【Cesur-III】放水ドローンの給水はどう行いますか?

デモでは、散水車から水をプールに移し、プール→ポンプ→機体の順にホースで接続する構成をとりました。放水量は410リットル/分まで確認しています。放水の反動は機体の姿勢制御で吸収します。

回答

  1. 給水構成:散水車をレンタルし、貯水用のプールへ水を移します。プールからホースでポンプへ接続し、ポンプからホースで機体へ接続して放水します。消防のポンプ車から直接送水する構成に限定されるものではありません。
  2. 放水量:410リットル/分まで確認が取れています。さらなる放水量の向上を目指して開発が進められています。
  3. 反動への対処:吐出による機体への反動は姿勢制御でコントロールしています。実運用ではパイロットは反動よりも、ホースのねじれが起きないよう配慮しています。
  4. 連続運用時間:現時点では放水時間が短いため、バッテリーの複数持ちで対応します。地上からの有線給電を開発中です。

うまくいかない場合の切り分け

症状 確認すること 結果と次の手
連続放水時間が要件に届かない 清掃用途など長時間の連続運用が前提か バッテリーの複数持ちで運用を分割する。有線給電は開発中のため、提供時期を前提に組み込まない
飛行中に機体の挙動が不安定になる ホースのねじれ・引き回しの状態 ねじれが生じない引き回しに是正する。反動そのものは姿勢制御側で吸収される

前提条件・注意事項

  • 記載内容はデモ実施時の構成・実測に基づきます。現場条件により給水構成は変わります。
  • 地上からの有線給電は開発中であり、提供時期は未定です。
最終更新:2026年9月
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