“精度ばちばち君”(後処理補正ソフト「KLAU PPK」)がDJIドローン「Mavic 3E」に新たに対応

ソフトウェアならびに年間保守サービスが5%オフになる特別キャンペーンも3月末まで実施

ドローンの販売や産業向けソリューションを展開するSkyLink Japan(株式会社WorldLink & Company 本社:京都市北区、代表取締役社⻑:須田信也)とUAV写真測量システム開発をリードするKlau Geomatics社(本社:オーストラリア)が協同で開発したUAV後処理ソフト「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」(愛称:精度ばちばち君)に、DJI社製Mavic 3 Enterprisesシリーズのうち「Mavic 3E」が新たに対応しました。
本ソフトウェアはRTK情報の受信ができない現場においても高精度な測量成果を得ることができるもので、写真測量業務における作業工程の大幅削減を実現します。
さらに今回、KLAU PPKがMavic 3 Enterpriseに対応したことを記念してキャンペーンも開始します。3月末までのご成約で、KLAU PPKソフトウェアならびに年間保守サービス(※)が5%オフとなります。
年度末のこの機会に精度ばちばち君導入をご検討ください。

※…購入初年度は無償付

Mavic 3 EnterpriseシリーズのうちMavic 3Eは、2022年秋に発売を開始した業務用小型ドローンで、メカニカルシャッターや56倍ズーム対応カメラなど、産業用途での多様な活用が可能です。Phantom 4 RTKの後継種としてマッピングなどに対応してます。
Mavic 3E発売当初からKLAU PPKは対応しているのかというお問い合わせが多く寄せられていましたが、この度、正式に対応しました。
当社でも検証を行った結果、XY座標誤差が±3cm、Z座標誤差が±2.5cm以内を実現しました。

※RTKモジュールの購入が別途必要です。

・KLAU PPK M3Eの検証結果

XY座標誤差 3cm、Z座標誤差 2.5cmを実現。
レンズキャリブレーション実施済み。

・「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTKの特長

・GNSS配信業者との個別契約が不要。
・後処理補正ソフト「KLAU PPK」内で補正情報を⾃動ダウンロード。
・測量や3Dモデル作成時の位置補正作業を⼤幅削減。

・キャンペーン内容

3⽉末までのご成約で「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」および年間保守サービスが5%オフになる特別キャンペーンを実施します。
対象商品:
・DJI測量⽤ドローン専⽤位置情報補正ソフトウェア「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」
・「KLAU PPK-J Desktop for DJI RTK」追加保守サービス
期間:2023年3⽉31⽇までのご購⼊
キャンペーン内容:通常販売価格の5%OFF

価格等の詳細はお問い合わせください。

・キャンペーンサイト

・お問い合わせ先

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