【AlphaAir 6】森林計測でUAV LiDARを選ぶ基準は何ですか

植生下の地表を取るには、カタログ上の点取得数だけでなく、樹冠や下草を通過して地表まで届く点の数と複数反射の取得性能を見る必要があります。AlphaAir 6(AA6)は最大200万パルス/秒、最大16回の反射取得に対応します。

掲載情報について:対応機種、仕様、ファームウェア、画面表示は更新で変わる場合があります。作業前に対象機器の型番とバージョンを確認してください。

回答

森林計測で確認すべき項目

点群の密度は、機体側のカタログ値だけでは判断できません。次の要素を合わせて確認します。

  • 樹木や下草を通過して地表まで到達する点の数(カタログ上の総点取得数とは別に評価する)
  • 複数の反射を取得する性能。1パルスから何回の戻りを分離できるか
  • 飛行高度と飛行速度。同じ機材でも設定により地表到達点数は変わる
  • 計測後の処理方法。取得した点群をどう処理して地表面を抽出するか

AlphaAir 6(AA6)の該当仕様

項目 仕様
最大パルスレート 200万パルス/秒
反射(エコー)取得数 最大16回

森林を含む場所で取得した点群データのサンプルを確認できます。カタログ値の比較では判断がつかない場合、同種の植生条件で取得された実データを見るほうが判断材料になります。

公共測量への対応

公共測量に使えるかどうかは、機材の性能だけで決まるものではありません。精度確認の実施と各種管理表の作成まで含めた運用が必要です。機材選定と並行して、計測から解析、公共測量用書類の作成に必要な情報の整理までを一連の作業として設計してください。

前提条件・注意事項

記載内容は年度および制度改定により変動します。最新の要件は所管の公式情報で確認してください。

  • 2026年7月時点の製品仕様です。
  • 公共測量への適合は、機材性能に加えて運用・書類要件を含めた個別確認が必要です。
最終更新:2026年9月
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