Autel RoboticsEVO Max シリーズ
両眼視覚システムとミリ波レーダーを組み合わせ、暗所や雨天でも全方位の障害物回避を実現。インフラ点検・捜索救助・公共安全の現場で使える産業用ドローンです。
情報セキュリティ要件がある組織には、
限定モデル「EVO Max Mode S」も。
官公庁、重要インフラ事業者、情報管理要件の厳しい企業・機関向けに、外部ネットワークに依存しない運用とデータ保護を重視したEVO Max Mode Sをご案内しています。一般販売モデルではないため、用途・運用体制・調達要件を確認した上で個別にご提案します。
対象条件・セキュリティ機能・通常版との違いを専用ページで確認できます
暗所・雨天・電波干渉下でも、止まらないデータ取得。
EVO Max シリーズ共通の飛行・通信性能です。数値・仕様は代表値であり、構成・環境により異なります。
OBSTACLE AVOIDANCE死角なし、全方位の障害物回避
従来の両眼視覚システムとミリ波レーダー技術を組み合わせ、搭載する Autel Autonomy Engine が 0.5 インチまでの物体を認識。死角をなくし、暗い場所や雨天時の運用に対応します。
ANTI-JAMMING混線・干渉を防止する飛行制御
RFI、EMI、GPSスプーフィングに対抗するために設計された飛行制御モジュールとアルゴリズムを搭載。送電線や重要構造物の近く、電波環境が複雑なエリアでの飛行を支えます。
A-MESH 1.0機体同士がつながるメッシュネットワーク
A-Mesh システムにより、ドローン間の自律通信・接続・連携が可能。複数機体での運用を想定した業界初のメッシュネットワークです。
AUTEL SKYLINK 3.0長距離・低遅延・暗号化された伝送
6つのアンテナと4つの周波数帯域、AES-256暗号化、オプションの4G統合を備えた SkyLink 3.0 伝送システムを搭載。画像伝送距離 8km・遅延 150ms 未満・1080P/60FPS のリアルタイム画質に対応します(900MHz/2.4GHz/5.2GHz/5.8GHz ※日本では制限あり)。
ミッションに最適化された2つのカメラ構成。
スターライトカメラ、広角カメラ、ズームカメラ、サーマルカメラ、レーザー距離計を用途に応じて統合。取得したいデータで機体を選びます。
EVO Max 4N
夜間・暗所での捜索・警戒に。スターライトカメラ搭載モデル
- 2.3MP
- LUX: 0.0001
- ISO: 450000
- 換算焦点距離: 41.4 mm
- 640×512
- 焦点距離: 9.1 mm
- 16x デジタルズーム
- 範囲: −20℃〜550℃
- 50MP/1/1.28″ CMOS
- 絞り: f/1.9
- DFOV: 85°
- 換算焦点距離: 23 mm
- 計測範囲: 4.99–1139 m
- 計測精度: ±(1 m + D×0.15%)
EVO Max 4T XE
点検・調査の遠距離ズームに。8K 10倍光学ズーム搭載モデル
- 48MP
- 8K 10x 光学ズーム
- 160x 最大ハイブリッドズーム
- 絞り範囲: f/2.8–f/4.8
- 640×512
- 焦点距離: 9 mm
- 16x デジタルズーム
- 範囲: −20℃〜550℃
- 50MP/1/2″ CMOS
- 絞り: f/2.8
- DFOV: 85°
- 換算焦点距離: 23 mm
- 計測範囲: 4.99–1139 m
- 計測精度: ±(1 m + D×0.15%)
外部に出せないデータを、
外部につながない運用へ。
EVO Max Mode Sは、通常版EVO Maxの基本的な飛行・センサー性能を継承しながら、オンラインに依存しない運用とデータ保護を重視した限定モデルです。機体やコントローラーを外部ネットワークにつなぎたくない現場、撮影データやログを組織内で管理したい現場に対応します。
1. オンライン認証に依存しない
- 起動時のオンラインアクティベーションが不要
- 外部ネットワークへの接続を制限した環境で運用可能
現場メリットオンライン接続が禁止・制限されている施設でも、組織の運用方針に合わせた構成を検討できる。
2. 地図・アップデートをオフラインで管理
- オフラインマップに対応
- ファームウェア更新をオフラインで実施可能
現場メリット地図やアップデートの取得に外部ネットワークを使用できない組織でも、閉じた運用環境を構築しやすい。
3. 通信・保存データを保護
- AES128/256 通信暗号化
- SDカード暗号化
- 撮影データとログの消去機能
現場メリット設備情報、位置情報、撮影データなど、組織外へ持ち出せない情報の管理に配慮できる。
