EVO MAXはバッテリーのホットスワップ機能に対応しています。
ホットスワップとは、機体の電源を落とさずにバッテリー交換を行う機能で、バッテリー交換の為に機体の再起動を伴うと、GPSの受信などのウォーミングアップ時間がどうしてもかかりますが、そういったタイムラグを挟まずに運用することができるようになります。
EVO MAXの送信機と機体の電源を入れ、[Setting]内の[Battery]項目から[Hot Swap Battery]を有効化することでホットスワップ機能がご利用いただけます。
注意事項
・機体のコンデンサで稼働できるのは最大30秒程度です。できるだけ早く交換作業を行ってください。
・外気温が-10℃以下ではホットスワップ機能が利用できない可能性があります。また、-10℃まで行かずとも、低温環境では稼働時間が短くなります。
・交換したバッテリーは電源が入った状態になりますので、電源ボタンを長押しして個別電源を落としてください。