こんにちは。SkyLink Japan 営業部の永岡です。
今回は数あるDJI Mini 2アクセサリーの中から「実用性のあるもの」のみを厳選してご紹介。
ブログの最後にお年玉プレゼントキャンペーンの情報も掲載していますので、ぜひ最後までご覧ください!
①バッテリー
まずは必要不可欠なバッテリーから。
バッテリー1個につきDJI Mini 2が飛行できる時間は最大18分。*無風で4.6 m/sの速度で飛行時に測定
ですが18分いっぱい飛行させるのは非常に危険です。遠くに飛ばしてみたものの、バッテリー残量不足で帰還中に力尽きてしまったなんてことも・・・
余裕を持った飛行プランを立てるためには、余裕を持ったバッテリーの数を。
豆知識💡バッテリーの保管方法は?
DJI Mini 2 のバッテリーは自動放電機能付きとの情報がちらほら見受けられますが、これは間違いです。
DJI Mini 2インテリジェント フライトバッテリーに自動放電機能はありません。10日間以上機体を使用しない場合は、バッテリー残量を40〜60%で維持するように充放電しましょう。
②プロペラガード
回転しているプロペラはとても鋭いので、触るとケガをしてしまいます。特に狭い空間では周囲の安全を守るためにも、プロペラガードの装着をおすすめします。
豆知識💡プロペラガードを付けたら200gを超えるけど航空法の基準は大丈夫?
200gを超えるドローンは航空法の規制対象となりますが、「機体本体の重量+バッテリーの重量」での判断となるため、プロペラガードなど機体に取り付けできるオプションパーツ分の重量が増しても規制対象にはならないのでご安心ください。*本ブログ執筆時点の航空法に基づく
③タブレットホルダー
送信機にタブレットを取り付けるには専用のホルダーが必要ですが、これで7~10インチのタブレットを取り付けることができます。
スマホの小さい画面よりも、大画面のタブレットの方が圧倒的に操作がしやすくなりますよ。
豆知識💡タブレット使用のメリット
- 電話やメッセージ通知が来ないからフライトに集中できる
- スマホと使い分けることでバッテリーを気にしないで使える
- スマホの2倍以上画面が大きく、使いやすい
④ランディングパッド
ドローンを砂浜や砂地から発着する際、どうしても砂埃を巻き上げてしまいます。 モーターやジンバルの中に砂埃が入り、不具合発生の原因にも。
そんなときは「砂埃が巻き上げられない環境」を作ってしまいましょう!
ある程度の重量がなければ、モーターの回転によって簡単に飛ばされてしまいますので、そこらのシートで代用するのは難しいです。ぜひランディングパッドを使って快適なドローンライフを。
裏表の色が違い、リバーシブルで使えるタイプ。6分の1の大きさまで折りたたむことができます。
- サイズ:50cm × 50cm
- 重量:530g
ドローン用ランディングパッドの製作で有名なHOODMANより。
HOODMAN製のランディングパッドは、しっかりとした造りで重量感もあることから根強い人気を誇ります。専用バッグ+金具付きなので腰からぶら下げても◎
- サイズ:直径 60cm
- 重量:680g
⑤GPCケース
「Go Professional Cases」略して「GPC」というアメリカブランドのケース。
高精度のウォータージェットカットによる内部フォームの形成技術と、米国の軍事品レベルの耐久性を誇る高品質なケース。
過去にGPCケースの特集記事を書いています。ここでは魅力を語りきれないので、興味のある方はこちらもどうぞ↓
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