2022年12月10日に大阪府枚方にて「農業用国産ドローンが飛ばせるチャンス!農業ビジネス参⼊実践説明会」と題して農業用ドローンAC101の実演デモフライト会を開催いたしました。
当日は12月とは思えないくらいの気温になり非常に天候にも恵まれました。弊社としてAC101のデモンストレーションや他社農業用ドローン機体との比較説明会も行い、ゲスト講師としてRave Project代表の請川博⼀氏がAC101のアップデート内容を実演して頂いたりと、今後の農業分野でドローン利活用の可能性をお伝えできたように思います。
今回はそんなイベント当日の雰囲気写真と共に、ゆるくダイジェストでお伝えしていきます。
機体説明から農薬散布ドローンデモフライト
まずは改めていかにNTT e-Drone Technology AC101が良いか機体説明を行いました。
農薬散布現場で実際に運用した経験を元に作られたこの農業用ドローン
今回のイベントでもそうでしたが、なんといっても
軽い!持ちやすい!
あまり他の農業用ドローンにはない「持ち手」がAC101にはついています。
これが地味に良いと評判なんです。
軽トラの後ろにもすっぽり入り、重量も軽いので女性でも男性でも取り回しやすくなっています。
実際に農薬散布の時期にいくつもの圃場を回る場合を想像してみてください。
重さで違いは出てきますよ。
タンクは工具不要で脱着可能。簡単仕様で素敵。
NTT e-Drone Technology
AC101の機体詳細はこちらから
レクチャーからデモフライト
弊社の農業事業部のスタッフが AC101 の HOW TO をレクチャーさせていただきました。
AC101の特徴から実際の運用面での取り扱い方法、豆知識など、皆さんも興味を持ってたくさん質問もくださいました。
実際に弊社社員がAC101のデモフライトを行い、フライト中の HOW TO もレクチャーしました。
スティーブ・ジョブズばりに身振り手振りを交えて実演し、お客様にも伝わったと思います。
ゲスト講師:Rave Project代表 請川博⼀氏 による実体験からアップデート情報
続いては御大、Rave Project代表の請川さんの登場です。
現在も農薬散布の第一線で活躍している方で、パイロットとしての実体験を交えながら散布の業務現場のリアルをお伝えいただきました。
ドローンを知ってる人はもちろん、知らない人でも思わず聞き入ってしまうトーク内容でした。
北海道から遥々お越しいただき、ありがとうございます。
AC101のアップデート内容も請川さんに実演してもらいながら説明いただきました。
詳細はSkyLinkJapanの公式YouTubeでご紹介しています。
AC101操縦体験
最後にご希望された方にAC101の操縦体験会を行いました。
ドローンを操縦したことある方から全く操縦経験が無い方まで、短時間ではありましたが
お客様の皆様にも楽しんでいただけたかと思います。
隣には弊社の農業事業部のスタッフがサポートとしておりましたので
ご質問ももらいながら、操縦HOW TOを説明いたしました。
いかがでしたでしょうか。コンパクトに凝縮した内容になっていますが、イベントの雰囲気だけでも伝われば幸いです。
今回のイベントの様子をSkyLink Japan公式YouTubeチャンネルにてダイジェストにはなりますがご紹介しておりますのでよろしければご覧ください!
今後もSkyLink Japan 農業事業部としてイベントを企画しておりますので、公式サイト・公式SNSをチェックいただければと思います。
ありがとうございました。