【EVO Max Series FAQ】
Q.EVO Maxシリーズでは、夜間障害物回避や水面障害物回避は可能ですか?
A.夜間障害物や水面障害物は、機体に搭載されたミリ波レーダーによって検知し可能になっています。
Q.EVO Maxシリーズの4Dモードと3Dモードの違いは何ですか?
A.4Dモードでは、距離、速度、Yaw角、Pitch角の4つのセクションから物体を検出することができ、速度範囲は±60m/sとなります。3Dモードでは、距離、速度、Yaw角の3つのセクションから物体を検出することができ、速度の範囲は±28m/sです。
Q.EVO Maxシリーズに防塵・防水性能はありますか?
A.EVO MaxシリーズはIP43を取得しています。(IP規格は、電子機器の防塵・防水性能を表す国際的な規格)ただし、長期間の使用で機体の防水性は低下します。
Q.SkyLink 3.0は、SkyLink 2.0と比較して、どのような点がアップデートされているのでしょうか。
A.さらに20kmの伝送距離で、より多くの周波数帯(2.4/5.2/5.8Ghz/900Mhz)に対応し、電波干渉に強くなっています。
Q.EVO Max 4NとEVO Max 4Tの大きな違いは何ですか?
A.EVO Max 4Nは夜間撮影に適したスターライトカメラに、EVO Max 4Tは10倍ズームカメラに対応しています。
Q.室内で機体を飛ばすことはできますか?
A.推奨していません。
Q.GPSシステムが故障したら機体はどのような挙動をしますか?
A.その場合、機体はホバリングまたはリターントゥホームをします。
Q.日常的に使用する際の注意点は?
A.離陸前に、プロペラの締め付けを確認してください。アイドリング時には、誤操作を防ぐため、機体の電源スイッチを切ってください。また機体は機体ケースに入れて管理しましょう。
Q.EVO Max Seriesの最大飛行時間は?
A.最大飛行時間は42分(ペイロードなし)です。