4. 情報管理要件から個別提案
- 用途、運用場所、ネットワーク要件を確認
- 調達仕様や情報セキュリティ部門との調整を支援
- NDA締結の相談
- 導入、講習、運用、保守まで相談可能
現場メリット単なる機体販売ではなく、社内審査や調達要件を含めて導入方法を整理できる。
Mode S の想定ユースケース
外部通信の制限や、撮影データ・飛行ログの組織内管理が求められる現場を想定しています。
※実際の導入可否は、用途・運用環境・法令・組織のセキュリティ基準によって異なります。個別にご相談ください。
モデル選定は「用途」と「情報管理要件」の2軸で。
単純な機種比較ではなく、まず取得したいデータ・現場用途でカメラ構成を選び、次に組織の情報管理・ネットワーク要件で通常モデルか限定モデル Mode S かを選びます。
取得したいデータ・現場用途で選ぶ
情報管理・ネットワーク要件で選ぶ
| 項目 | 通常モデル(4N/4T XE) | 限定モデル EVO Max Mode S |
|---|---|---|
| 主な対象 | 点検・測量・公共安全などの一般法人・団体 | 官公庁・自治体、重要インフラ事業者、情報管理要件の厳しい企業・機関 |
| 提供区分 | 一般販売 | 限定提供(個別案内) |
| オンラインアクティベーション | 必要 | 不要(ノンアクティベーション) |
| 外部ネットワークへの依存 | 認証・地図取得・アップデートで接続を前提 | 外部ネットワークに接続しない運用を前提に構成可能 |
| オフラインマップ | − | ✓(MBTiles形式) |
| オフラインアップデート | − | ✓ |
| 通信暗号化(AES128/256) | ✓ 標準搭載 | ✓ 標準搭載(共通) |
| SDカード暗号化 | ✓ 標準搭載 | ✓ 標準搭載(共通) |
| データ・ログの消去 | − | ✓(撮影データ・ログの一括消去) |
| 想定される情報管理要件 | 一般的な社内のデータ管理ルール | 閉域・オフライン環境での運用、撮影データ・ログの組織内管理 |
| 導入方法 | お見積り・ご注文(オンラインストア・販売網) | 用途・運用体制・調達要件を確認のうえ個別提案 |
※通信暗号化・SDカード暗号化は通常モデル・Mode Sに共通の機能です。※対応可否・仕様は機体構成、地域、年度、ファームウェアにより異なる場合があります。正式なお見積り時に仕様をご確認ください。
どのモデルが適しているか分からない場合は、現場用途と情報管理要件の両面からご案内します。
通常モデル・Mode Sの選定を相談する調達仕様や情報セキュリティ要件からご相談ください。
官公庁・自治体の調達案件や、情報セキュリティ基準を持つ大企業・重要インフラ事業者では、機体性能だけでなく、ネットワーク接続、データ保存、ログ管理、アップデート方法、保守体制などの確認が必要です。SkyLink Japanでは、想定用途と組織内の要件をお聞きした上で、通常モデルとMode Sを含む構成をご案内します。調達仕様が固まっていない段階や、情報システム部門への説明項目を整理したい段階でも相談可能です。
活用フィールド
インフラ点検
捜索・救助活動
消防支援
公共安全動作環境と基本パッケージ
EVO MAX 同梱物リスト
- 機体本体
- スマートコントローラー V3
- バッテリー
- バッテリー充電器
- 送信機充電器
- 送信機充電ケーブル
- データケーブル
- プロペラ×3ペア
- 予備スティック
- 送信機カバー
- ストラップ
- ジンバルカバー
- microSDカード
- ハードケース
EVO Max シリーズのご相談・お見積り
機種選定・Mode Sのご相談・お見積り・デモのご希望など、検討段階を問わずご相談いただけます。
機密情報(施設の詳細情報、ネットワーク構成、セキュリティ体制など)はフォームに記載せず、NDA締結後に担当者へ共有してください。
よくあるご質問
EVO Max Mode Sとは何ですか?
通常版EVO Maxとの違いは何ですか?
Mode Sは誰でも購入できますか?
オンライン接続なしで運用できますか?
通信やSDカードは暗号化されていますか?
官公庁や大企業の調達要件について相談できますか?
NDAを締結してから相談できますか?
閉域環境やオフライン環境でのデモは可能ですか?
国内で利用できる機能に制限はありますか?
※仕様・対応可否は地域、構成、年度、ファームウェアによって異なる場合があります。正式なお見積り時に最新の仕様をご確認ください。
機種選定から調達要件まで、
現場と組織の両面からご案内します。
用途・運用環境・情報管理要件をお聞かせください。通常モデル・Mode Sを含め、最適な構成をご提案します。