業される際の参考情報としてご利用ください。
- 機体および送信機を最新のファームウェアにアップデートします。ファームウェアはメーカー公式サイトのJapan only版を使用します。アップデート後は、公式サイトのVersion Tableのリストと機体のファームウェアのリストを見比べます。パッケージ(2.1.77といった情報)は機体では表示されません。この作業のあとに実施確認を行うため、ファームウェアのリストはスクリーンショットや写真で記録に残します。
- 送信機とバッテリーを満充電にします。
- SDカードを準備します。はじめにSDカードをフォーマットします。フォーマット形式はFAT32で成功することを確認済みです。フォーマットしたSDカード内に.upgファイルを置き、その後取り出します。
- SDカードを機体に挿入し、機体と送信機の電源を投入します。正常にアップデートに進む場合、モニターに進捗が表示されます。
- アップデート後、電源を落とし、SDカードを取り出します。
- 送信機と機体の電源を投入し、アップデート前と後でファームウェアリストの値に変化があるかを確認します。バッテリーのみのバージョンが16以上を示していれば作業は完了です。
- バッテリーを2本以上お持ちの場合は、手順2から所持されている数量分を繰り返します。
うまくいかない場合の切り分け
| 症状 | 確認すること | 結果と次の手 |
|---|---|---|
| 電源投入後に反応がない | SDカードが正しく認識されているか | 電源が入っている状態でSDカードの再挿入を行います。 |
| 進捗を示す表示が出たまま止まっている | 表示が止まってからの経過時間 | 必ず20分は静置します。その後、電源を切り、SDカードを取り出す手順に進みます。 |
| バージョンが変わったか判断できない | アップデート前に記録したファームウェアリストとの差分 | バッテリーのみのバージョンが16以上であれば完了です。 |
上記をすべてお試しいただいても解決しない場合は、当社までご連絡ください。
前提条件・注意事項
- 本手順はバッテリーのファームウェアの更新を目的としたものです。バッテリーは1本ごとにファームウェアを持つため、所持されている数量分の作業が必要です。
- ファームウェアの配布状況やバージョン表記は変更される場合があります。現行の情報はメーカー公式サイトでご確認ください。
- EVO II V2シリーズはカスタマーサービス終了(2025年10月31日)後のため、修理サービスは提供されません。ファームウェアの配布ページが公開終了となる場合もあります。