ジオフェンス・フェイルセーフ・自動帰還高度などの初期設定は、QGroundControl(QGC)の[Vehicle Setup]から変更できます。
BuildFlyerをQGroundControl(QGC)で運用する際に、お問い合わせの多い初期設定についてまとめています。
1. ジオフェンスの解除方法・初期値からの変更方法
初期設定では、高度150m・距離2,000mの制限がかかっています。
変更するには、QGCの[Vehicle Setup]にある[GeoFence]項目の[Max radius]/[Max altitude]を編集してください。
2. 自動航行中に送信機と機体の電波が途絶した場合、自動航行を続けられますか
続けられません。初期設定では、自動航行中に電波が途絶すると電波途絶のフェイルセーフが作動し、自動帰還します。
3. 電波が途絶している間、機体のスピード設定は維持されますか
初期設定では自動航行中にロストすると電波途絶のフェイルセーフが起動して自動帰還となります。
4. 手動飛行中に送信機と機体の電波が途絶した場合の動作設定方法
電波が途絶すると、RTH(Return to Home:自動帰還)が実行されます。
5. 自動帰還時の高度を変更する方法
自動帰還モードは初期値15M、それ以上の場合には高度維持
変更するには、QGCの[Vehicle Setup]にある[Return to Launch]項目の[Return at specified altitude]を編集してください。
6. ミッション設定で相対高度(Alt)に設定できる数値に上限・下限はありますか
相対高度(離陸地点からの高度)で飛行する場合、高度の上限は初期設定で150mです。
変更するには、QGCの[Vehicle Setup]にある[GeoFence]項目の[Max altitude]を編集してください。
7. Waypoint間は滑らかに移動しますか。またその設定方法
Waypoint間の挙動は、次のポイントに向かう間隔と設定スピードによって変わります。できるだけ長い間隔をとり、なだらかな速度変化を意識して設定することで、滑らかな経路を実現できます。
8. バッテリーの残量表示方法
バッテリー残量は、QGC上に電圧値で表示されます。